先日、夫がアピール系の家事をやりたがる、

その記事はコチラ

 

というお話をしましたので、詳しく述べたいと思います。

 

 

🐕

 

 

 

絶対にやりたがらない家事が食事の支度です。

 

 

 

アスペルガー(っぽい性格)の多くが苦手とする

 

マルチタスクで面倒なうえに、

 

外部の人間に全くアピールできないためです。

 

 

 

エアコンで冷えすぎて私がひどい風邪をひいてしまった時もそうでしたが、

その記事はコチラ

 

その後も、私が体調を崩して日中に寝ている時など

 

2時過ぎに寝室にやって来て、

 

調子はどう?の一言すらなく、

 

「ころ子ちゃん、昼ごはんまだ?」

 

 

 

 

この言葉を聞いたとき、一番に感じたこと。

 

「私、心配される価値すらない人間なんだ」

 

 

熱でフラフラの体で、あまりに辛くて情けなくて、

 

「私のこと、大事じゃないの?」

 

「しんどそうにしているのを見ても心配じゃないの?」

 

 

 

梅雨彦の答えは、

 

「自分の身体じゃないからしんどさはわからない」

 

 

???

 

 

 

どうしてこの程度のこともわからないんだろう。

 

 

小さな子供でも母親が寝込んでいたら心配するし、

 

何かできることはないかと一生懸命に考える。

 

 

 

もっと引っかかったのは、

 

以前、勤務先の女子社員が体調が悪そうにしていたので早引きを勧めた、

 

と話しているのを聞いたことがあったのです。

 

 

 

女子社員には、先回りして気遣いができるのに

 

私に対しては無関心どころか

 

家事を強要。

 

 

 

当時、私の頭の中は

 

かなり混乱していたと思います。

 

 

 

体調不良も重なって、

 

ますます正常な判断ができなくなっていたのだということが

 

今となってやっとわかるのです。

 

 

 

 

義父母の酷い介入という事情があったにせよ、

 

事実婚で週末婚という

 

かなりレアな形態をとっており、

 

いっしょに過ごすことができる時間が少ない分、

 

私にできることは精一杯がんばろう、いや、がんばらなくちゃ、

 

10年も私のことを思い続けて来てくれた夫のために、、、

 

と思っていたため、

 

梅雨彦の態度が冷淡なのは

 

私のがんばりが足らないからだ、と考えるようになっていったのです。

 

 

 

もう、完璧な洗脳状態です。

 

 

 

 

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)は、

 

相手が弱ったとき、夫婦としての関係性が深まったときに

 

攻撃を仕掛けてきます。

 

 

 

結婚式を挙げる、

 

婚姻届を出す、

 

住宅を購入する、

 

体調不良になる、

 

無職になる、

 

子供ができる、など、、、

 

 

 

妻が容易に自分から逃げられなくなるにつれて

 

攻撃が激しくなるのです。

 

 

厄介なのは、

 

本人に悪気が全くない、

 

それを当然のこと、としている点です。

 

 

自分が悪いと思っていないのだから

 

何度話し合いを重ねてもムダ、妻の話は全く聞き入れません。

 

 

それどころか訳の分からないことを

 

ガミガミとわめきちらすヒステリックな女、

 

と、ますますこちらを見下します。

 

 

閉ざされた家庭内で

 

妻への精神的なDVが何十年も果てしなく続く、、、

 

これがカサンドラ状態なのです。

 

 

🐕🐕🐕🐕🐕

 

 

シリーズ、自家繁パンジー。

鮮やかなビタミンカラーの黄色が元気をくれます。

春に満開になるのが楽しみです♪

 

 

 

 

皆さまにもパンジーさんの元気が届きますように。

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