こんにちは。渡邉利咲です。
古代に薬物誌を著したディオスコリデスは、ローズの性質について 「ローズの特質と効能をすべて書き尽くそうとすれば、数えきれないほどの頁が必要になるだろう」 と語ったと伝えられています。
それほどまでに、ローズは古くから人々に深く親しまれ、 さまざまな自然療法の中で、その恩恵は尽きることがないものと考えられてきました。
インドでは、古くから多くのクリームや軟膏にローズが用いられてきました。
また、クレオパトラがローズをこよなく愛したという逸話もよく知られていますが、 それは単なる好みというよりも、 ローズが持つ「官能と神性を同時に目覚めさせる力」を理解していたからではないか、とも言われています。
ローズには、心と身体を温かくつなぐような働きがあり、 催淫作用についても古くから語られてきました。
古代インドでは、サンダルウッドと組み合わせることで、 より深い調和をもたらす媚薬として用いられていたそうです。
実際に、ローズは女性の生殖器官に穏やかに寄り添い、 心臓のリズムを整え、血の巡りを助けるとも伝えられています。
身体と心、その両方にやさしく作用する花なのです。
この美しい花は、フラワーエッセンスの世界では、 ハートをそっと開き、心の傷を癒し、愛を思い出させてくれる存在として大切にされています。
愛にまつわる心の痛みは、時に行動として現れることがあります。
過食や拒食も、そのひとつかもしれません。
つい食べてしまうとき、 本当に求めているのは食べ物そのものではなく、 満たされなかった心の奥を埋めようとする気持ちであることも多いのです。
また、過食や拒食の背景には、 愛を求めていたにもかかわらず、それが受け取れなかった、 あるいは拒まれたと感じた経験が関係していることもあります。
過食は「愛を補おうとする行為」、 拒食は「愛に絶望してしまった態度」ですが、 どちらも根底には、同じような寂しさや切なさが横たわっています。
そのため、人によっては、過食と拒食の間で心が揺れ動くこともあるでしょう。
一方で「幼い頃からとても大切にされてきた」という場合にも、 心の奥に空虚さを抱えることがあります。
過保護に何でも与えられることは、必ずしも真の愛とは限らないからです。
幼い頃はそれが嬉しく感じられても、 大人になり、特に中年期に差しかかると、 その空白は次第に意識できるほどに大きくなり、 人生への満足感や安心感が揺らぐことがあります。
刀が鍛えられて初めて、美しい切れ味を持つように、 人もまた、それぞれのペースで経験を重ね、 適切に「鍛えられる」ことで、 深いところからの満足感を味わえるようになります。
もし、過食がやめられない、 生活がどこか投げやりになってしまうと感じるときには、 ご自身でできるやさしいケアとして、 フラワーエッセンスや精油の香りを取り入れてみるのもよいかもしれません。
少しずつ心が緩み、 無意識に続いていた行動が自然と減っていくこともあります。
そして、気づけば自分を大切にしようとする力が、 内側から芽生えてくることも少なくありません。
自己愛は幼少期に育まれるものではありますが、 大人になってからでも、何度でも育て直すことができます。
自己愛が深まるにつれて、 自分を丁寧に扱おうとする意識が生まれ、 その想いは少しずつ、日々の行動にも表れていきます。
ローズのフラワーエッセンスや香りがもたらしてくれる 何よりの贈りものは、 「自分でいること」そのものへの満足感や、 波のように広がる幸福感かもしれません。
やがて、やさしさや愛する気持ちが自然と溢れ、 周囲の人にもその温もりが伝わっていくでしょう。
ローズの尽きることのない力を、 小さな一滴に閉じ込めたものが、 フラワーエッセンスやローズオイルなのです。
そして、フラワーエッセンスや精油の世界には、 他にも語り尽くせないほどの素晴らしい恵みが、 静かに息づいています。
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