「アスリートの将来の架け橋となる治療家」
先週末の土曜日、野球の試合中に
右肩を負傷した小学4年生。
投手として3イニング、
その後に捕手として2イニング出場し
試合後に痛みを感じる。
負傷から2日後に来院された病態は…
投球過多による関節の不安定性
が原因となり、筋肉・関節バランスが崩れて
痛み発症へと繋がった、と判断。
治療後には、肩関節安全性向上
を確認し、必要なトレーニングを指導。
この動画だけを見れば…
治療前の方が関節が柔らかく
治療後の方が関節が硬いのでは?
と思われた方もいるかもしれませんが、
必ずしも関節が柔らかい事が全て正しい
という訳ではありません。
という逸話は一昔前の事。
それならば、関節の柔らかい女子アスリートや
開脚やブリッジを行える器械体操の選手は
絶対にケガをされないはずですよね?
それもあり得ませんし、今回の選手のように
柔らかい事がデメリット
になる症例も数多くありますので、
要は『自分の身体のコンディションとして
どの状態が最も適しているか?』が最重要。
何が正しくて?何が間違いなのか???
を私自身は明確にお伝えしていきながら、
治療プログラムを遂行しております。
当院で行っている
「アスリート・コンディショニングプログラム」
では、症状の根本原因を明確に説明し、
治療&トレーニング指導からフィードバック
まで全面サポートしております。
施術症例をご参考に[一部のみ掲載]
等、多数の改善症例があります。
アスリート・コンディショニング &
スポーツ外傷の早期治療~早期復帰
についてのお問い合わせは…
八戸市白銀町三島上25-2 レジデンス東京1F
いしふじ鍼灸整骨院まで