太陽の子供たちへ Page 20 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 19 からの続きです。


Page 1 は、こちらに。









ソルトスプリングからの帰り道で、

日本支社が京都にあるという話から、



マサシと初めて龍馬のお墓参りに行ったことを思い出し、

その映像が浮かんだ瞬間に、


私の中でライトアップして 

風が押し寄せてきた。







8年前、全て設定されたように、

二人で京都に入ったとき、真っ先に龍馬のお墓へ行った。


・・・宮島で「火と水」の洗礼を受けた後。




お墓の前で祈っているとき、

応えてくれているのも感じていて、


龍馬のシャツを着ていたマサシも、

時間を掛けて 真剣に祈っていた。







 

 








  あの日と同じ 満月の日で、

グランドクロスと重なる 特別な日だった。






翌日の鞍馬では、森が振動して、

ある大きな存在を感じたことも。








 

 






 

 





※「2008 京都鞍馬編」





「光に向かって」




天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在る。風が来て雲を払えば、黄金の光が燦然(さんぜん)と輝く。

慈愛の温もりに抱かれ、智慧の光に照らされて、豊かな活力に満たされて、今ここに生かされていることの嬉しさと有り難さ、この歓びと感謝の輪を広げよう。

あなたも私も、あの人もこの人も、たがいに光り合い照らし合う、明るい未来を信じ希い(ねがい)ながら、1日1日を宝石のように大切に生きよう。

「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」









 

 










龍馬のことを 初めて意識したのは、

2002年「地球環境蘇生セミナー」で高知に行ったとき。


開発者の講演の中で

龍馬の話があったことから興味を持って、


マサシと一緒に 桂浜に行くと・・・









 

 








目の前に立っているとしか思えないくらい、

圧倒的な存在感を感じて 胸がいっぱいになり、



その意味はわからないまま、

龍馬の前で 誓いを立てるように祈っていた。







その数週間後 マサシを連れて、

龍が現れた幣立神社での神事に参加することになり、

数十人の人たちと集まっていた。



> その前日には 高千穂で岩戸開きも。



その時、高知から来ていた人が、

龍馬に関するメッセージを伝えてくれて、



あの時、龍馬は像の上から見下ろして、

私が来たことを喜んでいたと・・・


さらに「名前の使命」まで。



※「2002 高千穂編」






それから 三ヶ月ほど経った頃、

二人で 霊山の宝満山に登った後で 







 

 






入ったお店に「おーい竜馬」のコミックがあるのを

マサシが 見つけていた。




オープニングで 龍馬が生まれるとき、

姉の乙女が ほうき星に天翔ける竜と白馬の姿を見た場面で、

桂浜で感じたときと、

同じくらい 強く入ってくるものがあって、

二人で夢中になって読んでいた・・・。







 

 







その後も 龍馬に関するメッセージを

次々に伝えられるようになり、





ある人からは、龍馬と同じ時代にいて、

一緒に過ごしていたとか、




別のところからは、

同じ志を持っていた者たちが再会していて、

そのために龍馬が 天界からも繋いでいるとか・・・






実際 どこにいても、

龍馬の存在を感じるようになって、




日本ならまだしも、ペルーのホテルで、

「坂本竜馬」と「大和魂」のシャツを着た人が、

私に背を向けて座っていたなんてこともあったり、




龍馬の誕生日&命日に 出会った人からは、

「龍馬のお姉さん」と呼ばれたり。


> その日は 激しい雷雨だった。








 

 









長崎の亀山社中・風頭公園、

霧島の高千穂から新婚旅行地まで呼ばれ、


NHK放映後の3度目亀山社中は、こんな感じに。



※「2009 長崎編」




 

 

 




 

 









その後も高知や京都では 訪れる度に、

いろいろなことが起こっていて、




龍馬が 常泊していた部屋(寺田屋)で、

誰もいなくなったときに、

太陽の光が射し込んで存在を感じたり、






お墓の前で出会った人に、

そのまま京都を案内してもらうことになったり、





龍馬と慎太郎の像がある 円山公園では、


朝日が昇る時間に 調整させられて、

入ったときには 後光のように光り、

帰るときには、こんな感じで合図を・・・








 

 





※「2014 紅葉の京都 Page 8」






そう、龍馬も親友の慎太郎と 

最後を共にしていて、




二人が並ぶ像に 強く感じるものがあったので、

必ずここにも来ていて、


ソルトスプリングからの帰りに、

そのことが 浮かび上がっていたのでした・・・




 

 

 




 


波乱の時代に生きていても、

子供のような純粋さを持ち続け、








 

 








海のように広く 深い心で、

出会う人を受け容れ、多くの人から慕われていた。


 



 

 

 

 









剣の達人であっても、生涯人を斬ることはなく、

敵対していた薩摩と長州を和解させたように、

「和」をもたらしながら、


二つの世界を 繋ごうとして、






幼少期から 酷くいじめられていた上士でさえも、

個人の感情を超えて、大志のために

共に手を組んだという エピソードについては、

このような記述も。






それは「限りない許しを含んだ慈愛」であり、

「正しい勇気で大和する」ことになっていた。

それほどまでに、龍馬の志は大きく且つ真剣だった。・・・









 

 

 







