先日の記事でお話ししたように、
私は、モラハラ夫、梅雨彦によって完全に洗脳状態にされてしまい、
まるで憑りつかれたように休みなく家事をこなすようになります。
家事に難癖をつけるモラハラ夫 ←その記事はコチラ
続けていた仕事もやめ、
家事に専念しようと専業主婦になりました。
今思えば、
この選択も間違っていたと思います。
モノやお金を第一と考える特性を持つ梅雨彦。
現金収入の無くなった私は、格好の獲物になります。
梅雨彦の頭の中での私の位置付けは
病気がちで、現金を生み出さない、家事もろくにできない役立たずの女。
モラハラ、暴言、へ理屈、家事への難癖、無理難題は
ますます激しさを増します。
ついに私は原因不明の体調不良になりました。
疲れやすい、
気分が落ち込む、
何もする気が起きない、
手足のひどい冷え、
出歩いてもないのにいつも風邪のような症状、
背中にまで伝わるような胃の痛み、
頭痛、
吐き気、
下痢・・・・・
病院をはしごして精密検査の結果、
やっと病名が判明しました。
慢性膵炎。胆石。
慢性膵炎と言えば、働き盛りの会社員に多い病気です。
中間管理職で上司と部下の板挟みでの強いストレス、、
長時間労働で不規則な生活、
暴飲暴食、大量の飲酒、、、、
私、飲酒も暴飲暴食もしませんので、
思い当たるのは強いストレスと長時間の家事労働。
うつのテストも受けましたが、
うつとまではいかず、うつ傾向の診断。。
これ以上進むとうつになります、と言われました。
うつ一歩手前。
何年にも渡って強いストレスを受け続けることで
心も体も悲鳴をあげていたのです。
私、占いとかスピリチュアルって、あまり信じないのですが、
あるスピリチュアリストの方が
体の不調は心の不調を表している、
というのを雑誌で見たことがあります。
胆嚢は怒りを、膵臓は悲しみを表すのだそうです。
確かに私、
梅雨彦からの仕打ちを理不尽だと感じ
反論するもいつもへ理屈で言い負かされていました。
私が言い返すと
悪いのは君だ、オレが非難される覚えはない、と被害者ヅラ全開。
その繰り返しで、私は怒りと不満を溜め込み、
それが悲しみとなって体中を巣食っていたということです。
そういえば、
腕がいいと評判の鍼灸院に通っていた時、
「胆嚢に負担がかかっていますね。旦那さんとよく言い争いとかしてませんか？」
と、私の脈を診ただけの先生に言い当てられたこともあります。
心と体はここまで密接に関係しているのです。
結果、私は膵炎の継続的な腹痛と
夫からの攻撃による精神的苦痛もあって食欲が著しく減退する中、
完璧に家事をこなそうとして激やせ。
BM I 13 まで落ちてフラフラの状態になりました。
まるで生命の危機をも感じる過激ダイエットのような状態。
カサンドラの底知れぬ恐怖をおわかりいただけたでしょうか。
🐕🐕🐕
結納、前撮り、ウェディングフォトなど
慌ただしく毎日をお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
違和感を感じられましたら
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。
その違和感、「特性」ではありませんか？
🐕🐕🐕🐕🐕
シリーズ、花のある暮らし。
今日は、華やかなピンクの八重咲ストック。
玄関を入るとストックの香りに包まれます。
カサンドラを広く知って頂きたく、ランキングに参加しています。
ポチ！ でご協力をいただけるとうれしいです。 
↓↓↓
