数学ジョーク ~解析学編~
こんにちは。
数学学芸員のようじです。
今日も数学ジョークを一つ。
これは「数学100の定理」という本に載っていたもの。
解析学の教授がルベーグ積分について講義をしていた。
しかしマイクがところどころとぎれることがあった。
そこで教授はこう聞いた。
「Is this on?(マイク入っていますか?)」
生徒「Almost everywhere!(ほとんどいたるところで!)」
'`,、('∀`) '`,、'`,、('∀`) '`,、
ロマンチック理数ナイト
こんにちは。
数学学芸員のようじです。
数学科の友人からこんなものに誘われました。
ロマンチック理数ナイト! (゚Д゚;≡;゚д゚)
10月の3連休は東京へ遊びにいく予定でしたので、
参加してみようと思っています。
興味ある方、ぜひご一緒しましょうね~(^ ^)
数学ジョークのネタあかし
こんにちは。
数学学芸員のようじです。
昨日の数学ジョークはいかがでしたでしょうか?
きっと「???」の方や、爆笑して寝られなかった方もいらっしゃったことでしょう。
ここで昨日のジョーク のネタを明かしたいと思います。
(本来なら、ジョークのネタを明かすことほどしらけることはないのですが、あえて・・・)
ε(イプシロン)は「ε-δ(イプシロン-デルタ)論法」という数学の手法に良く出てくるギリシャ文字です。
数列の収束や極限を定義するときに使います。
その定義で、必ずεは正の数として扱われます。
(なぜかですって?形式的にそうなっているのです。。。)
ですので、
ε<0
なんて見た目がおかしくって笑ってしまうのです'`,、('∀`) '`,、
・・・・・・(´・ω・`)
m(_ _)mおあとがよろしいようで。
ここでついでに数学科の友人が考えたジョークを。
π∈Q
'`,、('∀`) '`,、
世界一短い数学ジョーク
こんにちは。
数学学芸員のようじです。
今日は数学ジョークを一つ。
数学ジョークはある程度数学の知識がないと笑えないものばかりなので、心苦しいですが、数学に精通する知識人としては1つくらい知っておきたいものです。
今日は世界一短いジョークをお伝えします。
ε<0
'`,、('∀`) '`,、
おあとがよろしいようで・・・。
私の才能は1092なんです!
こんにちは。
数学学芸員のようじです。
昨日までゲーム理論ばかりだったので、ここでちょっと小休憩を。
この3連休に、長野で開催された「ライフワークスクール」というものに参加してきました。
本田健さんのセミナーを各地のナビゲーターと呼ばれる方が講演されるものです。
長野で出会ったメンターが開催するので、参加してきました。
ふと思いついたこと。
才能のかけざんとは、よく言われることです。
数学の才能があるだけではなかなかTopになれない。
だから他の才能を組み合わせる。
セミナー×語学×数学=海外向けセミナー
数学×萌え=数学○ール
などなど。
また自分ひとりの中の才能だけでなく、他の人と掛け合わせることもできます。
数学×セールス×人と人をつなげる×・・・
そうすればあっという間にその分野でNo1&Only1になれます。
でも、こうも考えられませんか?
才能の素因数分解
セミナーの才能と一言で言っても、その中には
「声がクリアー」「人前で緊張しない」「堂々としている」「親しみやすい」・・・
色々あると思います。
「セミナーが得意」でも、AさんとBさんでは異なるでしょう。
自分の才能を因数分解すると、もっともっと自分の才能が見えてくるかもしれませんね。
あなたが今、自分の才能と思っていることは素数ですか?
まだまだ素因数分解できませんか?
素数の才能を掛け合わせると、もっとNo1&Only1になれるかも!?
(私が思いついたことですので、もうすでに他で言われていることかもしれませんが・・・)