どこか力のあるところ同士がいがみ合い、

足の引っ張り合いをするのではなく、

同じ目標に向かって一つになるところに、

大きな和のエネルギーが起こる。




「未来がやってくるのではない。未来に歩いていくんぜよ。」








 

 










コミックを読んでいた頃は、マサシも生まれた時から、

同じ 天然くるくるヘアだったとか、



繊細で優しすぎるくらいだったので、


乙女姉さんと同じように、

芯の強さを育もうとしていたところに、


共通点を感じたぐらいだったけど、








 

 

 

 

 










マサシ自身も DNAから共鳴するかのように

強く共感していて、







 

 










慎太郎に呼ばれるように、

夏至に 出発した高知の室戸岬で

桂浜の龍馬と向かい合う、慎太郎の像に対面していた。










 

 









太宰府天満宮では いつもこんな感じに。




> 当時の宝物殿には、

血痕の付いた掛け軸があった。




2003年 12歳




 

 






2007年 16歳



 

 






2012年 21歳




 

 










後になって 龍馬が慎太郎と運命の再会をしたのは、

太宰府だったこともわかったり、





ある時には 同じ名前(竜馬)の人を送り込んで、

「お〜い竜馬!」を合図に、

参道で鉢合わせするというマジックまで。




※「2015 春分のお祝い 龍馬編」





 

 


大学卒業を迎える年には、

一人旅をするために 帰国していた。





龍馬が修業時代に旅した道を 辿る目的で、

東京から桂浜まで 公共の交通機関を使わないで、

自分の足で歩くか ヒッチハイクという旅。




所持金は 食費だけでも足りないと思えるくらいで、

なくなった時に どうなって何をするのか、

旅の途中で いろいろな人たちと出会うのも、

楽しみだと・・・






一番寒い時期だったので、

心配し始めるとキリがないくらいだったけど、

そこは 谷の上で見守るライオンの母として、

エールで見送っていた。





熱田神宮で参拝した後に 京都入りして、

お墓参りをしたのが、

ブラックムーンの新月になっていたり、









 

 








 

 







「縁に恵まれて、最高の旅を送ってる!」




途中で出会った人と遊びに行ったり、

泊めてもらったり、




香川では、思わぬところで龍馬が出てきて、

しかも同じように歩いている姿で、



思わず うるっとした写真・・・






 

 








そうして 桂浜に着いた時には、

こんな感じで迎えてもらっていて、



それも ほとんど等身大だったので、

よりリアルに感じられて、


写真をみて 私もポロポロ状態に。
好き?







 

 








何度も桂浜に行きながら、

この像については 知らなかったところ、


その2ヶ月後 感謝祭セミナーで呼ばれて・・・







 

 









福岡に入ったときは、お金がほとんどなかったので、

夜中にヒッチハイクしようとして、


警察官が協力してくれたという形で、

明け方前に到着。



それも 私が帰国した数時間後だったという、

二人で 同時進行のミラクルな旅を体験。



※「龍馬に導かれた旅」









青空の下で・・・





 

 







 

 






 

 








その旅の締めくくりとして、


18年前に 私たちを呼んでくれた天神道真公を祀り、

海王星の全てを統括している宮で、

二人で お礼参りすることになった。




海王星の働きは、天からの果てしない閃きとインスピレーションを受けて、人に夢を与え、皆の精神的リーダーになっていくこと。



※ 詳細は Diary 46  11月24日 に








何気なく 撮っていたけれど、

こんな感じで 丁寧に挨拶していて・・・





 






海王星の神の眷属




 

 






ご神木の飛梅




 

 






大楠の木




 

 





龍神の大木


 

 

 







この旅は マサシにとって

最後の日本に なっていたのでした・・・

 
 






 

 








この日は新月でもあって、ふと数えてみたら、

旅をスタートさせて、ちょうど「40日目」に

なっていたことにも気づいて・・・





ノアの大洪水が続いたのも、

モーゼがシナイ山に籠っていたのも、

ジーザスが荒野で断食したのも

「40日間」になっていたように、


聖書には 大きな出来事に使われる数字と記され、



天界を通した アセンションを象徴し、

そのプロセスを終えた後は、

「41(神)」のバイブレーションに

リンクすることが わかり、





さらに この後のフランスの旅に、

繋がっていたことも・・・






Dear Masashi

まさしみてるでしょ?
I know you are checking your phone haha

昨日聞いてマジでわけわからなかった…目から謎の液体でたじゃん!

また絶対会おうねって先月メッセージしてたじゃん!
もう嘘ついたらダメなんだぞ♡

坂本龍馬に言われるよ!

とりあえず坂本龍馬とお酒を酌み交わしておいて!
いつかあたしがまさしのとこ行ったらまぜて♡


あたしまだまさしと話したいことたくさんあったよ
まさし!急すぎるよ…

マジで今どこ?←鬼電して探すよ?
悲しすぎるよ…だから冗談は許して♡


あたし まさしと出会えて友だちになれて本当に良かったよ

友だちになってくれてありがとう!


まさし…寂しいよ…だからまた会おう!

それがちょっと予定より遅くなるだけだけね♡

また会えるからネタいっぱいつくっておくから
お酒一緒に飲んで話そうね!

また会うその日までHugなしか…

まさし…miss you so much 

まさしが大好きだぞ!








 

 





続きは Page 21へ。