ニュートンの法則ってどうやってできたのかなとふと考えてみた。 | 色塾BLOG-

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ふと、ニュートンの法則ってどうやって作ったのかなって考えてみた。


考えただけなので、真実とは全くかけ離れているかもしれない


しかも、そんなの知っていたという方は申し訳ない。


でも、僕にとっては、「あっ」とするような発見だった。




僕の仮説はこうだ。すごく簡単なのだけど、書かずに居られない。


りんごが落ちていたのを見て、大きさが違うと、落ちるまでの時間が違うことになんとなく気がついた。

さらに、りんごの葉っぱは落ちるのが遅い・・・・・


これはどういうことかと疑問に思った。


しかし、リンゴにしろ葉っぱにしろ両方とも物が落ちるのだから、なぜ違うのか?


その差異をもたらすものは、

「重さ」、「形」、「落ちるときの高さ」、と考えたのだろう。


だから、

「重さ」「形」「落ちるときの高さ」

を変えてみた。


つまり、

他の2つの条件を一緒にして、1つの条件を変化させた。


そしたら、重さの相関に関する表ができて、

「重さ」と「落ちる速度」の関係がわかったわけだ。


同様に、

「落ちるときの高さ」と「落ちる速度」の関係も

膨大なデータを調べてわかったわけだ。


こうやって行くうちに、係数が見つかって、

ニュートンの法則はできたのだと思う。



理系の人からすれば、当たり前の考え方だし、そんなの当然だとバカにされて

嘲笑されているのかもしれないが、僕にとっては「あっ」と驚くような事件だった。



だって、

「物が落ちる速さなんて、なんでニュートンわかるんだよ!?」

とずっと思っていたから・・・・・



同じように、「影の長さはなんで変化するのだろう?」という疑問から、

地球の直径がわかったんだよね?


あと、

「地球と太陽の距離」っていうのも、どうやって解明したのか気になる。


なんか小学生みたいなこといってますが、気にしないで下さい。




でも、こうやって現実を観察して、要素を分解して、変数を動かしていけば、

いろいろなことがわかるもんだな。と納得した。



「そりゃあコンサルは理系が多いわけだ。」と納得した。



あ~。ふと感動した瞬間だった。