すべてをシンプルに良質に変えていく時期なのかな。引き算の美学。 | うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

うたごころは止まらない。あなたの背中を歌で押したい。

都内のカフェで歌のライブ活動をしています。懐かしい洋楽や邦楽を歌っています。

次のライブに向けて、

目標が、ふたつあるチョキクラッカー



ひとつは、

スキャットの研究↓


そして、

もうひとつ、

超えたい山がある。



それは、

静かに、語るように

歌えるようになりたい。



声を張り上げる癖が取れてきたので、

このまま脱力しつつ、

シンプルに。


飾らずに。


これが非常に難しい爆笑




絵に例えると、


※山の絵



装飾を省いて、

シンプルに描くと、

こうなるけれど↓




そうではなくて、
こうゆうの↓


    


師匠からは、
「シンガーとしては、
そうゆう歌い方の世界も、
持っておきたいですよね」
と言われている。


相方のギタリストからは、
「アンニュイな歌声も聴かせて」
と言われている。


引き算の美学の世界だ!

自分の「核や好み」
を残しながら、
不要なものを手放し、
削ぎ落としていく。


歌に限らず、
ファッションや、
食べるもの、住まい、
暮らし方、生き方、
人間関係、
あらゆるものを
シンプルに良質に、
見直していく時期なのかもしれないね。

ボーカリスト ちか


アンニュイって難しい

※練習動画 1分

キョンキョン

♪優しい雨が降る 

♪疲れた背中をそっと湿らせてく

♪群れをなす魚たち 少し楽し気に

♪駅に向かって走ってく