Page 5 からの続き〜。
境内を出て 向かったのは、
宝満山の登り口。
「Diary 46」 から抜粋
神功皇后は、三韓征伐にあたって、潮干珠と潮満珠を用いて波風をあやつり、勝利を得たという伝説がある。
宝満山が、「宝の満つる山」と云われているのは、その二つの珠を持っているからでもあり、この山には他にもたくさんの宝がある。
菅原道真公は、宝満山の神に導かれて、今の紫藤の滝で身を清め、天拝山に登って無実を天に訴え祈った。
それが、雷神となり都の悪人たちを悩ませたといわれている。そこで秘儀を授かり、
「天満大自在天天神」、別名「雷公」と称されるほどの神通自在の大神人となった。
初めて登ったのは、2002年５月（昇龍の月）。
弁財天さまを祀る脊振山を、マサシと二人で、
雷の洗礼を 受けながら登った翌日、
＞ ３年前に移り住んだ 今の部屋から、
真正面に見える山。
四国に渡って 剣山に入り、
ソロモンが 現れた頂上で、
「３６９」メンバーが集まった、
「あわの宴」から 帰った直後のこと。
龍が昇る時期だっただけに、
ノンストップのハードなスケジュールで、
足がガクガクだったけど、
その時も マサシに励まされながら ・・・
剣山では、吐き気を催した後に登って、
ディジュリドゥを 吹いていたマサシ。
満ち溢れた バイブレーションで、
どの写真も まともには映らなかった。
＞ よく見たら、卑弥呼の映画からシェアしていた、
アンコールワットで 買ったTシャツを着ている〜（！）
そこまで プランしていたのね。・・・
当時のレポートより
その当時、太宰府・筥崎宮と同様に、
宝満山にも 海王星の光が 降りていて、
あるユダヤの預言者も 眠っているとか、
神功皇后は、その預言者の生まれ変わりであり、
卑弥呼（日御子）でも あると伝えられていた。
※「Diary 16」 より
そのすぐ翌月には、別の登山道から
道なき道のハードコースで 登ることになって、
その時も 半端ないエナジーが、
降り注いでいて、
ある岩窟に入って祈ったあと、
私の頭から 白い煙のようなものが出ているのを、
マサシが 見ていたことも・・・
＞ ここでレポートを振り返ってみたら、
夢想権之助勝吉が 山籠祈願し
「不滅の杖」の極意を授かったといわれる
場所だった。（！）
それで、ここに入る前に 彼の社の前で、
足を止められたのね。（Page 5 にて）
何度も訪れながら、意識することがなかったのも、
時空を超えて、今この時に気づくように・・・。
※「Diary 17」 より
それ以降は、向かい合った位置で、
陰陽の対になっている 天拝山の頂上から
祈っていたり、
＞ 宝満山は、天拝山のツインフレーム。
マサシと二人で 何度も登ることになったのも、
今になって・・・
竈門神社まで来たときは 必ず、
この場所で 光を送りながら、
「地球の蘇生」と「世界平和」を祈っていて、
その度に いろいろなことが
起こっていた。
今回こうして、久しぶりに呼ばれたのは、
当時と同じような流れで、
「空海」「卑弥呼（日御子）」「ソロモン」が
続けて 現れた後。
その意味は、この時すでに感じていて、
「宝」シリーズのサインにも、繋がった。
久しぶりに 帰ってきて、
写真を撮ろうと開いたら・・・
もう 言葉も出ない状態で、
この画面の光 そのものに。
いつもの場所に 座って、
鳥たちのさえずりや、そよいでくる風、
舞い落ちる葉に、
神々や精霊たちの歓迎を 感じながら、
まったり 至福のひとときを。
宝満山 全体から、
黄金に輝く光が、降り注いでます。
ズームすると、もっとわかりやすく・・・
この写真にも・・・・
宝が満つる山からの ギフトです。
