部屋にお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
バラ園で。
スカイラーク
少し、更新が滞っておりますが、
お休みの間もたくさんのご訪問、応援、コメント、メッセージを
ありがとうございます。
m(__)m
絶賛ガーデニング作業中～♪なのと
読書をしたり、、とプチ充電中でした。
発達障害の本も読んでよかったものがあるので
また後日、ご紹介させていただきたいと思っています。
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夫のブログはコチラ
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（11/16更新しました）
先日の記事
夫・梅雨彦は何気ない日常会話ができない、
ということをお話ししましたが、
うちの場合、
私に対してだけこれができません。
勤務先、親戚関係、友人関係、などに対しては
必要以上に会話が弾むのです。
ご近所の主婦の方々の井戸端会議にも
サラッと参加して延々と立ち話。
私よりもずっとご近所情報を取得してくるほどです。
初対面の相手でも然り。
ADHD的な特性もあるようなので
とにかくしゃべりだしたら止まらないのです。
こんな感じで外づらの良さだけは最高。
だから
私が家の外の人たちに対して
夫と会話が成立しないと訴えても誰も信じてくれません。
それどころか
エリートであんなにソフトな雰囲気のご主人に対して文句を言うなんて
ワガママで性格の悪い奥さん、
と陰口をたたかれるのが関の山。
これがカサンドラ状態です。
「妻に対して」だけ、コミュニケーションができない。
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思い起こせば、、、
交際期間中はものすごく楽しく過ごしていました。
私のことをものすごく気遣ってくれて、
風邪をひいたと言えば
下宿先までフルーツやプリンを差し入れしてくれたり、
私の好きなものをリサーチして
贈り物や遊びに行先を何かと考えてくれたり。
会話もすごく弾んで、話していてこんなに楽しい人はいないかも、
と思わせるものがありました。
私が最終的に結婚を決めたのは
会話が弾むから、でした。
この人と結婚すれば
辛いことがあっても何でも話し合って乗り越えていけるはず。
開業医や会社経営者など
梅雨彦よりも遥かに経済的には裕福な方との
見合い話も何件かありました。
でも、
金銭面は私も働けば何とかなるし、
収入に見合った生活をすればよいだけのこと。
人生の伴侶として大切なのは
コミュニケーションを取りながら価値観をすり合わせることが第一。
そう思って、
梅雨彦と結婚しましたが、
結果、会話もできないうえに経済的にも見合い相手には及ばず。
ものすごい貧乏くじを引いてしまいました。
交際中はできていたのに
「妻に対して」はコミュニケーションができない。
そうなんです。
普通のコミュニケーションができないのは妻に限ってのこと。
外では必要以上にできるのです。
結婚して相手を手に入れたと思ったとたん、
相手が人格を持った人間ではなく、
自分の持ち物の一つ、
自分の体の一部みたいになるようです。
そう、
妻を自分の「内側」に入れてしまう思考にシフトするのです。
一切、何の配慮も必要ないモノへ位置付け。
現に、
最近ではかなり話が通じるようになった梅雨彦、
「（結婚したのだから）有効に使わないといけないと思っていた」
と、つい先日、白状しました。
もう、本当にゾッとしました。
有効に使う？
妻を機械くらいにしか思っていないのです。
こんな考え方をしている人に
私は２０年近く誠心誠意、心を込めて接していたのです。
この事実を聞いて
もう、家事をやる気が全く起きないくらいに
気力がなくなりました。
アスペルガー特性全開だった梅雨彦にとっては
妻は家事ロボット。
会話なんて考えもしない。
仕事で疲れて帰って来て
住み込みの家政婦ロボットがどうでもいいようなことで話しかけてきたら
ロボットのくせに用もないのに話しかけてくるな！！
無駄話をする暇があったら家事を完璧ににやれ！！
といった考え方なのでしょう。
梅雨彦のアスペルガー的特性からくるモラハラで
心も体もボロボロになっていった当時のカラクリが
今となってやっと全て説明がつきました。
結婚は、
お互いに助け合って、支え合って、慈しみ合う
という考え方が当然だと思っていた私は
こんな当たり前のことを
結婚しよう、と１０年間も求婚し続けた梅雨彦に
わざわざ説明しなければならなかったなんて考えも及びませんでした。
当時、
大人の発達障害の知識がなかった私は
「情熱」と「執着」の違い
を区別できなかったのです。
ふたりで話し合ったところ、現在、
夫は私を見下すことはやめたようですが、
この、妻を自分の「内側」に入れてしまう思考を変えなければ
先には進めないという結論に至っています。
ここをどう改善していくかが大問題です。
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結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々、忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
既に結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
お相手に違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー（っぽい性格）の特性ではありませんか。
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シリーズ、今日のパンジーさん
自家繁パンジーがどんどん開花中です
きょうも ままに つめきりされちゃったれす。
ひっしに ていこうしていたら
てーぶるのうえに のせられちゃって あしがふるえたのれす、、(>_<)
れも がんばったら ちゅ～るをもらえまちたよ～
きょうも げんきをおとどけしましゅよ。ぼくちんと はいたっちしてくらさい～♫
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