サイト作成にあたっての手順メモ
サイト作成にあたっての手順メモ、殴り書き
■他社調査
・価格帯
・営業エリア
・申し込み~業務終了までの手順
・特典
・どのCMS、どのテンプレートを使用?
・商品、サービスの種類
・コンテンツの配置
・バックリンク調査(場合による)
■自サイト構想
・メインテーマ(本命商品)
・どの客層(ターゲット)
・狙うキーワード
・サイトのメインカラー
・どのCMS、どのテンプレートを使用するか
・商品とそのバリエーション(価格帯も含め)
・コンテンツの配置
→簡単なサイトマップの構築
・META、各ページタイトルのある程度の準備
■実制作
・ヘッダーデザイン
・バナー
・コピー
・テキスト
■運用
・バックリンク対策
・アクセス解析からのキーワード対策
・アンケートを利用した導線の確認
・PPC広告
・一定のペースでのページ増加
・SEO、PPC以外からのサイトへの導線(SNS、アナログ)
ざっと書き出したもののまだまだ改善の余地あり。
カテゴリ分けしてマインドマップにでも書き出し、もう少しまとめてみたいと思います。
■他社調査
・価格帯
・営業エリア
・申し込み~業務終了までの手順
・特典
・どのCMS、どのテンプレートを使用?
・商品、サービスの種類
・コンテンツの配置
・バックリンク調査(場合による)
■自サイト構想
・メインテーマ(本命商品)
・どの客層(ターゲット)
・狙うキーワード
・サイトのメインカラー
・どのCMS、どのテンプレートを使用するか
・商品とそのバリエーション(価格帯も含め)
・コンテンツの配置
→簡単なサイトマップの構築
・META、各ページタイトルのある程度の準備
■実制作
・ヘッダーデザイン
・バナー
・コピー
・テキスト
■運用
・バックリンク対策
・アクセス解析からのキーワード対策
・アンケートを利用した導線の確認
・PPC広告
・一定のペースでのページ増加
・SEO、PPC以外からのサイトへの導線(SNS、アナログ)
ざっと書き出したもののまだまだ改善の余地あり。
カテゴリ分けしてマインドマップにでも書き出し、もう少しまとめてみたいと思います。
文字実体参照変換サイト メモ
現在のところ、アメブロで記事を書く際には「標準エディタ」と「タグ編集エディタ」のどちらかを選ぶことが出来ます。
基本設定で選択することも可能

標準エディタの方が普通に文字を打っていけば良いだけなので、簡単といえば簡単。
しかし何故か後から見ると、変な段落になっていたり、リンクのタグがぐちゃぐちゃになっていたりと妙な動きをしていることも多いです。
その為、ある程度HTMLがわかる人にとっては、タグ編集エディタの方が使い勝手がいいとされています。
ちなみに自分もタグ編集エディタを使用しています。
これは書き込む時のブラウザがChrmePlusなので強制的にタグ編集エディタしか選べないというのもありますが、やはり総合的に考えてこちらの方が書きやすいというのが大きな理由。
しかし、タグ編集エディタを使用する場合に1つ問題があります。
それは説明の為にHTMLタグなどを文中に記述すると、普通にタグとして認識され、変換して表示されてしまう事です。
どういうことかと言えば、
例えば
というコードをそのまま記述すると
このように↓↓
表示されてしまいます。
考えてみれば当然の話ですが。
■ブログ記事の中でソースを表示するには
そこでHTMLなどのタグをブログ内の文中にそのまま表示させたい場合には、少し書き換えを行う必要があります。
「<」→「<」
「>」→「>」
↑こんな風に
上記のコードであればこう記述すればOK。
ちゃんと↓↓このように表示されます。
これらの作業を「文字実体参照」とか「実体参照変換」などと呼びます。
詳しくは
→文字参照とは
→HTMLで使える文字実体参照
もちろんですが、この変換をいちいち手作業でやっていたのでは非常に面倒。
そこでネット上を探してみると、親切にもこの「実体変換」を簡単に代行してくれるサイトがいくつもありました。
HTML実体参照変換
http://www.akiyan.com/htmlspecialchars
HTMLエンコードフォーム
http://kawama.jp/php/encode_html.php
ソースを「そのまま表示する為のHTMLソース」に変換
