栃木市 まちの電気屋 アトム栃木駅前店のブログ

栃木市 まちの電気屋 アトム栃木駅前店のブログ

栃木市の街の電気屋として67年が経ちます。
家電品の販売・設置・取り付け工事はもちろん、
販売価格も量販店価格に対応出来ます。
お風呂・キッチン・トイレのリフォーム・
室内クロス張り替え、外壁・屋根塗装など
幅広いリフォーム工事もやっています。

栃木市の街の電気屋として67年が経ちます。
家電品の販売・設置・取り付け工事はもちろん、販売価格も量販店価格に対応できるアトム電器グループです。
お風呂・キッチン・トイレのリフォーム、室内クロス張替え、外壁・屋根塗装など幅広く対応しています。
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連日連夜お部屋を涼しくしてくれたエアコンも一休み出来そうな時期が来ました。
そんな時には是非覗いて下さい👀👀
準備する物は「脚立とライト」だけ、、。
エアコン室内機のコンセントを抜いてから吹き出し口のルーバー(風向板)を「そ~とそ~と」開いて下さい、、。
そして吹き出し口の奥に有るファンにライトをあててご確認👀👀


円筒形のファンの羽の汚れを👀👀
特に羽の先端には固まりとなった綿ボコりが硬くなった物体がハッキリて見えたら、、、

『エアコン洗浄クリーニング』が必要です🙇🙇




ご贔屓のお客様から『リビングダイニングのエアコンの調子が悪いので早く見てちょうだい🙏🙏』のご依頼です。
『室内機から「カタカタ」と音がするの、、、』
早速室内機を点検しましたが正常👍👍
お客様いわく『電気屋さんが来る前に買ってから5年間掃除していなかったフィルターとダストボックスを掃除しておいたの、、、』
あれ⁉️、、、カタカタ音の原因は多分それかも😅😅
動作音も正常です👍👍

念のためエアコン室内機の吸い込み口と吹き出し口の温度差を2点温度計を設置し点検します。

設定温度はリモコンで最低温度にし風量は強風若しくは自動で数分間運転します。(室内が冷えていれば窓を開けて外気を室内に入れます)

私が使用している2点温度計は園芸用・ハウス用の2,000円程の温度計ですが、2か所の温度を同時に計れ大型液晶に表示されるので欠かせない工具の一つです。
正常であれば吸い込み口と吹き出し口の温度差は10度はあるはずです。





結果
吸い込み口 31.3度
吹き出し口 15.2度
温度差は16度
リビングダイニングのエアコンですが存分に冷房運転の能力を発揮していました。







久々に銭湯「金魚湯」へ♨️♨️
常連さんに交わり親子連れのお客さんも銭湯ライフを楽しんでいました。
今月からは開店時間が午後3時から午後2時に戻りました👍👍
銭湯未体験の方はタオル・ボディーシャンプー・ナイロンタワシなどを持参するも良し、面倒ならば貸しタオルもありますしミニサイズのシャンプーや石鹸も販売してます。
最近は小さな駄菓子コーナーもあります👍👍









お寺の本堂みたいな高い格天井には扇風機がグルグル回っています。
あっ😅😅エアコン設備はありません😅😅



最近度重なる落雷被害が栃木では発生しています。
此方のお客様ではエアコンが「ウントモスントモ」動かない😱😱
買い物の留守中に落雷が発生し帰宅したら「ウントモスントモ」でした🙍🙍
火災保険には加入されていて保険代理店に確認済みです。(落雷被害でのエアコン交換が可能か⁉️ 可能らしい、、)

早速同等品を手配し設置する事に💪💪

出口のカバー付近で何やら溜まっている「物」が、、、

虫みたいな、フンみたいな、、
配管穴に入れる「貫通スリーブ」は入っているけど、穴塞ぎのねんど状の「パテ」が無い👀👀
そんな関係でこの「物」が有るのでしょう。

取付板を仮止めし石膏ボード壁用の「エアコンボードアンカー」でシッカリと固定します。
石膏ボードにはネジが効きません。
エアコンボードアンカーは石膏ボードの内側と外側でボードをガッチリと挟み込み固定出来るので「室内機の抜け落ち」を防げます。





室内作業が終われば室外機回りの作業

配管と配線を寸法でカットし加工します。



室外機は水平設置が大切‼️
たまに目にするのが斜めに傾いた状態の室外機ですが、送風ファンとコンプレッサーが高速で動作(回転)するので水平設置が肝心‼️








冷えるには冷えているけどクリーランプが点滅、、、
フィルターやダストボックスは掃除済み、リセットボタも押した、、それでもランプが消えない、、、
停止後に少し臭いがする気がする、、、
設置してから14年経つエアコンでした。
ご希望は「まだ使用したい🙆🙆」との事で室内機の内部状態を確認します。


フィルターの表面には綿ボコリなどはほとんど有りません。(前面がバーにはそれなりに積もっています、、)

フィルターを外し内部の「熱交換器」(アルミのとても細かい平らな板が並んだ部分)を覗くと1/3近くが綿ボコリで詰まっていました。
室内の熱い空気を吸い込む部分なのでココが詰まると吸い込みが悪くなります。 
当然吹き出す冷たい風も風量が減り能力が出せません。
自動お掃除機能付きエアコンも永年の使用でフィルターをすり抜けたチリ・ホコリが「熱交換器」にこびり付き、写真の様に詰まりを起こします。
こうなると「エアコン洗浄クリーニング」しか解決が無いかと思います。
ただし写真のエアコンは10年オーバーの製品なので条件付きの洗浄作業となります。