太陽の子供たちへ Page 19 ☆ | Love is Like a Rainbow ☆ 

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Page 18  からの続きです。


Page 1 は、こちらに。







家路に着いたのは 深夜近くに。





今回も Motoさんには、

フェリーの手配から、車の運転、送迎まで・・・



一人では大変だったと思うので、

言葉では表せないほどの感謝に。





荷物を 部屋に運ぶときには、

マサシの遺灰を しばらく抱いてくれていて、

島で 最後に使っていた帽子を。





「まさしは、これからも一生心の中で生き続けます。」









 

 










個人的な話も聞いて下さったりと、

最後の最後まで お世話になりました。




2年前の夏、

マサシは 飛び込みでオフィスに入ってきたという。




募集していなかったにも関わらず、

意気込みとやる気を感じて、

採用して下さったそうです。





マサシも 直観的に感じるものが強いので、


ここでなら 学ばせて頂きながら、

自分の経験を 活かすことが出来る・・・

そう感じたのではと思う。






具体的な仕事の話までは 詳しく聞いていなかったので、


改めて 会社案内を拝見させて頂いたら、





中学・高等学校・大学向けの短期研修や修学旅行、

ホームステイプログラムも 30年以上の実績があって、


海外教育旅行を企画する学校や各機関に、

独自のプログラムも提供されていて、




競争の激しいバンクーバーで、

これだけ長く 続けられていることが、


きめ細かいサービスによる 確かな信頼で

築き上げてきた証に・・・。




※「カナダ専門旅行会社 MYKエンタープライズ」






また業務内容だけでもなく、

社長であるMotoさんの「太平洋の架け橋となる」という、

人生の目標にも 感じるものがあったのだと思う。





出てきたノートにも、

Motoさん(MM)のことを 人生の先輩として、

尊敬していたことが 書かれていて、





こうして御一緒させて頂いて、

スタッフの方達にもお会いして、

私自身も 十分に感じていて・・・

 






同じく弟のように可愛がってくれて、

ナナイモで 一緒に泣いてくれていた

 Masamiさん。









マサシくんのお母さん、
先日は、参加させていただいてありがとうございます。

会社で働いてた時のマサシ君はお母さんは知らないと思い、たくさんの思い出をシェアしたいと思って、話していましたが、

私が話すこととは、最終的に、面白い、楽しかった思い出しかなく、少し話しすぎたと後悔しています。





昨日は、素敵な偲ぶ会だったと聞きました。その時にお母さんが、太陽の話をたくさんしてたとカナディアンスタッフから聞いたとき、実は私、ナナイモに先週行った際に、太陽の写真を撮ったんです。


その時に太陽の横に小さな光も映ってて、きっとこれはマサシ君だって勝手に思っていて、お母さんの昨日の太陽の話を聞いて、メールを送らずにはいられませんでした。










 

 









今日は、昨日の偲ぶ会に参加できなかった、MYKのスタッフも加わって、みんなで会いました。

その時に昨日来れなかった、スタッフが偶然にもひまわりの花を私たちに持ってきてくれて、女6人でしたが、マサシ君も参加しているような感じがしました。

明日、帰国となりますが、体に気を付けて、またぜひバンクーバーにいらしてください。








ナナイモへの行き帰りで、

お二人から聞かせて頂いたマサシネタは、

本当に面白くて・・・特に タンクトップ編は、

姿が浮かぶようだったり。


そのおかげで、笑顔で帰ることができたのです。
まるちゃん風





私も その光にマサシを感じます。







 太陽の花 ひまわりは、

カナダを出る時も、帰国してからも現れていて・・・





オタワの家の前には、

Welcome ひまわりを置いていたのも思い出したり。





ハロウインの夜・・・









 

 



 



 



お返事ありがとうございます。

私の部屋にある、ひまわりも今日も元気に咲いています。一昨日までは私がいつも座るソファーとは違う向きにそっぽを向いていたのですが、昨日から無理にでも、私の方向を向かせています。(笑)




今日、久々にヨガに行きました。瞑想すると、マサシ君の笑顔がちらほら出てきました。


遺灰はモンサンミッシェルに撒くのですね。また、いつか私も行かなきゃいけないですね。撒かれた遺灰は、いつか風と、海に運ばれてバンクーバーに来るのを待ちます。

こちらは、やっと忙しい時期が終わり、10月までの一か月は、比較的落ち着くことができそうです。




寒くなる前に、機会があれば、ソルトスプリングアイランドに行こうと思ってます。旅の準備で忙しいとは思いますが、気を付けて出発されてください。今回のツアーのブログ楽しみにしています。









 

 










 

みゆきさん、
連絡が遅くなってごめんなさい。お祝いの言葉ありがとうございます。
ブログも、写真も見てます。

 

いまだに毎日「マーシー」とか「マサシ」とか私の会話の中には出てくるし、帰宅の時にバスで通過する、オクトパスガーデンを見ては、

のれんの隙間から見えるマーシーを見て、フフフとにやけながら、マーシーにテキスト送ったりしてたなー。とか思い出します。




聞いてるかもしれませんが、光くん(フランク)がMYKで時間がある時、働いてくれてます。マーシーの席で仕事をしているんですけど、椅子に掛けてた、マーシーのベストを気づいたらきてて。。。。


