調律師さんとのピアノトーク

年に一度の調律をしていただきました
 調律が終わると調律師さんが一曲弾いてくれるという話をよく聞くのですが我が家がお世話になっている調律師さんは弾いてくれません

きっと上手なのに残念

その代わり、ピアノ関連トークをしてくれます

今回は子供たちがコンクールに出る話から小学生で上手な子はどのぐらい練習をしているのかというお話。

コンクールで全国へ行くような子たちは毎日3〜4時間は当たり前のように練習するらしいです

もちろん、お勉強もしっかりやった上でピアノの練習もするのだそう

きょうだいでコンクールに出る場合、練習をしたくてピアノの取り合いになるので練習用に電子ピアノを購入したご家庭もあったとか。

練習したくてピアノの取り合い…

我が家では一度も見たことのない光景です

できれば小学生のうちは

ピアノを続けてくれると嬉しいな

という話をしたところ、

小学生の間続けられたのなら、

中学生になって辞めるのは

もったいないですよ〜

 

とおっしゃっていました

大人と同じ体つきになってからが

それまでの基礎練の成果が出るらしく、

体幹や背筋を使っていい音で演奏する

楽しさを見出せるようになるんですって。

コンクールの練習は本当に大変なので

無理して出てほしいとは思っていなくて、

細く長く楽しく続けてくれたらいいなぁと

思っています

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