みなさんも 両手を広げて どうぞ〜。
ちょうどいい時間になったところで、
ランチタイム。
もちろん この日は「山公」さん。
２回目に登った後で、初めて入ったとき、
マサシが 本棚の中から「お〜い竜馬」を見つけて、
＞ その数ヶ月前に、二人で桂浜の龍馬に
初挨拶（再会）したばかり。
生まれたときに、空に 龍と白馬が光りになって
飛んできたという最初の一節で、
電撃を浴びたぐらいに感じるものがあって、
このコミックを元に、
彼の生涯を思い出すことに。
その後も 至るところに現れながら、
私たちを 見守ってくれていた。
龍馬エピソード まとめ編は こちら。
この世界での旅を終えて、
お空の上で 再会した今は 二人で仲良く・・・
そんな大切な思い出がある場所でもあったので、
駅や電車での龍馬ポスターを 目にして、
神々たちと勢揃いで 待っていてくれたのを
感じたのでした。
今ここで 当時のレポートを振り返って、
さらに気づいたのは、
宝満山には、九頭の龍馬が現れたときに、
残して行った 蹄の跡が あったこと。
馬蹄石
玉姫降神(ぎょっきこうしん)すれば即ち山谷鳴りて震動す。 心蓮座に登れば即ち天華飛びて繽粉(ひんぷん)たり
天武天皇白鳳二年（673）二月十日の辰の刻に法相宗の僧で、この山の開山である心蓮上人が宝満山に篭り樒(しきみ)閼伽(あか)の水を持って修行していたところ
俄かに山谷が震動し何ともいえない香りが漂い、忽然と貴婦人が現れ、
「我は玉依姫なり、現国を守り民を鎮護するためこの山中に居ること年久し」と告げたとかと思うとたちまち雲霧がおこり
貴婦人は姿を変じて金剛神となり、九頭の龍馬に駕して飛行した。 その時の龍駕の蹄の跡が、大岩の上のくぼみであると言い伝えている。
そう、龍馬が生まれたときのように、
龍と馬が一体になった姿で この山に現れていた。
つい最近、iPhone Xに変えたとき、
馬蹄形のストラップを付けるようにという
メッセージが来て、
探して付けていたのが こちら。
＞ 
虹色のスワロスキー
そのときは、馬蹄形は「幸運のシンボル」
ぐらいにしか思っていなかったけど・・・
玉依姫さまに 繋がっていたなんて。
玉依姫さまとのエピソードも、いろいろあって、
鞍馬にある 玉依姫の黄船の前で、
存在を感じたことがあったり、
玉依姫さまをお祀りしている、
ダライ・ラマの候補になった家系の人から、
同じように「日御子」との関係を
伝えられたことも 思い出した。
お久しぶりの「山公」さんに入ると、
お店の中も 雰囲気が変わっていて、
奥の広間は、こんな感じで、
勢揃いでスタンバイ。
この日の 一番乗りで、
お参りに入ったみたいになった。
地鶏そば と自然薯ごはんのセット。
石臼で挽いた蕎麦を、宝満山の霊水で打って、
拘りの昆布だしを使い、
味も間違いなく、遠くから訪れる人も多く、
ご主人 は健康に不安のある方や
病院で改善されない方の相談にのったり、
希望されたら、自ら無料で独特の指圧もされるとか。
おいしいだけでなく、エナジーも満載。
自然薯もおいしくて、
あっというまに 食べちゃいました。
やっちゃんが、食後に飲んでいた
ベトナムコーヒーも 本格的。
おまけは、こちら。
恵比寿さまからの一億円札が、
思いっきりアピールしてきて、
お宝＆ミリオンシリーズも、ますます。
お店から出て、バス停に向かっていたら、
ゴールデンブラウンの蝶々さんが、
目の前をヒラヒラ飛んできて、
マジェンタの桜さんと一緒に
見送ってくれました。
修験道の厳しい山のようでも、
こうしてみると 女神らしさが たっぷりで、
山全体が 微笑んでいるのも 感じながら・・・
続きは Page 7 へ。