梅雨入り前の五月晴れの火曜日(我的学習の日)、爽やかな風に吹かれて、電車で15分ほどかけて「東京」まで出かけてみた。
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行先は都心とは逆方向の東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」だが、ここは神奈川県に挟まれた東京都町田市鶴間だ。
東京都の形を物に例えると「トノサマバッタ」で、南町田はその前脚に当たる。ちなみに町田市の形はフロリダ州の形に似ているとも言われているらしい。
2000年開業のグランベリーモールの跡地に2019年に町田市との共同事業として再開発オープンした駅直結の「南町田グランベリーパーク」には、動線を上手く考えた240以上のショップ・レストラン等と併設の鶴間公園があるので、散歩(ペット可)と食事・ショッピングには最高の場所。
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お気に入りのシーフードレストラン「SEAFOOD JO'S」でのランチの後は、敷地内にある鶴間公園を散策。
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欅並木の木漏れ日が気持ちい。
この欅並木(水道みち)の下には横浜市の水の大動脈の送水管が走っている。
水道管が埋設されたこの「水道みち」の終点は、44km下流の1887年(明治20年)の近代水道発祥地横浜の「野毛山浄水場」まで続いている。
その横浜方向を見る。
下流方向を観れるのはここまでなので、送水管の上流を見たくなってきた。
境川へ出ると上流に巨大な配水管を発見。
ここの海抜は約70m。
我が家の近くの東京湾へ流れる川が海抜25m程度なので、ここはかなり高いことになる。
ここで、一枚。
境川に架かる「鶴間第一橋」を渡って神奈川県大和市へ。
橋を渡った神奈川県大和市側で、下流方向に少し歩いてみた。
屋根より高い水管橋♫
ここからの右岸を上流の水管橋方向へ。
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カラスの勝手でしょ!
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近づくに連れてその大きさがわかる。
銀色に輝く美しいアーチ型水管橋(4本)の長さは56m、水管の口径は1,500mmもある。
水管橋の先の銀色の電車が走る東急田園都市線の奥には国道16号線の橋が架かっている。
左の3本は横浜市水道局、右の1本は神奈川県広域水道事業団管轄で、相模湖・津久井湖辺りから取水されているそうだ。
東急田園都市線手前で、今歩いて来た下流側を見る。
60km真南にある相模湾の河口(片瀬江ノ島駅前)まで続く境川の右岸では、水管橋の根本は住宅地で再び地中に埋設されているようだったので、左岸(東京都側)に戻って水管橋のもう片方の根本を確認することにした。

この先の水管橋の袂に立派な横浜市水道局の設置した説明板があったのは、さすがだ。
ありがたい。
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先ほどの道(鶴間パークウオーク)に戻ると、根元の状況がよく分かる。

町田市市内部分を約2kmほど通って、水道管は鶴間公園の欅並木(水道みち)の南先にある川井浄水場(横浜市旭区)に向かっているのだが、この先で若干少し右(南)に角度を変えているのがよく分かる。
ちなみに、この水道管が出来た1887年当時は現在の町田市の部分(約2km)は神奈川県(町田村)だった。その後、1993年に現在の町田市域を含む多摩郡域(南多摩郡、北多摩郡、西多摩郡)が、神奈川県から東京府に移管され今のカタチになったそうだ。
我家が飲んでいる水は東京経由の水という事になる。
よく味わって飲もう!
今回のジイジの社会科見学も楽しかったなあ。
次はどこにしようかな?

















