私の才能は1092なんです! | 数学美術館 

私の才能は1092なんです!

こんにちは。


数学学芸員のようじです。


昨日までゲーム理論ばかりだったので、ここでちょっと小休憩を。



この3連休に、長野で開催された「ライフワークスクール」というものに参加してきました。

本田健さんのセミナーを各地のナビゲーターと呼ばれる方が講演されるものです。


長野で出会ったメンターが開催するので、参加してきました。






ふと思いついたこと。



才能のかけざんとは、よく言われることです。



数学の才能があるだけではなかなかTopになれない。

だから他の才能を組み合わせる。



セミナー×語学×数学=海外向けセミナー

数学×萌え=数学○ール



などなど。







また自分ひとりの中の才能だけでなく、他の人と掛け合わせることもできます。



数学×セールス×人と人をつなげる×・・・




そうすればあっという間にその分野でNo1&Only1になれます。









でも、こうも考えられませんか?














才能の素因数分解




セミナーの才能と一言で言っても、その中には

「声がクリアー」「人前で緊張しない」「堂々としている」「親しみやすい」・・・


色々あると思います。



「セミナーが得意」でも、AさんとBさんでは異なるでしょう。




自分の才能を因数分解すると、もっともっと自分の才能が見えてくるかもしれませんね。



あなたが今、自分の才能と思っていることは素数ですか?

まだまだ素因数分解できませんか?




素数の才能を掛け合わせると、もっとNo1&Only1になれるかも!?


(私が思いついたことですので、もうすでに他で言われていることかもしれませんが・・・)