こんにちは。渡邉利咲です。
ひとつのトラウマは、
その人だけのものでは終わらないことがあります。
心に深い傷を残した出来事は、
記憶としては遠ざかっていても、
無意識の奥深くで、感情とともに息づき続けています。
たとえば、過去に誰かからいじめを受けた経験があったとします。
もう思い出すことはほとんどなくても、
そのときに感じた恐れや怒り、悲しみのエネルギーは、
心の底で静かに渦を巻いています。
エネルギーは、似た性質のものと共鳴します。
いじめのエネルギーには、
「傷つけられた側」と「傷つけた側」
その両方の波動が含まれているため、
本人が加害者でなくても、
年月を経るうちに、被害者にも加害者にもなりやすい流れが生まれてしまうのです。
そしてそれは、
個人の人生を越えて、
家系という大きな流れの中で受け継がれていくことがあります。
実際のセッションでも、
とても深い層に根を張っているケースがあります。
「もしかして、ご両親のどちらかに、いじめられたご経験はありますか?」
そうお聞きすると、
「はい、母がそうでした。祖母も、同じような体験をしていたと聞いています」
と静かに語られることがあります。
このように問題が深く根ざしている場合、
癒しはご本人だけで完結するものではありません。
家系という流れそのものに、そっと光を当てていく必要があります。
丁寧にアプローチしていくと、
癒しはご本人の内側だけでなく、
その奥に連なるご先祖の領域にも広がっていきます。
そして不思議なことに、
癒されたご先祖が、
まるで「ありがとう」と伝えるかのように、
祝福のエネルギーを送ってくれることがあります。
それはとてもやさしく、
胸の奥が温かくなるような、
喜びに満ちた感覚です。
その祝福に包まれるようにして、
心は少しずつ、確かに軽くなっていきます。
これまで、
周囲との調和を何よりも大切にし、
嫌なことも我慢しながら生きてきた人ほど、
その変化は静かで、しかし深いものです。
「自分を大切にしてもいい」
そんな想いが、初めて芽生え、
自分の気持ちを後回しにしない選択ができるようになっていきます。
周りとの調和も大切。
でも、自分の心も同じくらい大切。
その両方を抱えながら、
無理のない、ちょうどいい場所を見つけていくこと。
それが、人と関わりながら生きていくうえでの、
本当の意味での「調和」なのだと、私は感じています。
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