表現とは「魂が表に現れること」?! | ジャズボーカル習い始めました

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継続は力なり、努力は人を裏切らない。なりたい自分を思い浮かべ、投げ出さずに懸命に取り組めば、きっと道は拓ける!
40歳をとうに過ぎて歌を習い始め、家業を手伝いながら都内でライブ活動しています
夢は雰囲気の良いジャズバーで尊敬するトリオのライブに出演すること

先日のワークショップが強烈すぎて、
今週は、ブログ書けなかった。

解釈するのに、時間を費した。

練習メニューも、見直した方がよさそう。

※先週のワークショップ


状況をまとめると、


私の「棒読みのバラード」を克服したくて、

ワークショップに参加した。


ヒントが欲しかった。



棒読み、といっても、

「歌い始めは静かに歌って、

サビで盛り上げる」、くらいは出来る。


どうしたら、それ以上の、その先の、

自分の表現が、できるうようになるのか?

が知りたい。


 ・歌詞を大切に歌う。

 ・英語を繊細に発音する。

 ・歌詞の主人公に憑依する。

 ・感情を恥ずかしがらずに思い切って出す。

 ・女優になって、割り切って演じる。


↑これらの考えは、

ワークショップに参加したところ、

全く違った!


自分なりに、解釈したことを書くと、


譜面の音符、ひとつひとつをどう扱うか?

どの声で、音符ひとつを発するか?

その連なりの結果が、表現。

ということ。


ソウルフルな感じ。


音符の魂が、

自分の表に現れることを、

表現という。

みたいな感じ?


音符がすべて。

歌詞はあとからついてくる。


今の私には、

今のところ、そんな感じです。


うーん、うまくまとまらない、すみませんあせる


考えすぎも良くないので、

セッション行ってきました音譜


まずは、

自分が楽しんで歌い、

楽器の音をよく聴く。


もっと、よく聴けるように、

音感を磨きたいと思います!


ボーカリスト ちか


※小麦色のマーメイド


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