モモちゃん(♀、3歳)はウェルシュコーギー・ペンブロークという犬種です。ご近所の優しいNさんご夫妻に可愛がられてのびのびと暮らしている箱入り娘ならぬ箱入りコーギーです。
モモちゃんはいつも私を見つけると猛然とダッシュしてきて、耳をうしろにぴったりねかせ、キュンキュンいいながら甘えて顔を舐めようとしたり(顔を舐めるのは犬の挨拶なんですね)「ねぇ遊んで、遊んで!ねぇってばー!」といって飛びついてきたりします。この写真を撮影するときも2人と1匹で大騒ぎした挙句、5枚ほど失敗して、やっとまともなお見合い写真風のが一枚だけ撮れました。
ウェルシュコーギー・ペンブロークは長くイギリス王室で飼われており、エリザベス女王の愛犬として世界的に有名になったことから、近年日本でも人気が沸騰している犬種です。長胴短足のスタイルに似合わず運動能力に優れ、現在でも多くの国で牧羊犬、牛追い犬として活躍中なんだそうです。また、スポーツドッグとしても抜群の能力を発揮するそうで、最近人気のアジリティーを楽しみたい人には最高のパートナーになるとのことですよ。
モモちゃんも非常に活発なワンちゃんで、反応が鋭くて動作が素早く(とりわけ「お散歩」と「ご飯」という言葉にはものすごく敏感に反応する)、溌剌としていて走るのも早そうです。いつも笑っているようなお顔がなんとも可愛らしいんですよ。犬には人見知りをしてしまうけれど、人間には人なつこくてとっても陽気な性格。モモちゃんは自分のことを人間だと思っているのかもしれませんね。
モモちゃんは写真撮影のあと、もう一回たっぷりと私に撫でてもらってからようやく満足して、飼い主のNさんと夕方の散歩へと出掛けたのでした。



