【前編】音が天から降ってきて授かるみたいだ | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。


ワークショップを受講してから、

3週間が経とうとしている。


あれから、

音感トレーニングを続けている。

何の音を響かせたいのか、

ひとつひとつの音を明確に発するために。



※ワークショップ関連記事 2ケ




あのとき、先生は、

音符が空から

 降ってくるように、

 歌うといいですよ

とおっしゃった。


たしかに、

先生の歌声は、

一音一音が、天から降ってくるようだ。


それは、

「降ってくる」のレベルを超越して、

ご神託を受けているように感じた。



音を天から授かって、

「私は、この音をこう響かせます!」

と責任を持って、表現しているようだった。


(つづく) ④



ボーカリスト ちか


↓「探偵物語 薬師丸ひろ子」




↓「続・赤いスイートピー 松田聖子」


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