数学美術館  -50ページ目

数学ジョーク ~解析学編~

こんにちは。

数学学芸員のようじです。




今日も数学ジョークを一つ。

これは「数学100の定理」という本に載っていたもの。




解析学の教授がルベーグ積分について講義をしていた。


しかしマイクがところどころとぎれることがあった。

そこで教授はこう聞いた。


「Is this on?(マイク入っていますか?)」


















生徒「Almost everywhere!(ほとんどいたるところで!)」


'`,、('∀`) '`,、'`,、('∀`) '`,、

ロマンチック理数ナイト

こんにちは。

数学学芸員のようじです。



数学科の友人からこんなものに誘われました。



ロマンチック理数ナイト! (゚Д゚;≡;゚д゚)




10月の3連休は東京へ遊びにいく予定でしたので、

参加してみようと思っています。



興味ある方、ぜひご一緒しましょうね~(^ ^)

数学ジョークのネタあかし

こんにちは。

数学学芸員のようじです。


昨日の数学ジョークはいかがでしたでしょうか?

きっと「???」の方や、爆笑して寝られなかった方もいらっしゃったことでしょう。




ここで昨日のジョーク のネタを明かしたいと思います。

(本来なら、ジョークのネタを明かすことほどしらけることはないのですが、あえて・・・)






ε(イプシロン)は「ε-δ(イプシロン-デルタ)論法」という数学の手法に良く出てくるギリシャ文字です。


数列の収束や極限を定義するときに使います。






その定義で、必ずεは正の数として扱われます。

(なぜかですって?形式的にそうなっているのです。。。)








ですので、


ε<0


なんて見た目がおかしくって笑ってしまうのです'`,、('∀`) '`,、







・・・・・・(´・ω・`)







m(_ _)mおあとがよろしいようで。














ここでついでに数学科の友人が考えたジョークを。



π∈Q




'`,、('∀`) '`,、

世界一短い数学ジョーク

こんにちは。

数学学芸員のようじです。


今日は数学ジョークを一つ。


数学ジョークはある程度数学の知識がないと笑えないものばかりなので、心苦しいですが、数学に精通する知識人としては1つくらい知っておきたいものです。


今日は世界一短いジョークをお伝えします。





ε<0






'`,、('∀`) '`,、

おあとがよろしいようで・・・。

私の才能は1092なんです!

こんにちは。


数学学芸員のようじです。


昨日までゲーム理論ばかりだったので、ここでちょっと小休憩を。



この3連休に、長野で開催された「ライフワークスクール」というものに参加してきました。

本田健さんのセミナーを各地のナビゲーターと呼ばれる方が講演されるものです。


長野で出会ったメンターが開催するので、参加してきました。






ふと思いついたこと。



才能のかけざんとは、よく言われることです。



数学の才能があるだけではなかなかTopになれない。

だから他の才能を組み合わせる。



セミナー×語学×数学=海外向けセミナー

数学×萌え=数学○ール



などなど。







また自分ひとりの中の才能だけでなく、他の人と掛け合わせることもできます。



数学×セールス×人と人をつなげる×・・・




そうすればあっという間にその分野でNo1&Only1になれます。









でも、こうも考えられませんか?














才能の素因数分解




セミナーの才能と一言で言っても、その中には

「声がクリアー」「人前で緊張しない」「堂々としている」「親しみやすい」・・・


色々あると思います。



「セミナーが得意」でも、AさんとBさんでは異なるでしょう。




自分の才能を因数分解すると、もっともっと自分の才能が見えてくるかもしれませんね。



あなたが今、自分の才能と思っていることは素数ですか?

まだまだ素因数分解できませんか?




素数の才能を掛け合わせると、もっとNo1&Only1になれるかも!?


(私が思いついたことですので、もうすでに他で言われていることかもしれませんが・・・)