南町田グランベリーパーク | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

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団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

11月13日に大々的にオープンした噂の「グランベリーパーク」に行って来た。

 

2000年に開業した東急の「グランベリーモール」アウトレットモールが2017年に閉館され、町田市との共同開発事業として、駅名も「南町田」から「南町田グランベリーパーク駅」に改名され、以前は土日祭日しか急行が止まらなかった寂れた小さかった駅も大幅に改装されて、同じ東急田園都市線の「たまプラーザ駅」のような開放的な大屋根の駅に生まれ変わった。

 

近代的なデザインの明るい駅の改札を出ると、そこはすでにグランベリーパークの広いプロムナードとなっており、モール時代の3倍近い数のショップへと誘導される。

 

平日なのに凄い人出にびっくり。

土日の大混雑が想像出来る。

 

ビール日和だったこともあって、大きなインフォーメーションラウンジで、「ビヤバーはありますよね?」と聞いてみた。

 

初々しいコンパニオン女性が丁寧にマップでその場所を説明してくれたついでに、「もちろんほとんどのレストランでもビールは飲めますが、、、、」(ありがとうございます!)

 

著名なブランドのアウトレットは無視して、とにかく広い構内の中央部分の「Gathering Market」というフードコート内に目指す店を発見。

 

 

ドイツビールとソーセージのカジュアルな店装の「SCHMATZ」でいただいた生ビールは、Fernweh Pale Ale-6.5、初めて飲んだが日本のペールエールに比べてスッキリした感じ。

 

走る人

 

整備された広い花壇と階段で繋がった町田市の公園の向こうには丹沢の山並みが迫って見える。生憎富士は雲に隠れて見えなかったが、円形の外周デッキを回って駅に向かう。この場所は撮影スポットに違いない。

 

ここのマスコットは、スヌーピーだが、北西角にある「スヌーピーミュージアム」は12月14日オープン予定で入れなかった。残念!

 

 あしあとあしあとあしあとあしあと

 

正面広場に戻りスヌーピーに再会。

 

 

改めて見る曲線の大きな屋根構造が印象的な駅舎。

 

 

たまプラーザ駅に良く似た建物だと思ったら、やはり同じマレーシアの設計者だった。

 

コーヒー

 

日が暮れてきて急に気温が下がって来たので、コーヒーを飲みながら例によって記念に一枚。

 

 

金曜日の夕暮れ時、サラリーマンで混む下り電車を尻目に、空いてる上り電車で青葉台途中下車(^^)

 

地下鉄

 

急行で2駅6分の青葉台駅から歩いて直ぐのお馴染みのクラフトビアの店「KEEL'S BAR」へ。

 

 

この店は、新橋駅ガード下の「DRY-DOCK」の姉妹店と同じくメニューのトップには、アサヒスーパードライがある。

 

まずは、伊勢角屋(三重)の、KADOYA SAISSON-5.5%

を懐かしいイギリススタイルのグラスでいただく。

 

 

2杯目は、ノースアイランド(北海道)の

IPA-7.0%

 

 

最後は、

やはりアサヒスーパードライとなる。

 

生ビール

 

 

今まで気が付かなかった店名が刻まれた銘木を発見!

 

NO BEER, NO LIFE!

 

今日も元気に生ビール

飲める幸せに感謝!