今日は、昇龍ハイライトの満月ですね。
続きレポートに入る前に、
昨日の龍宮の地で、神界から降り注いでいた
「白光（びゃっこう）」を 載せておきますので、
満月のクリアリングに、お役立てください。
天の岩戸
徐福さまが祀られる岩の上で、
ニギハヤヒ命と瀬織津姫さまが 一体になったとき・・・
これもほんの一部で、
次のレポートでは、たっぷりシェアしますので、
楽しみにお待ちくださいね。
「愛と光編」を レポートしている間に、
次の映画を観に行くことになって、
メインのお目当てだったのは、
この日に公開された、こちら。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
「アベンジャーズ」シリーズが始まったのは、
２０１２年で バンクーバーでマサシと観ていた。
今と同じ「昇龍ハイライト」が明けた時で、
その直後から、マトリックスの多次元プレイが
スタートして、
ツールとして 使っていることもあって、
その後のシリーズも、シアトルでのMEセミナーと
見事にリンクしていた。
前作の「シビル・ウォー」（2016年）は、
MEセミナーから帰った後に、マサシと観に行っていて、
二人で一緒に観た 最後の映画になって、
そのとき サインに出ていた「フェニックス」
（死からの新生）も トランジションの予告に。
この日はというと、
２２日に続いて、ツインのてんとう虫として現れて、
今日も 一緒に観ているよ〜というメッセージに
なっていたりして・・・
よく見ると、ふたつ星は、
「スパイダーマン」の目にも似ていたり。（笑）
＞ ここで 青白い光が、
流れ星のように、目の前を何回も・・・
わかりやすく、ありがとう〜。
今回も 取っておきの何かが待っているのを
感じていたら、クローバーバスも登場。
新作では、分裂していたメンバーも全員揃って、
再び力を合わせて、
最強の敵に向かっていくという内容で、
新メンバーたちとも、ひとつに繋がったのも嬉しくて、
雷神のソーが 復活するシーンでは、
涙したくらいに感動して、
MEメンバーの間でも 話題になっていた、
時空間を操る「ドクター・ストレンジ」の技に、
またまた興奮していたら、
最後は 絶句状態になって・・・
これ以上は 何も言えない感じに。
後編の来年が 待ち遠しすぎる〜。
散策タイムからは、
「母の日」モードのジブリのお家に、
ナスカ デザインのお店も 発見。
それも「ハミングバード」・・・
そして、ツインの黄金クリスタル。
＞ 昨日の龍宮 第二弾の予告に。
最後は「スターウオーズ」版 の噴水ショーで、
盛り上げてくれました。
どこまでも高く 昇っていく・・・
例によってセットで出てきたのは、この映画。
「レディプレイヤー １」
いまから27年後の世界。人類はゴーグル1つですべての夢が実現するVRワールド［オアシス］に生きていた。そこは、誰もがなりたいものになれる場所。
ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される ーー
「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。
突然の宣告に誰もが沸き立ち、56兆円をめぐって、子供から巨大企業まで全世界の壮大な争奪戦が始まる・・・・
予告編を観たときは、ゲーム映画と思っていたので
あまり興味なかったのだけど、
スピルバーグ監督ということもあって、
何かあるのかもと思いながら 観ていると・・・・
ディズニーとは、また違った形で、
ゲーム版の夢の世界を作った 創設者によって、
隠された秘密の鍵を解いていくのが、
主人公の青年ウェイド。
ゲームオタクだった彼も、
オアシスのVRでは、こんなにカッコ良くて、
最初は 現実とのギャップがあるように思えるけれど、
彼自身が ゲームの中で 精神的にも進化しながら、
生き甲斐や友情、愛を見つけて、
みんなをリードする 本物のヒーローになっていくという、
実は、とても深い内容で、
この映画の中に、たくさんの秘密も隠されていたのです。
パートナーのアバターが、
月の女神「アルテミス」だったり、
＞ テーマカラーが マジェンタ
いろんな映画やゲームのオマージュも使っていて、
取っておきのヒットは、
アルテミスが 入っていた部屋番号が、
「41（神）」だったこと。（！）
その前に観ていた 同じ近未来映画「ヴァレリアン」では、
「81（光）」が 出ていて、
＞ その２つの意味についても、
ここでシェアしたばかり。
この最後のゲームは、
イースターエッグの「宝探し」として、
「復活祭編」に リンクしていて、
その宝であるイースターエッグは
金立山のマジックで登場した「金の卵」で、
このレポートの中でリンクしていた、
真実の愛から生まれた「黄金の宝」そのもので、
ツイン・ドラゴンの上に 置かれていて、
＞ ツイン・ドラゴンは、昨日現れたばかりで、
次のシリーズでシェアするので、覚えていてね。
おまけは、ウェイドのアバター名「パーシヴァル」が
「Possible」（可能性）に 聞こえていたり。
創設者のハリデーは、子供の頃から内向的で、
外の世界が 怖かったことから、
仮想の世界を 創るようになった。
その中なら、自分が想像した通りの世界を、
望んでいる世界を 自由に創造できるから。
その彼は、現実の世界での「愛」に対して、
怖れから飛び込めなかったことを 後悔していて、
それが、このゲームの謎を解く最大の鍵になり、
彼が本当に伝えたかったことが、最後に・・・
バーチャルの世界は、所詮 現実ではないんだ。
リアルな世界での リアルな体験こそが、
本当は大事で、
この現実でしか、味わえないものがあるんだ・・・
そして、怖れないで 人と繋がっていくことも。
そう、ゲームの仮想世界の中だけで、
自分の夢を叶えるのではなく、
この現実の世界で リアルな体験を重ねて、
どんなことも逃げないで 味わいながら、
この人生での夢を、自分たちで創造していく。
私たちには誰でも、
それだけの「無限の可能性」があることを、
伝えてくれていたのですね。
また「１を聞いて１０を知る」と言われるように、
ひとつのことから、どれだけのことに気づけるかも、
大事なポイントになっていて、
小さな キーワードやサインから、
その奥にある意味を 紐解いていく過程は、
この世界そのままで、
宇宙は同じように、様々な方法や媒体を通して、
私たちにメッセージを送ろうとしていて、
サイトやブログを通して、この２０年間
様々な体験をシェアし続けてきたのは、
具体的な例の一つになればという
思いもあったから。
ウェイドが、次々に試されるようなテストや
試練を通過しながら、その鍵を見つけて、
「黄金の宝」を手にできたのは、
創設者のハリデーと 同じ思いを持っていて、
ハートで共鳴していたからで、
創設者の姿は、宇宙の創造神のようでもあって、
「愛と光」を伝えるために 現れてくれた、
天之御中主神は その予告に・・・。
私たちが 創造神と同じ波長になれば、
宇宙の意志が 私たちの意志になって、
何を選んで、何をすればいいのかも、
瞬時にわかるようになり、
この世界で、それぞれの夢を叶えながら、
一人ひとりが「愛と光」そのものを、
体現できるようになるのですね。
宇宙（創造神）には、
そのために長い年月を掛けた「壮大な計画」があって、
再び 龍宮の地に入り、
次の岩戸を 開くことになったのも、
そのプランの一つだったのでした。
続きは「白光編」を どうぞ〜。
