都心での所用のついでに、半年ぶりに銀座まで足を伸ばしてみた。目的は、27歳で病によりこの世を去った健康的な微笑みが印象的な夏目雅子さん(1957-1985)の撮影現場での素顔を撮り続けていた写真家田川清美さんの個展。
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2年ぶりに復活した石原さとみのCM(東京メトロ Find My Tokyo)でお馴染みの東京メトロ有楽町線で「有楽町一丁目駅」で下車して、開店10周年で3月に全館リニューアルオープンしたばかりの真新しい「広島ブランドショップTAU」で買い物をして、目的地の八丁目の「画廊宮坂」までは歩いてみた。
田川さんとは、私が発起人にさせられた?「乙女座会」(誕生日の星座が同じ)を通じての10年来の友人。写真展としては、今回が、2度目の訪問だ。
画廊のオーナーを交えて田川さんチームの方々としばらくお話をして、失礼させていただいた。
(実は、まだスケッチをしていないので)
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さて、銀座の裏通り歩きの延長で八丁目まで来た。
橋の下に亀発見!、ではない。
江戸時代の手水鉢(汐留遺跡)だそうだ。
東京には、江戸の遺跡があちこちにある。
この上の大きな丸型のスクランブル歩道橋に上がってみた。
西方向には、
お役所的な「昭和通り銀座歩道橋」の愛称は「銀座ときめき橋」
花椿通りの先は、銀座ライオンビアホールがある銀座七丁目交差点。
反対側東方向には、解体が終わった築地市場の向こうには建設中の巨大なマンションのタワークレーンが見えた。
南方向を見れば、汐留・新橋方向のビルの間に東京タワーが見える。
少し海側に動けば、4月に訪れた虎ノ門・麻布台再開発の現場のタワークレーンも見えた。
すでに上棟した地上330mの巨大ビルは、東京タワーとのペアできっと港区の新しいシンボルになるだろう。
北方向の昭和通りには、J-POWER(電源開発)の巨大な電波タワーと「歌舞伎座タワー」、遠方にはスカイツリーも見える。
そして、ここで通行人の邪魔にならないように、風で飛ばされないように、ハットも脱いで、慎重に一枚。
すでに大分(1万歩)歩いたが、元気を出して(8丁目でのビールも止めて)帰りの銀座線新橋駅へ向かう。
交通量の多い昭和通り(第一京浜)脇にアジサイを発見。
今年の初紫陽花見かな?
排気ガスで少し色褪せているようだが、季節を感じさせてくれた。
京王井の頭線の沿線の紫陽花も見に行かなきゃ!と思いながら、
その前にこれは今見ておきたいと思い、駅とは逆方向の左手に少し歩いてみた。
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黒川紀章設計の世界初の実用化されたカプセル式の集合住宅「中銀カプセルタワー」(1972年竣工)だ。
(黒川建築設計HPより)
1972年と言えば大学2年生だったが、見に来た記憶はない。
いや、歳で忘れたかも?
この建物については、区分所有者以外にも保存の声も強かったが、去年3月の管理組合総会で解体が決定したらしい。
築50年経過で修繕維持費に加えて改修工事費も巨額になるため、民間では限度もあるだろうな。政府役所が買い上げて再利用も可能だろうが、こうした名建築が経済的理由で段々消えていくのは実に寂しい。
右のタワーの塔屋では、二人の鳶さんが作業中。
この跡地には、黒川紀章の提案した有機的に新陳代謝すりメタボリズムとは程遠いカーテンウオールの無機的な建物が立つんだろうな。
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家に帰って夏目雅子さんに報告。
前回(2021年9月)の個展でいただいた案内ハガキは額装しては、私のお気に入りの写真として部屋に飾ってある。
今日もよく学習しました、ハイ!


