http://blogtool.flatlabs.net/source.html
プログラムソースかんたん変換
http://filter.webings.net/
文字列 → 数値実体参照変換(こちらは数値実体参照なので少し違います)
http://yasu.asuka.net/orkut/conv.html
使い方はどこもほぼ同じ。
探せばまだまだあるでしょう。
ありがたい事に全部無料で使わせてもらえます。
ただし、無料なだけにいつサイト自体がなくなってしまうかわかりませんので、複数のサイトをブックマークしておくと便利です。
もしローカルで済ませてしまいたいのであれば、こんなフリーソフトもありました。
HTMLソース実体参照変換フォーム
http://www.nishishi.com/soft/ws/
何かと助かります。
基本設定で選択することも可能

標準エディタの方が普通に文字を打っていけば良いだけなので、簡単といえば簡単。
しかし何故か後から見ると、変な段落になっていたり、リンクのタグがぐちゃぐちゃになっていたりと妙な動きをしていることも多いです。
その為、ある程度HTMLがわかる人にとっては、タグ編集エディタの方が使い勝手がいいとされています。
ちなみに自分もタグ編集エディタを使用しています。
これは書き込む時のブラウザがChrmePlusなので強制的にタグ編集エディタしか選べないというのもありますが、やはり総合的に考えてこちらの方が書きやすいというのが大きな理由。
しかし、タグ編集エディタを使用する場合に1つ問題があります。
それは説明の為にHTMLタグなどを文中に記述すると、普通にタグとして認識され、変換して表示されてしまう事です。
どういうことかと言えば、
例えば
<a href="http://ameblo.jp/insomniac-rabbit/" target="_self">南大阪・松原市で働く行政書士のブログ</a>
というコードをそのまま記述すると
このように↓↓
南大阪・松原市で働く行政書士のブログ
表示されてしまいます。
考えてみれば当然の話ですが。
■ブログ記事の中でソースを表示するには
そこでHTMLなどのタグをブログ内の文中にそのまま表示させたい場合には、少し書き換えを行う必要があります。
「<」→「<」
「>」→「>」
↑こんな風に
上記のコードであればこう記述すればOK。
<a href="http://ameblo.jp/insomniac-rabbit/" target="_self">南大阪・松原市で働く行政書士のブログ</a>
ちゃんと↓↓このように表示されます。
<a href="http://ameblo.jp/insomniac-rabbit/" target="_self">南大阪・松原市で働く行政書士のブログ</a>
これらの作業を「文字実体参照」とか「実体参照変換」などと呼びます。
詳しくは
→文字参照とは
→HTMLで使える文字実体参照
もちろんですが、この変換をいちいち手作業でやっていたのでは非常に面倒。
そこでネット上を探してみると、親切にもこの「実体変換」を簡単に代行してくれるサイトがいくつもありました。
HTML実体参照変換
http://www.akiyan.com/htmlspecialchars
HTMLエンコードフォーム
http://kawama.jp/php/encode_html.php
ソースを「そのまま表示する為のHTMLソース」に変換
http://blogtool.flatlabs.net/source.html
プログラムソースかんたん変換
http://filter.webings.net/
文字列 → 数値実体参照変換(こちらは数値実体参照なので少し違います)
http://yasu.asuka.net/orkut/conv.html
使い方はどこもほぼ同じ。
探せばまだまだあるでしょう。
ありがたい事に全部無料で使わせてもらえます。
ただし、無料なだけにいつサイト自体がなくなってしまうかわかりませんので、複数のサイトをブックマークしておくと便利です。
もしローカルで済ませてしまいたいのであれば、こんなフリーソフトもありました。
HTMLソース実体参照変換フォーム
http://www.nishishi.com/soft/ws/
