センチメンタル・ジャーニー
5年ぶりに、以前住んでいた町へ行ってきた。
当時作った銀行の口座の解約処理を
そこの窓口で手続きしなければならなかったからだ。
自分のいた会社がほとんど子会社状態で仕事をしていた得意先から
いきなり次年度から契約を継続しないと言い渡され
そこの企業といわば喧嘩別れして出てきた町。
自分は3年間この町に暮らし、その後2年間通った。
最後の印象があまりにも悪いので、5年間、思い出すことはあまりなかったし
もう二度と来る事はないだろうと思っていた。
BGMに、当時よく聴いてたこのCDをお供にドライブしてきた。
U2 『JOSHUA TREE』
銀行での手続きを済ませ、当時住んでいた家や通った職場、
よく行った店などを覗いてきた。
東京から特急で1時間ほどかかる田舎町。
何もないし、決して好きな町ではなかったが
本当の意味で自立できると思い、喜んで引越してきた。
自分はまだ若く、新しい環境でしかも一から立ち上げる仕事に
不安より、やり遂げる自信と期待のほうが勝っていた。
そして鬼のように働き、いろいろな事を経験し、仕事はとても充実していた。
その間、プライベートでは友人達との交流もほとんど途絶えてしまったので
ここに戻ってきたこの数年で、その溝を埋めてきたようなものだ。
しばらくは、もうあんな仕事も生活も出来ない、と思っていた。
でも、今日久々に訪ねて当時の自分を思い出し
ここで過ごした時間と経験は、無駄ではなかったかな、と少し思った。
あれも今の自分を創った時間だったんだよな。
夕方の渋滞に巻き込まれるのが嫌で、早々に引き上げてしまったが
今度来るときは、海のほうまで行ってみよう。
春の海へ
ここへ引越してくる時、維持費を考えてクルマを手放してしまった。
以来3年、普段の生活では支障はないが
春になると、手放した事を後悔する。
何となく、クルマで海に行きたくなる。
自分の中で、春=クルマ+海 みたいな公式がある。
ここはサイパンのマニャガハ島。さすがにクルマでも行けない。
この海でいろいろアクティビティが用意されてるが、高いお金を払って
そんなことしなくても楽しむ方法。
スーパーで1ドル程度で缶詰のソーセージと
8ドル位のシュノーケルを手に入れれば簡単に2時間くらい楽しめる。
ソーセージを海でちぎってばら撒けば
あっという間に沢山の魚が集まってくる。
ちなみに島で売ってる缶詰は高いので買わない。
サイパンには劣るけど、千葉でも下の方にいけば負けじと海が青い。
この海が、出来るだけ今の姿のまま、もしくは今以上にキレイでいてくれる事。
島国に住んでる以上、こう願う事は自然なこと・・・ではないですか??
楽しんで生きてくれ!
姪っ子が卒業式を済ませ、春から大学に進学する。
彼女が生まれた日のことは、今でも鮮明に覚えている。
早朝、姉が既に入院していた病院から連絡があり
もうすぐ生まれるだろうから来て下さいと言われていたにも関わらず
たまたま仕事が休みだった自分は
『女の子はヘンな事件に巻き込まれるから怖いね。』などと義理兄と話ながら
まだ逮捕前だった宮崎勤が犯した猟奇的殺人を報道するワイドショーを見ていた。
すると10時前くらいに再び病院から電話があり
『何してんですか、もう生まれちゃいましたよ!』と怒られて
慌てて病院に行った。
末っ子でいとこの中でも一番下の自分は
初めて“身内の年下の子”と対面した。
それまではコドモはどちらかと言えば苦手だった。
どう接して良いか、分からなかった。
それがこの日を境に一変した。
生まれたばかりのサルのような彼女が
可愛くてしょうがなかった。
それからの自分は、いちいち彼女の成長が楽しみだった。
目が見え始めて、目の前のおもちゃを目で追うようになった事。
手をつないで歩けた事。
私の絵を描いてくれた事。
私が来ていた同じ制服を着て中学校へ通い始めた事。
そんな彼女がもう大学生になる。
彼女のこれからの人生が輝かしいものになる事を
改めて心から願う。
我がメシア
桑田佳祐/桑田さんのお仕事07/08 ~魅惑のAVマリアージュ~
CDとライブDVDのセット。
シングルをすべて買い、wow wowでやったライブ映像も録ってるという人からは
1曲?の新曲のためにこれ(\5,775)を買うんかい!!と怒ってる人もいるようだけど
そんなセコイ事を言うなら買うなと言いたい。
何ともおもしろいパッケージ。
最近輸入版ばかり買うので、つくづく国内版のパッケージデザインには感心する。
自分は正直言って、DVDだけでも良かったので
CDの方はオマケ感覚。
最近の彼はソロシングルばかり、しかもCMや映画のタイアップばかりで
自分としてはその辺はちょっと不満、、、フツーにオリジナルの曲の方が好きなので。
まぁ、それだけ需要があるのはすごいことだと思うけど。
ともあれ彼は天才だと思う。
これからゆっくり鑑賞するとします。