個人的には、マーシーの着たまま残したかったのですが、時すでに遅しで、意外にも光くん、マーシーのベストがお似合いなので何も言わずじまいです。笑 ・・・・・


マーシーから学ぶことはたくさんありました。あの笑顔は毎日思い出します。
毎日、マーシーみたいに笑顔でいれるように日々生きていきますね。ブログの続き楽しみにしています。









マサシのMYKベストも フランクに着てもらって、

喜んでいるのでしょうね。









 

 









> いま浮かんだことで、


マサシが愛用していた 黒バッグも、

もし 誰か使いたいようでしたら・・・・









 

 









社内ページには、

入社したときに紹介された写真もあって、







 

 









また吹き出したくなるような、

こんな楽しい写真や、







 

 







こんなメッセージまで・・・






約3年間MYKの一員として頑張ってくれた仲間が
先日急逝しました。

誰にでも親切で 何があっても笑顔で純粋で
みんなに愛されたマーシーでした。


悲しみとショックを乗り越えて私達は今、
明るく前に進む努力をしています。 

MYKの業務を通して 彼が生前出会った方々、
お世話になった方々 本当にありがとうございました。


私達MYK同様、どうかいつまでもこの素敵な青年のことを
覚えていて下さい。 

彼が私達に与えた光は 決して消える事はありません。











 

 






 

 





この3年間お世話になり、ありがとうございました。

そして これからも・・・






お帰りなさい!
お疲れ様でした&ご連絡ありがとうございます。

未来に向かって。。そうですね。

我々もまだまだ淋しさは残りますが 
ようやく前に進み始められています。

ソルトスプリングから帰ってきたマサシの帽子もオフィスで飾ってますが、それを眺めながら悲しさではなく

元気に変えられるようになってきました。・・・









そう、もしそのままマサシが帰国していたら、

こうした縁も繋がらなかったかも・・・・





「出会い」「縁」は 宇宙の大きなギフト。







 

 










MYKファミリーとして、

お揃いのアフリカ像に 感謝を込めて。









 

 











繋がれた縁は、ここからさらに広がって・・・








急にすいません!  まさしさんのお母様ですか?
まさしさんには わたしが高校生の時の修学旅行でカナダに行った時
おせわになりました。

いつでも優しくて、毎日まさしさんに会うのが楽しみでした!

その当時の彼氏へのプレゼントも一緒に選んだりもしました。
最終日泣きながら 抱きついたのを覚えています。


日本に帰ってきた後もメッセージのやり取りをしていて、
今度会うときは英語onlyで話そう!と約束もしました。それがもうそんなこともできなくなってしまったと思うととても悲しいです。

私は今、英語ではないのですが
フランス語を中心に大学生をやっています。今度まさしさんに会うときは私がフランス語を教えられるように頑張りたいです!


ご冥福をお祈りいたします。









 

 






バスに 最後の見送りを・・・






 

 










お返事 ありがとうございます!
マサシさんはフランスにいらっしゃるんですね! 
カナダといいフランスといい、やはり何かご縁を感じます…。



わたしの大学で留学制度があるんですが、
確かマサシさんの出たブリティッシュコロンビア大学もあって、その名前を見るたびにマサシさんを思い出します!

わたしはマサシさんみたいに優秀じゃないから難しいと思いますが…笑








メッセージのやり取りをしながら、

マサシから 受け継いだ感じもして、





修学旅行での学校からは、

オフィスを通して「御霊前」まで送って頂きました。

ありがとうございます。






学校の先生になるのが夢だったマサシも、

すでに ここで体験していたのでしょう。









 

 










オタワで パートタイムのガイドをしていたとき、

同行した 初の泊まりツアーに参加していた方が、



日本に帰ったときに、

丸一日 都内を案内してくれたことがあったり、




2時間の飛び入りツアーでは、

リーダーの方から 招待されて、



宿泊から車まで用意してもらったことがあって、

その時に案内してくれたのが、


ソルトスプリングの湖でリンクした

「宮島」だったのです。・・・・







宮島は マサシと住んでいた場所、

「高宮」に繋がる 海の三女神が主祭神で、











 

 











🇫🇷 フランスから帰国した直後には、



どちらも 海に浮かぶ神殿として、

モンサンミッシェルとは 友好都市に

提携されていたことを 知ったり・・・









 

 











霧と風雨で 神気に満ちていた中を、

マサシと二人で登ったことがあって、



高熱で震えている私に 歌を唄ったり、

笑わせたりしながら 支えてくれていた。



・・・その時も ある形でうさぎさんが。







※「2008 秋の宮島 弥山編」








 

 

 

 






 

 













オタワで 登録していたツアー会社と、

MYKが 契約していたことがわかって、



全ては 一つの輪で繋がっていることも。







時間も空間も 超えたところで、

太陽を中心にして・・・








 

 





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