何かと助かります。
打ち合わせついでに色々と
かなり以前に名刺交換をした人より連絡があり、とある件について一度話しをしてみたいとのこと。
うまくまとまれば大きな案件になりそうな内容です。
ということでその件に関連して色々と調査。
よく大きな仕事はネット経由よりもアナログで来ることの方が多いといいますが、その言葉を実感することがちょこちょこあります。
もちろん業種にもよるので(行政書士業務の中においてでも)一概には言えませんが、ネット経由の仕事よりもアナログつながりの方が、利益率も高い傾向にあると言えます。
今回、同じような業務内容でよそはどのぐらいの価格帯でやっているのかと思い、少しネットで調べてみて驚きました。
大体こちらが想定している価格帯で仕事を受けている事務所が多かったのですが、その半額以下の金額でやっているところもちらほら。(それでもかなり少数でしたが)
出来合いの商品を売るなら値下げ合戦になるのも仕方がないかなと思います。
しかし実労働が伴う業務の中で、ただの値段競争をしてしまっては誰も得をしません。
まあルーティンワークでこなせるような業務内容であれば、ある程度の低価格でやっても構わないと思います。
またちゃんとバックエンドを用意したうえで触りの部分の値段を安く演出しているのならそれもありでしょう。
後者はやりすぎるとクレームになったりしますけれど。
例えば、会社設立をタダに近いような金額で宣伝しながら実はその裏で一定期間の顧問契約が必須となるような営業の仕方。(やるのはそれぞれの事務所の方針なので構わないですが、何故かあとでそのクレームを全く関係のない行政書士が聞かされる事態になり、ちょっと勘弁です。)
競争の手段がなければついつい値段を下げるのはやってしまい勝ちですが、利益率の低い仕事を続けるとどこかで限界がきてしまうので、料金設定は本当に大事。
ちなみに会社設立業務などをメインにしている事務所の中で、【起業支援!】などと謳っておきながら、では自分のところはよそより料金を安い事でしか競争が出来ていないのを見ると、どう支援するつもりなんだ?としか思えないのでやめた方がいいように思います。
そんな場合は「見せ方」を変えればいいのになあ、なんて心配したりもしてしまいますね。
うまくまとまれば大きな案件になりそうな内容です。
ということでその件に関連して色々と調査。
よく大きな仕事はネット経由よりもアナログで来ることの方が多いといいますが、その言葉を実感することがちょこちょこあります。
もちろん業種にもよるので(行政書士業務の中においてでも)一概には言えませんが、ネット経由の仕事よりもアナログつながりの方が、利益率も高い傾向にあると言えます。
今回、同じような業務内容でよそはどのぐらいの価格帯でやっているのかと思い、少しネットで調べてみて驚きました。
大体こちらが想定している価格帯で仕事を受けている事務所が多かったのですが、その半額以下の金額でやっているところもちらほら。(それでもかなり少数でしたが)
出来合いの商品を売るなら値下げ合戦になるのも仕方がないかなと思います。
しかし実労働が伴う業務の中で、ただの値段競争をしてしまっては誰も得をしません。
まあルーティンワークでこなせるような業務内容であれば、ある程度の低価格でやっても構わないと思います。
またちゃんとバックエンドを用意したうえで触りの部分の値段を安く演出しているのならそれもありでしょう。
後者はやりすぎるとクレームになったりしますけれど。
例えば、会社設立をタダに近いような金額で宣伝しながら実はその裏で一定期間の顧問契約が必須となるような営業の仕方。(やるのはそれぞれの事務所の方針なので構わないですが、何故かあとでそのクレームを全く関係のない行政書士が聞かされる事態になり、ちょっと勘弁です。)
競争の手段がなければついつい値段を下げるのはやってしまい勝ちですが、利益率の低い仕事を続けるとどこかで限界がきてしまうので、料金設定は本当に大事。
ちなみに会社設立業務などをメインにしている事務所の中で、【起業支援!】などと謳っておきながら、では自分のところはよそより料金を安い事でしか競争が出来ていないのを見ると、どう支援するつもりなんだ?としか思えないのでやめた方がいいように思います。
そんな場合は「見せ方」を変えればいいのになあ、なんて心配したりもしてしまいますね。