やっぱりパン好き
4月から小麦が30%も値上がりするという。
間違いなくパンの値段も上がる!
というか、もうすでに値上がりしてるし。
今のうちに高い店のパンを食べておこう!という訳でもないが
滅多に行かない新宿に来たついでに京王にある『PAUL』に行った。
まずは甘い系をチョイス。
良く見たら揚げパンだった。嫌な予感。
中にりんごのペーストが薄く入ってた。
これで\220・・・・。
不味くないけど、この値段ではもう買わない。
そしてまた同じようなのを買って来た。
この組み合わせ、誰が考えたんだか。
酸味も程よくあり、これは美味しい。
よくよく考えたら高いと言っても
ちょっとした贅沢だと思えばこんな安上がりな事はない。
安定した生活
先日、友人宅を一日に2件訪ねた。
いずれも10年以上付き合いのある、歳も同じの古い友人だ。
1人は職場結婚してもうすぐ二人目のコドモも産まれる。
去年家を新築し、本人は専業主婦で娘と旦那サマと静かに暮らしている。
もう1人はアパートや土地を幾つか所有する大きな家の跡取り娘。
コドモはいないが、自分の両親と旦那サマ、二匹の犬とこれも静か~に暮らしている。
こんな家じゃないっすよ、もちろん。イメージです、イメージ(・_・;)
・・・・・・・・・・・・。
隣の芝生はめちゃめちゃ青い。
うらやましい事この上ない。
しかし、彼女たちにしてみれば
1人で気ままに暮らしているソフィーを羨ましいと言う。
専業主婦は専業主婦で、コドモの母親達との面倒なことや
何も無い日の退屈と戦っている。
金持ちは金持ちで、やはり面倒な人付き合いやらで気苦労が多いらしい。
何をもって幸せと言うのか、一人ひとり違うって事か。
分かってはいるものの、やはり働かなくても暮らしていけるのはうらやましい。
建築に夢をみた
本を買った。
昨日amazonから届いて、早速帰りの電車から読み始めた。
『建築に夢をみた』
安藤忠雄 著
自分は建築家でもなんでもないが
この人の話は面白いなと思っている。
初の東大卒じゃない東大教授、という事で話題になったりしてるとことか、
単純に『アンチ・主流派』の代表みたいに自分は思っている。
いまや世界から引っ張りだこのこの建築家が
大学も行かずにここまでなったというのは
まさに『好きこそものの上手なれ』の生ける見本だろう。
都内で見られる最新?の安藤建築
六本木ミッドタウン内『21-21デザインサイト』
彼の生い立ちからして面白い。
小学生なのに、手術しに病院に行くのに1人で行かされたりとか
1人で生き抜くチカラはコドモの頃から叩き込まれてたようだ。
こういうエピソードはキライではない。
この人はたまたま建築家になったが
他の職業についてもきっと一流の人となっただろう。
本の中身はまだ4分の1くらいしか読んでないが
建築そのものより、街全体の持つ歴史や意味、
そしてそこにいる人の営みや思いについて書かれている。
確かに、建物一つを捉えてうんぬん語るのは意味がない。
それを造り、暮らす、もしくは集う人達があっての建物なのだと
改めて思い知らされる。
人ありきの建物であり、建物ありきの人ではない。
でも残念ながら、まだまだ日本においては後者の状況が
主流にあると思う。
旅の必須事項
数少ない海外旅行の経験で学んだ事。
その街を楽しむには、いかに地図と交通手段を自分のものにするかという事。
そうしょっちゅうタクシーは使えないので、自ずと電車やバスに乗ることになる。
でもこういった公共の交通機関にこそ、その街の全てが現れている気がするし
それを使わない旅は、自分の場合、何か物足りないし印象も薄い。
電車行っちゃった後、、、、誰もいない。
赤地に白文字の駅名表示、電車の中からだとちょうど視界に入る、絶妙な位置。
偶然なのか、計算づくなのか?
その路線のカラーがホームの端まで帯状に貼られ
そこに白文字で数メートル書かれている。
『ここが駅名の書いてある部分ですよ』と自然に分かる。
このデザインは非常に分かり易い。
これは台北の地下鉄も同じ。ここも路線のカラーは赤。
初めての場所で電車に乗るとき、駅名がどこに書いてあるのかが明確に分かると安心する。
初めて1人で行ったイタリアでも、短期間ながら結構電車や地下鉄、トラムを使ったが、
乗り慣れるまではなんかどこかビビリ気味で落ち着かなかった。
乗り物を乗りこなす事でやっと色んなモノが見えてきた気がする。
場所と場所の距離感も分かってくると、次に行こうとしている場所との距離も想像出来て
動きも良くなって効率が良い。
こんなレトロなトラムがまだまだ現役。照明がいい感じ。
でも大抵慣れてきた頃帰国してしまうのが残念。
基本的に乗り物好き。
最たるものは飛行機だけど、初めての場所ではバスでもトラムでも、
何だか乗るだけでわくわくする。
また飛行機に乗りたくなって来た。
LA SCONOSCIUTA
邦題 『題名のない子守唄』 (・・・正直、これはどうかと、、、)
去年公開時に見逃したのをやっと観て来た。
早稲田松竹という、素敵な映画館で。
スミマセン、、、写真、ちょっと古いかも。でも外観は基本的にこのまま。
電話の場所には今は灰皿が。
今回初めて行ったが地下鉄の駅から近くて分かり易いし
スクリーンが一つしかないので入ってすぐ座って見られる。
シートもゆったりしててとてもよかった。
ほんとは2本立てでやってた『ニューシネマパラダイス』も観て来たかったが
午後は予定があったので泣く泣く我慢。
さて本題。
オープニングから物々しい雰囲気で無駄な説明もなくすんなりストーリーに入って行く。
主人公の女性が経験した過去を少しずつ明るみにさせる展開で2時間があっという間に過ぎた。
少々展開が読めてしまう部分もあったが、ちょっとショッキングな内容だったので
そのヘンは差し置いて観て単純に面白かった。
帰ってから改めて調べたら、主人公の女優はロシア人だと知ってびっくりした。
彼女と子役の女の子の演技に感動。
母性という永遠不滅のテーマを、こういう映画にしたトルナトーレという人は
やっぱり凄い。
原作は小説で存在するとの事。
全体的に暗いストーリーだけど
映画館を出た時は妙に清々しい気分でその後の用事の為新宿へ向かった。






