部屋にお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
まずはお花の画像から。
こちらは草刈りの手伝いで行った実家の黄色いボタン。
とっても華やかでした。
🐕🐕🐕
モラハラ夫の
(ここで言うモラハラは自覚のないアスペルガーに起因するものです)
夫のモラハラは悪意がないんです ←詳しくはコチラ
しつけ直しについて書き進めていますが、
躾直しにおいて何が最も難しいかというと
本人に気づかせるということです。
アスペルガー(っぽい性格)の特性として
自分を客観的に観察することができないため
妻から再三再四に渡って指摘され続けているものの、
自分の何がそこまで人として「おかしい」のか全く気づかないのです。
🐕
少し以前になりますが、
朝日新聞に興味深い記事がありました。
2018年8月17日の朝日新聞朝刊25面です。
京都大学高等研究院特別教授、松沢哲郎先生の記事です。
松沢先生は、チンパンジーと人間との比較から「人間とは何か」を
研究されています。
ちなみに、偶然にも先日の私の記事のコメント欄で
モラ夫はブラック企業の事業主? ←その記事はコチラ
たまさんがボノボと比較され、考察なさっていました。
松沢先生のおっしゃるには
人間とチンパンジーの明らかな違いは
「思いやりの心」「慈しむ心」「分かち合う心」
を持っているかどうかということだそうです。
これを読んだとき、私は思わず膝を打ちました。
梅雨彦、すなわち自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の
モラハラ夫に徹底的に欠けているものだからです。
先生によると
コミュニケーションをとるのが人間らしさ。
コミュニケーションには、
共感力や相手の気持ちを察することが必要で、
そのことによって人間は「分かち合う心」を持つように進化したとのこと。
相手に分け与えるという「互恵性」、
相手のことを考える「利他性」が
成長していったそうです。
つまり、
お互いに与え合って助け合って暮らすということです。
これに関しては、
先日、たいへん興味深いブログを拝見しましたので
リンクさせていただきます。
ティンカーベルさんの記事、
ティンカーベルさんのおっしゃる通り、
一方的に利用されるだけの関係なんて成り立たないと思います。
相手に何かしてあげることによって
対価としてモノをもらうことだけが互恵性ではありません。
してあげることで相手が喜んでくれたり、
感謝の気持ちを示してくれるだけで
人間は満足感や自己肯定感を得るのではないでしょうか。
さらに、松沢先生の記事に興味深い記述があります。
「チンパンジーは『今』の世界を生きる。」
「人間は未来を想像し、悲観もし、希望も持つ」
これも、深く頷きました。
モラハラ夫は「今」のことしか頭の中にありません。
だから、過去の失敗を反省することもなく、未来に活かさない。
夫婦や家族の未来を思い描くこともないのです。
アスペルガー(っぽい性格)は、脳の発達の遅れと言われている所以が
すごく腑に落ちた記事でした。
モラハラ夫の脳は進化から取り残されているということなのです。
🐕
現在、
私はしつけ直しを継続中で、他害行為は格段に減っていますが、
梅雨彦の脳は本当の意味で進化するのでしょうか。。。
暗中模索の毎日が続いています。
🐕🐕🐕
結納、前撮り、ウェディングフォトなど毎日を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、
すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、
違和感を感じられましたら、
一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。
その違和感、
自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか?
🐕🐕🐕
モラハラ夫の言動は
自覚のないアスペルガー(っぽい性格)に起因する場合があることを
気づいていない方に知って頂きたくて
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