部屋にお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

 

 

クローバーシリーズ、今日のパンジーさんクローバー

自家繁パンジーさんが次々と咲いています。

こちらは両方とも虹色スミレと交配しているようです。

 

 

 

 

先日の記事、

妻との会話を忘れるアスペルガー夫 では

コメント欄がかなり盛り上がり

皆様からのご意見から色々な気づきを頂きました。

 

リアルでは誰にも相談できず、

医療機関や行政の相談にも行ってない私は

皆さまからのコメントで力を頂き、

同時にたくさんのことを勉強させてもらっています。

 

皆さま、本当にありがとうございます

 

m(__)m

 

 

コメントの中で

「普通のコミュニケーション」について

私の言葉足らずのところがあったようなので

今日はそのことについてまとめてみたいと思います。

 

この「普通」と「常識」については

ずっと以前から、夫と全く話が噛み合わなかったので

ここで文章として記し、

夫に繰り返し読み返してもらいたいとも考えています。

 

 

 

🐕🐕🐕🐕🐕

夫のブログはコチラ

いぬころ子の夫の巣穴

🐕🐕🐕🐕🐕

 

 

 

 

私の指す「普通のコミュニケーション」とは

人間が生活を営む上で

「太古の昔から変わらない普遍的なコミュニケーション」

のことです。

 

 

 

「普通」という言葉を聞くと

「常識」を思い浮かべる方が多いと思いますが、

常識は普遍的な知識ではありません。

 

時代やお国柄などで常識は違ってきます。

 

江戸時代には常識だった丁髷を

私は現代で日常的にやっている人を実際に見たことはありません。

 

以前、テレビで見た海外のどこかの部族では

一夫多妻制が常識だそうですが

日本では非常識です。

 

そう、

「普通」や「常識」は様々な背景で移り変わるものなのです。

 

 

ここで

「太古の昔から変わらない普遍的なコミュニケーション」

に戻りたいと思います。

 

これは人間が生活を営む上で

時代、お国柄、生活習慣など全てのことを超越して

脈々と続けられてきたコミュニケーションのことです。

 

このように書くと

ものすごく難しそうに聞こえますが

夫・梅雨彦は理詰めで話さないと理解しないので

敢えてこんな表現を使いました。

 

要は会話のことです。

 

人間とチンパンジーの違いについては

「互恵性」と「慈しみ合う心」であることは

モラハラ夫に欠けているものでお話ししましたが

もう一つの大きな違いがあります。

 

言葉を使うかどうかです。

 

動物は言葉を持たないので

欲しいものがあったら相手から力ずくで奪う、

気に入らなかったらいきなり攻撃する、

嬉しいこと、悲しいことがあっても仲間と共有しない。

 

人間は太古の昔から

言葉を使ってコミュニケーションをとり、

お互いが助け合いながら命を繋いできました。

 

そうは言っても

どんな時代でも諍いや戦争が起きてはいますが、

自ら進んで争いごとを起こしたいと考えている人間は

少数派ではないでしょうか。

それは、話し合いができない人としか思えません。

 

なんか国家間の大それた話になってきていますが、

私が言いたいのは

国家間であろうと個人間であろうと

大切なのは普通の会話。

 

普段から親しく挨拶をかわしたり

何気ない会話でコミュニケーションをとっていたら

不要な争いごとや誤解は生じにくいはずです。

 

相手を知らないから憶測で判断して

お互いに憎しみや不信感を持つのではないでしょうか。

 

梅雨彦はこの普通の会話の大切さを理解していません。

 

「会話」と言えば

何かを議題にして話し合わなければならないと

思い込んでいるようなのです。

 

そうではなくて

日常の何気ない会話を交わすことで

相手が何を感じているのか、どんなことを考えているのか、

相手の気持ちを察しながら日々、積み重ねるうちに

小さな情報が集まってきて

相手を知る、ということに繋がります。

 

相手の表情や口調からも

体調の良し悪しや気持ちの変化も

人間は読み取る力を持ています。

 

それがアスペルガー的特性の夫にとっては

かなり難しいことなのでしょう。

 

でも、結婚生活を継続したいのであれば

会得しなければならない必要最低限のことです。

 

 

普通のコミュニケーションとは、

日々の何気ない会話で「点」として集めた情報を

「線」で繋げて形作るという作業。

過去、現在、未来を関連付けて見通すということ。

共感力を持つ人間だけにできることです。

 

先の「モラハラ夫に欠けているもの」で述べた通りで、

 

コミュニケーションをとるのが人間らしさ

 

 

コミュニケーションを拒否するということは

人間らしさを拒否してる、

と捉えられても仕方がないのではないでしょうか。

 

もちろん、

コミュニケーションをとりたくない人も中にはいるでしょう。

それはそれで構わないと思います。

 

 

でも、、、

 

コミュニケーションをとりたくない人は         

                結婚しないでください!!むかっ

 

 

結婚生活はコミュニケーションの積み重ねだからです。

 

 

 

夫は、私が「普通」とか「常識」という言葉を使うと

 

「それはころ子の常識であって、世間一般の常識かどうかわからない」

 

と、良識のある社会人なら誰でも簡単にわかるようなことでも

私の話すことについては全て否定し続けてきました。

 

 

人間として普遍的なコミュニケーションも

梅雨彦にとっては

自分の辞書には載っていないことなので

普通のこととして受け入れるのは抵抗があるようです。

 

何気ない日常会話ができない。

コミュニケーションが取れない。

意思の疎通が図れない。

 

夫婦間でこれができないのは致命的です。

 

 

 

🐕🐕🐕🐕🐕

結納、前撮り、ウェディングフォトなど日々、忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

既に結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

お相手に違和感を感じられましたら

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めします。

その違和感、

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか。

🐕🐕🐕🐕🐕

 

 

 

バラ園で。

 

ジェフハミルトン

カップ咲きがかわいいドキドキ

 

 

なんか最近、悪ガキ気味の愛犬です、、、笑い泣き

↓↓↓

 

おにわのすみっこにある らてぃすを かじっていたら、 

きょうは、ままに みつかって しかられたれす。

ぼくちんは げいじゅつさくひんを つくっているだけなんれすけろ~!!

もうちっとで かんせいらったのに。。。ちっむかっ

 

きょうも げんきをおとどけしましゅよ。ぼくちんと はいたっちしてくらさい~♫

↓↓↓

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