口座確認
昨日の夕方に、お客さまから料金を振り込んだとの連絡があったので
今朝早速銀行口座をチェック。
こういう場合、Moneylook
を使います。
これは金融機関の口座のIDとパスワードをまとめて管理してくれるソフトウェア。
口座が複数ある場合は、こういったソフトがあれば非常に便利です。
こういう場合に限らず、口座のチェックには昔から使っていました。
フリーター時代、働きつつヤフオクなどをやっていた時から。
平日の一定の時間でないと銀行は開いていません。
通帳記帳が出来る時間帯にも限りがあります。
空いた時間にちょっと確認、という場合には欠かせないソフトでした。
あとはまとめて、自分の体が空いたときに通帳記帳に行くだけ。
サラリーマン時代、毎日通帳記帳の為に銀行ATMまで行ってた事を考えると
時代は変わっていくなと思います。
なんとかヤフカテ登録完了
なんだかんだ修正しつつも、新しいサイトがヤフカテに登録されました。
しかし相変わらず訳のわからないサイトタイトルに・・・・。
タイトルにも説明分にも入れて欲しいキーワードが含まれているので、
問題はないというか別段かわまないんですが、あれではサイトタイトルというより
単なる単語の羅列。
アフィリエイトサイトが相互リンクの際に使用するアンカーテキストみたいになっ
ています。
いわゆる「自動車 保険」とか「FX 比較」とかそんな感じ。
ヤフーのサーファーが考えていることが今ひとつよくわかりません。
もう少し通常の日本語らしくしてもらってもいいのになあと思わないでも。
まあキーワードが含まれているからいいかな・・・・。
いずれにしても、無事登録は済んだので後はバックリンク対策と内部要素の見直し
を徐々に進めていきます。
まずはページごとのMETAタグを変更していかないと。
こればかりはそれぞれのページを作成した際にやっとけばよかったなと思います。
また、今回サイトを登録するにあたって色々調べているうちに
サイトを無料でヤフカテ登録するちょっとしたアイデアを思いつきました。
よく考えてみると、知識・情報・ノウハウなんかを主な商品とする士業の仕事は
無料登録できるサイトを作成するには向いているのかも。
意外な宝の山がありそうです。
手書きの威力
毎日のなかで、メールの送信及び返信、ブログにサイト作成と
非常に文字を機会が多いです。
書士という職業なのでそれは当然かも。
しかし厳密に言えば、直接文字を書いているわけではなくほぼキーボードを
叩いているので、「書く」という表現はあてはまらないかもしれません。
手書きで字を書く機会はめっきり減りました。
メールなどの場合、内容も見やすくしかも素早く相手の元へ届くので
とても便利なのですが、やはり手書きの文字に比べ威力は劣ります。
相手の感情に訴えたい時には、どれほど字が汚くとも手書きの文章の方が
効きます。
その為、ネット上やPCの画面越しのやりとりが多い毎日ですが、ポイントポイント
で意識して、必ず自筆で相手に一筆添える場面を作るようにしています。
色々工夫して、そういった場面において洗練された一面を見せられるようになりた
いものですね。
営業のテクニック以前に格好良く見えるので。
最近もなんとなくこういった本を注文。
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過払い返還と脱税と
福岡、佐賀、長崎3県の弁護士や認定司法書士約120人が、2007年までの3年間に、
払い過ぎた借金の利息を取り戻す「過払い金返還請求」の代理人報酬計約10億円について、
福岡国税局から所得隠しや申告漏れを指摘されていたことがわかった。重加算税を含む
追徴課税額は計約3億5000万円に上る。
18日のニュースです。
最近過払い返還請求に関しては、もうバブルとしか言いようがない状態ですね。
元々自分は消費者金融に勤めていたことがあります。
そして今現在、行政書士という立場。
行政書士は、過払い返還請求も自己破産の申し立ても出来ません。
ですから直接業務面において関係がある訳ではありませんが、
両方の立場からこの世界を見たことがあるので不思議な気分です。
冷静にビジネスとしてみれば、過払い専門の認定司法書士さんや弁護士さんは
自分達の糧となる市場を食い散らかしている状態。
出資法の改正や消費者金融側の財力の問題もあり、数年経てば、この過払い市場も
なくなるでしょう。
消費者金融~パチンコ屋と、非常に多重債務者と近しい業界にいた自分から見れば
あの業界のシステムも登場人物も変わっていません。
ただ消費者金融のCMがゴールデンで放送できなくなり、
変わってパチンコ屋と法律事務所のCMが派手になってきているだけ。
動いているお金の量もほぼ同じ。
多少ヤミ金が増えた程度。
誰が得をして誰が一番損をしているか、比率は変われど実態は同じ。
今まで債務者のお金を消費者金融が手にしていたところ、少し行き先が変わり
それが法律業界に流れ込んでいるだけです。
さてこのバブルが終わるとき、法律・金融の両業界で勝ち残れるのは誰でしょうか?
sleipnir2.9
普段メインで使っているブラウザsleipnir ですが、最新版のv2.9が公開されました。
しかし以前のバージョンとの変更点はWindows7に対応したという点。
XPの自分にとってはあまり関係がありません。
その他はWebページの閲覧履歴を検索できるようになったぐらい。
またIE8
とIE7のレンダリングの切り替えも出来るようになったそうですが
IE8をインストールしていない自分のPCにとってはそんなに影響はありません。
できればIE8は導入したいのですが、法務省オンラインシステムがまだIE8に対応し
ておらず、電子定款認証の関係でIE7を使用するしかない状況です。
Windowsのバージョンもどんどん最新になっていき、また関連ソウフトウェアも新し
くなっています。
しかし役所関係で使用可能なのは、相変わらず古いバージョンのソフトウェア。
このあたりの対応スピードをもっと上げないことには、電子政府が出来上がるには
とてつもない時間がかかるように思います。