冷房運転の時に、配管に白い霜が付いていたら | 栃木市 まちの電気屋 アトム栃木駅前店のブログ

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テーマ:

「冷房運転の時に、配管に白い霜が付いていたら」

ガス(冷媒)が不足しているかもしれません。

配管の細い方に白く見えるの霜です。

配管の中のガス(冷媒)が不足するとこんな霜付きが起きる事があります。

室内機と接続してある配管を取り外し、室外機だけに「真空ポンプ」と言う工具を接続し、漏れが無いか調べます。

しばらくそのままにしておくと、何故かメーターの針が動きます、、、。

『漏れてるョ』と言っている証拠です。

室外機の下側を覗き込むと「油汚れ」らしき物を見つけました。

メーカー保証期間でもありメーカー対応でお客様に説明しますが、ガス漏れで使用出来ないので、応急に冷媒を入れ直し使用いてもらいました。

新しいエアコンを付けるだけでなく、こんな事もまちのでんき屋の仕事なんです、、、。

 

最近、工事で使う腰道具に「ハーネス」と言う、肩掛けベルトを追加してお仕事してます。

結構楽に動く事が出来てます、、、。