「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
小学生、中学生のアスリートの来院が
他院に比べて圧倒的に多い当院において、
成長段階での障害を見極める力は
治療家として重要ポイントとなります。
膝が痛いor腰が痛いと訴えられる小中学生が
医師にて『成長痛』と言われた事は
ないでしょうか?
そもそも、成長痛とは何か?の
メカニズムや根本原因を知らなければ
痛みは再発を繰り返すばかりです。
まず、以下の資料をご覧下さい。

簡潔にまとめて言うならば…
骨と筋肉のアンバランスにより
動的メカニズムが逸脱した際に発症した痛み
が成長痛という表現となります。
従って、骨が成長している期間は、
どうあがいても身体アンバランスは防げない
という事。
つまり、成長段階での障害や痛みは
アスリートであるなら想定内である。
だからこそ、
①痛みが出現(障害発生)前にコンディション調整
②痛みが出現したら、直ぐに治療or診察へ
③安静にしているだけでは、痛みは改善しても
身体アンバランスは改善していない
という認識を持つことで、
症状が出現したら何をすべきか?
を冷静に判断できるのではないでしょうか?
湿布を張る➡️NG
痛みを我慢してプレー➡️NG
小・中学生アスリートの親御さん、
そして指導者、関係者の方々に、
お伝えする活動をこれからも続けて参ります。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に[一部のみ掲載]
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで