アメブロの仕様変更など
なんだか今日の大阪は涼しく、かといって雨が降るわけでもなく、半袖で役所巡りをするには非常に適した環境でした。
ありがたい限りです。
話は全く変わりますが、数日前にアメブロがいくつか仕様変更したようです。
ペタに関しては様々な方のブログで書かれているので特にありませんが、少しでも自動ペタツールの使用抑制につながれば嬉しい限りです。
これを機会にジャンルランキングなんかが変動すれば面白いですね。
「アメブロアクセスアップの方法教えます!」みたいなブログやメルマガを見に行っても、書いてあることがいきなりツールの使用方法の解説だったりすることも多く、正直うんざりだったので少しは変化があることを期待したいと思います。
とはいえ、もうすでに解説されているブログなんかもありますが、「どこからペタされたのか」の判別方法がわりと単純な処理の仕方なので、「ブログ記事から」と表示させるような自動ペタツールが登場するのは時間の問題でしょうけれども。
ちなみに以前書いたFirefoxやChromeでペタ返しをしやすくする拡張機能ですが、このやり方を試してみたところ「その他」でのペタとなりました。
まあ、当たり前ですね。
ここのところ明らかに自動ツールを使用してのペタが増えてきているので、少しは抑制になればいいかなと思います。
それよりも、もっと面倒な仕様変更がありました。
現在のところ画像ポップアップ系のプラグインがほぼ使えなくなっています。
わりと人気のあるブログパーツのPrettyPhoto for アメブロなどが使用出来ません。
おそらく画像ビューワへのリンクが変更されているのでしょう。
うちのブログは画像をよく使っているので、ペタうんぬんよりもこちらの方が大問題。
解決には時間がかかりそうなので、とりあえずしばらくの間は画像ポップアップ系のプラグインは削除し、デフォルトのままいくことにします。
ありがたい限りです。
話は全く変わりますが、数日前にアメブロがいくつか仕様変更したようです。
ペタに関しては様々な方のブログで書かれているので特にありませんが、少しでも自動ペタツールの使用抑制につながれば嬉しい限りです。
これを機会にジャンルランキングなんかが変動すれば面白いですね。
「アメブロアクセスアップの方法教えます!」みたいなブログやメルマガを見に行っても、書いてあることがいきなりツールの使用方法の解説だったりすることも多く、正直うんざりだったので少しは変化があることを期待したいと思います。
とはいえ、もうすでに解説されているブログなんかもありますが、「どこからペタされたのか」の判別方法がわりと単純な処理の仕方なので、「ブログ記事から」と表示させるような自動ペタツールが登場するのは時間の問題でしょうけれども。
ちなみに以前書いたFirefoxやChromeでペタ返しをしやすくする拡張機能ですが、このやり方を試してみたところ「その他」でのペタとなりました。
まあ、当たり前ですね。
ここのところ明らかに自動ツールを使用してのペタが増えてきているので、少しは抑制になればいいかなと思います。
それよりも、もっと面倒な仕様変更がありました。
現在のところ画像ポップアップ系のプラグインがほぼ使えなくなっています。
わりと人気のあるブログパーツのPrettyPhoto for アメブロなどが使用出来ません。
おそらく画像ビューワへのリンクが変更されているのでしょう。
うちのブログは画像をよく使っているので、ペタうんぬんよりもこちらの方が大問題。
解決には時間がかかりそうなので、とりあえずしばらくの間は画像ポップアップ系のプラグインは削除し、デフォルトのままいくことにします。
無料サーバー1freehosting.comへWordPressをインストール3
無料サーバー1freehosting.comへWordPressをインストールその3
前回の記事でデータベースの作成まで行いました。
続いてWordPressのインストール作業です。

しかしここで注意しなければならないことがひとつ。
現時点(2011/7)の段階で1FreeHosting.comのスペックは
・PHP Version 5.2.14
・MySQL Version 5.0.91
これに対してWordPress3.2を動かすのに必要な環境は
・PHP Version 5.2.4
・MySQL Version 5.0以上
PHPのバージョンアップが行われない限りは、ここのサーバーはWordPress3.2xが動作する為の最低条件を満たしていません。
今のところは3.2未満のバージョンのWordPressをインストールする必要があります。
■FTP接続
※画像は全てクリックで拡大します。
まずはFTPクライアントソフトを使用して1freehosting.comのサーバーとの接続を試します。
FTP接続に必要な情報はサブドメインを設定した時に届いた3通目のメールに記載されているのでそちらを参照。
【1FreeHosting.com Account Activated】という件名のメールです。
この中にある【Uploading Your Website】という箇所に記載されています。

今回使用するFTPクライアントソフトはALFTP
ALFTPの説明についてはこちらの記事も。
ソフトを立ち上げ、【サイトマップ】の画面で上記のメールの内容を基にFTP接続に必要な情報を入力していきます。

サイト名 任意の名前
FTPアドレス 【Full FTP Hostname】に記載されている英数字
ユーザーID 【FTP Username】に記載されている英数字
パスワード 【FTP Password】に記載されている英数字
その他のFTPクライアントソフトを使用する場合でも同じように読みかえればOKです。
入力が終われば「確認」ボタンをクリック
サーバーとの接続に成功すればウェルカムメッセージが表示されます。

このメッセージを見る限りファイル制限があるのでしょうか?
接続すればこのようにサーバー内が見えますので、

あとは【public_html】フォルダの中へWordPressのファイルをアップロードすればOKです。
■WordPressの自動インストール
上記のように手動でWordPressのインストールも可能ですが、ここのサーバーは1クリックで自動的にWordPressをインストールすることも可能です。
せっかくなので今回はそちらの方法を利用してみようと思います。
まずはコントロールパネルへログインし、【Website】→【Auto installer】へと進みます。

この画面を見てもわかる通り、結構な数のCMSが自動インストールできるようです。

自動インストール可能なCMS
・WordPress
・Joomla!
・phpBB
・Simple Machines
・Coppermine
・b2evolution
・Mambo
・MyBB
・osCommerce
・Zen cart
以上
ちなみに自動インストールの出来るWordPressのバージョンは3.0.1
早速【Install WordPress3.0.1】をクリックしてみます。

するとこのようにWordPressのファイルをインストールするフォルダとユーザー名、パスワードを入力する画面が表示されるのでそれぞれ任意の数値を入力。

【Install To】の項目はWordPressをインストールするフォルダを指定します。
仮に「wp」というフォルダを指定したとすれば、WordPressにアクセスする為のURLはhttp://作成したサブドメイン.com/wpとなります。
http://作成したサブドメイン.com/ でそのままWordPressのトップページにしたい場合には、ここは空欄にしておきます。
なお、その場合には【public_html】の直下にインストールされます。
入力が済めば【Install WordPress3.0.1】をクリック
ほぼ一瞬でインストールは終了。

【Install Path】の欄に記載されているURLがWordPressのURL
【Actions】の「Manage」をクリックするとWordPressの管理画面に入る事が出来ます。
なお、データベースも自動的に作成されているので、念の為【コントロールパネル】→【MySQL Databases】で確認しておくといいでしょう。
※手動で事前にデータベースを作成していても、それとは別に新しいデータベースが作成されます。
■WordPressの日本語化
ここでWordPressの管理画面へ入ってみると当たり前ですが全て英語表示。

このままでも構いませんが、せっかくなので日本語化しておきます。
手順は以前にBitNamiを日本語化した時と同じです。
違いはあちらがローカルでの作業だったのに対し、今回はサーバー上で行うというだけ。
日本語languagesフォルダの入手については上記の記事をご覧下さい。
入手したlanguagesフォルダをFTPクライアントソフトを利用してサーバー上の「wp-contentフォルダ」の中に放り込みます。
(コントロールパネルからファイルマネージャでフォルダをアップしても出来るかもしれません)
続いてサーバー上のpublic_htmlフォルダ内の「wp-config.php」というファイルを探し

その中からこの箇所を探し出し(大体143行目ぐらい)、

こう書き換えます。

※デフォルトのままだとwp-config.phpのパーミッションは「444」となっており、内容の書き換えが出来ません。その為、事前にパーミッションを「777」など編集出来るように変更しておく必要があります。編集が終われば元の「444」に戻しておきましょう。
以上の手順を終えると、このように管理画面が日本語化されます。

日本語化したからには「WP Multibyte Patch」のようなプラグインも忘れずにインストールしておいた方がよさそうです。
前回の記事でデータベースの作成まで行いました。
続いてWordPressのインストール作業です。

しかしここで注意しなければならないことがひとつ。
現時点(2011/7)の段階で1FreeHosting.comのスペックは
・PHP Version 5.2.14
・MySQL Version 5.0.91
これに対してWordPress3.2を動かすのに必要な環境は
・PHP Version 5.2.4
・MySQL Version 5.0以上
PHPのバージョンアップが行われない限りは、ここのサーバーはWordPress3.2xが動作する為の最低条件を満たしていません。
今のところは3.2未満のバージョンのWordPressをインストールする必要があります。
■FTP接続
※画像は全てクリックで拡大します。
まずはFTPクライアントソフトを使用して1freehosting.comのサーバーとの接続を試します。
FTP接続に必要な情報はサブドメインを設定した時に届いた3通目のメールに記載されているのでそちらを参照。
【1FreeHosting.com Account Activated】という件名のメールです。
この中にある【Uploading Your Website】という箇所に記載されています。

今回使用するFTPクライアントソフトはALFTP
ALFTPの説明についてはこちらの記事も。
ソフトを立ち上げ、【サイトマップ】の画面で上記のメールの内容を基にFTP接続に必要な情報を入力していきます。

サイト名 任意の名前
FTPアドレス 【Full FTP Hostname】に記載されている英数字
ユーザーID 【FTP Username】に記載されている英数字
パスワード 【FTP Password】に記載されている英数字
その他のFTPクライアントソフトを使用する場合でも同じように読みかえればOKです。
入力が終われば「確認」ボタンをクリック
サーバーとの接続に成功すればウェルカムメッセージが表示されます。

このメッセージを見る限りファイル制限があるのでしょうか?
接続すればこのようにサーバー内が見えますので、

あとは【public_html】フォルダの中へWordPressのファイルをアップロードすればOKです。
■WordPressの自動インストール
上記のように手動でWordPressのインストールも可能ですが、ここのサーバーは1クリックで自動的にWordPressをインストールすることも可能です。
せっかくなので今回はそちらの方法を利用してみようと思います。
まずはコントロールパネルへログインし、【Website】→【Auto installer】へと進みます。

この画面を見てもわかる通り、結構な数のCMSが自動インストールできるようです。

自動インストール可能なCMS
・WordPress
・Joomla!
・phpBB
・Simple Machines
・Coppermine
・b2evolution
・Mambo
・MyBB
・osCommerce
・Zen cart
以上
ちなみに自動インストールの出来るWordPressのバージョンは3.0.1
早速【Install WordPress3.0.1】をクリックしてみます。

するとこのようにWordPressのファイルをインストールするフォルダとユーザー名、パスワードを入力する画面が表示されるのでそれぞれ任意の数値を入力。

【Install To】の項目はWordPressをインストールするフォルダを指定します。
仮に「wp」というフォルダを指定したとすれば、WordPressにアクセスする為のURLはhttp://作成したサブドメイン.com/wpとなります。
http://作成したサブドメイン.com/ でそのままWordPressのトップページにしたい場合には、ここは空欄にしておきます。
なお、その場合には【public_html】の直下にインストールされます。
入力が済めば【Install WordPress3.0.1】をクリック
ほぼ一瞬でインストールは終了。

【Install Path】の欄に記載されているURLがWordPressのURL
【Actions】の「Manage」をクリックするとWordPressの管理画面に入る事が出来ます。
なお、データベースも自動的に作成されているので、念の為【コントロールパネル】→【MySQL Databases】で確認しておくといいでしょう。
※手動で事前にデータベースを作成していても、それとは別に新しいデータベースが作成されます。
■WordPressの日本語化
ここでWordPressの管理画面へ入ってみると当たり前ですが全て英語表示。

このままでも構いませんが、せっかくなので日本語化しておきます。
手順は以前にBitNamiを日本語化した時と同じです。
違いはあちらがローカルでの作業だったのに対し、今回はサーバー上で行うというだけ。
日本語languagesフォルダの入手については上記の記事をご覧下さい。
入手したlanguagesフォルダをFTPクライアントソフトを利用してサーバー上の「wp-contentフォルダ」の中に放り込みます。
(コントロールパネルからファイルマネージャでフォルダをアップしても出来るかもしれません)
続いてサーバー上のpublic_htmlフォルダ内の「wp-config.php」というファイルを探し

その中からこの箇所を探し出し(大体143行目ぐらい)、

こう書き換えます。

※デフォルトのままだとwp-config.phpのパーミッションは「444」となっており、内容の書き換えが出来ません。その為、事前にパーミッションを「777」など編集出来るように変更しておく必要があります。編集が終われば元の「444」に戻しておきましょう。
以上の手順を終えると、このように管理画面が日本語化されます。

日本語化したからには「WP Multibyte Patch」のようなプラグインも忘れずにインストールしておいた方がよさそうです。
関連記事
・各種サーバーにWordpressをインストールする目次
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール1
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール2
・各種サーバーにWordpressをインストールする目次
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール1
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール2
無料サーバー1freehosting.comへWordPressをインストール2
無料サーバー1freehosting.comへWordPressをインストールするまでの手順その2
前回の記事でアカウントの取得とサブドメインの設定まで行いました。
続いてデータベースの作成です。
画像は全てクリックで拡大します。
データベースの作成
※次回で説明するWordPressの自動インストールを利用する場合にはこの作業は不必要です。
(1)コントロールパネルにログイン
まずは http://cpanel.1freehosting.com へ

(2)MySQL Databasesにてデータベースの作成
【Advanced】→【MySQL Databases】をクリックします。

進んだ先で各種項目を入力

MySQL database name: 半角英数字を入力
MySQL username: 上記と同じものでOK
Password: 半角英数字
Password again: 確認の為、上記と同じものを入力。
データベースパスワードは6文字以上。
少ないとこんな警告が表示されます。

入力が終われば【Create】をクリック。
この表示が出ればOKです。

データベース作成する前とあまり変わらない画面が表示されるので、一瞬「これで作成出来たの?」と思うかも知れませんが、適当に違う画面へ行って戻ってくると、新しくデータベースが作成された事を確認出来ます。

続いてWordPressのインストール作業を行います。→続く
前回の記事でアカウントの取得とサブドメインの設定まで行いました。
続いてデータベースの作成です。
画像は全てクリックで拡大します。
データベースの作成
※次回で説明するWordPressの自動インストールを利用する場合にはこの作業は不必要です。
(1)コントロールパネルにログイン
まずは http://cpanel.1freehosting.com へ

(2)MySQL Databasesにてデータベースの作成
【Advanced】→【MySQL Databases】をクリックします。

進んだ先で各種項目を入力

MySQL database name: 半角英数字を入力
MySQL username: 上記と同じものでOK
Password: 半角英数字
Password again: 確認の為、上記と同じものを入力。
データベースパスワードは6文字以上。
少ないとこんな警告が表示されます。

入力が終われば【Create】をクリック。
この表示が出ればOKです。

データベース作成する前とあまり変わらない画面が表示されるので、一瞬「これで作成出来たの?」と思うかも知れませんが、適当に違う画面へ行って戻ってくると、新しくデータベースが作成された事を確認出来ます。

続いてWordPressのインストール作業を行います。→続く
関連記事
・各種サーバーにWordpressをインストールする目次
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール1
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール3
・各種サーバーにWordpressをインストールする目次
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール1
・無料サーバー1FreeHosting.comへWordPressをインストール3
無料サーバー1freehosting_comへWordPressをインストール1
以前にWordPressをインストールしていた000a.bizが、どうもハックされたのか単に調子が悪いのかわかりませんが、つながらなくなったので新しい海外サーバーを探す事にしました。
発見したのがこちら1freehosting.com。
特徴
・ディスク容量 10GB
・転送量 100GB
・広告無し
・データベース 5個
などなど
ということで早速。
アカウントの取得
※画像はすべてクリックで拡大します
(1)申込み
まずは公式サイトトップページの【GET FREE HOSTING】をクリック

するとこんなフォームがあらわれるので必要事項を入力。

E-mail メールアドレス
Name 任意の名前
Passworsd パスワード
Password Confirm 確認の為もう一度パスワード
Enter text you see below 表示された英数字を入力
入力が終われば【Sigh up】をクリック
この画面に切り替わればOK。

(2)メールで認証
先程入力したメールアドレス宛てに2通メールが届いています。
1通目に記載されている認証用のリンクをクリックすればアカウントの取得は終了です。

2通目には入力したメールアドレスやパスワードの控えが記載されていますので、大切に保管しておきましょう。
サブドメインの設定
上記↑のメールに記載された認証用リンクをクリックするとこのページに飛びます。

上から順にそれぞれ入力していきます。
まず独自ドメインを使用するかサブドメインを使用するか選択出来るので、今回はサブドメイン使用を選択。
【I will choose your free subdomain】にチェック
【Subdomain www.】の右横のボックスには任意の英数字を入力。そしてドロップダウンから好きなドメイン名を選択。
【Password】任意のパスワードを入力
【Password again】同じものをもう一度
考えるのが面倒なら「Generate Password」をクリックすれば自動的にパスワードが作成されます。
入力が終われば【Create】をクリック
この画面が表示されます。

説明を読むと、今作成したアカウントがアクティブになるまでにしばらくかかりそうですが、違う画面に移動して戻ってくるとこんな案内が表示されます。

【Switch】をクリックすればコントロールパネル画面に入れます。

これでアカウントの作成は終了。
以降は http://cpanel.1freehosting.com からいつでもコントロールパネルへ行くことが出来るようになります。
なお、上↑の【Create】をクリックした段階で、もう1通メールが届きます。
そこにはドメインやサーバーに関する情報、FTP接続に必要な情報が記載されていますので確認しておきましょう。
続く。
発見したのがこちら1freehosting.com。
特徴
・ディスク容量 10GB
・転送量 100GB
・広告無し
・データベース 5個
などなど
ということで早速。
アカウントの取得
※画像はすべてクリックで拡大します
(1)申込み
まずは公式サイトトップページの【GET FREE HOSTING】をクリック

するとこんなフォームがあらわれるので必要事項を入力。

E-mail メールアドレス
Name 任意の名前
Passworsd パスワード
Password Confirm 確認の為もう一度パスワード
Enter text you see below 表示された英数字を入力
入力が終われば【Sigh up】をクリック
この画面に切り替わればOK。

(2)メールで認証
先程入力したメールアドレス宛てに2通メールが届いています。
1通目に記載されている認証用のリンクをクリックすればアカウントの取得は終了です。

2通目には入力したメールアドレスやパスワードの控えが記載されていますので、大切に保管しておきましょう。
サブドメインの設定
上記↑のメールに記載された認証用リンクをクリックするとこのページに飛びます。

上から順にそれぞれ入力していきます。
まず独自ドメインを使用するかサブドメインを使用するか選択出来るので、今回はサブドメイン使用を選択。
【I will choose your free subdomain】にチェック
【Subdomain www.】の右横のボックスには任意の英数字を入力。そしてドロップダウンから好きなドメイン名を選択。
【Password】任意のパスワードを入力
【Password again】同じものをもう一度
考えるのが面倒なら「Generate Password」をクリックすれば自動的にパスワードが作成されます。
入力が終われば【Create】をクリック
この画面が表示されます。

説明を読むと、今作成したアカウントがアクティブになるまでにしばらくかかりそうですが、違う画面に移動して戻ってくるとこんな案内が表示されます。

【Switch】をクリックすればコントロールパネル画面に入れます。

これでアカウントの作成は終了。
以降は http://cpanel.1freehosting.com からいつでもコントロールパネルへ行くことが出来るようになります。
なお、上↑の【Create】をクリックした段階で、もう1通メールが届きます。
そこにはドメインやサーバーに関する情報、FTP接続に必要な情報が記載されていますので確認しておきましょう。
続く。
国内無料サーバーSitemixにWordPressをインストール
WordPressをインストール出来るサーバーは国内にもいくつかありますが、今回はその中からSitemixをお試し。
特徴
・容量1.5GB
・商用利用・アフィリエイト利用可
・独自ドメイン対応
・メールアドレスあり
その他詳しくは公式サイトをご覧下さい。
無料で使用出来る代わりに広告が表示されます。
小さな広告ですが、1ヶ月更新がなければ大きな広告が追加されます。
国内の無料サーバーで広告がないところはほとんどありませんので、このあたりは問題ありません。
ちなみに有料で広告非表示も選択出来ます。
少し注意すべきはMySQLの使用が有料であるという点。
(とはいえ月105円~)
一瞬、無料ではCMSが使えないのかな?と思いますが、WordPressは最初からインストールされておりMySQLの有料プランでなくても使用出来るという特殊仕様。
アカウントを取得すれば自動的にWordPressがインストールされています。
かつ、そもそも全て日本語なので、ヘルプを見れば操作方法やアカウント取得方法は簡単にわかります。
ということでそのあたりについては省略。
ファイルをアップする為のFTPの設定だけ自分用メモ
ALFTPで接続する場合、必要なのは
・FTPアドレス
・ユーザーID
・パスワード
この3つの情報。
なお、FFFTPで接続するなら上記の項目を
・ホスト名(アドレス)
・ユーザ名
・パスワード/パスフレーズ
に読みかえ。
FileZillaなどの場合も似たような感じに読みかえればOK。
ということでALFTPに必要な数値。
・サイト名 → 任意
・FTPアドレス → サブドメイン名(最後の/はつけない)
・ユーザーID → アカウント取得の時に登録した自分のメールアドレス
・パスワード → アカウント取得の時に設定したパスワード
これでサーバーに接続出来ます。
接続してサーバーを覗いてみると

このように
・blog
・site
という2つのフォルダがあります。
WordPress関連のファイルをアップロードするならblogフォルダの中のそれぞれの場所にアップすればOK。

WordPressを操作するにはSitemix管理画面の【ブログ編集】からWordPressの管理画面へと進んで行います。
なお無料でDBが使用出来ない関係上、インストール出来るプラグインに制限があります。そのあたりが注意点。
しかし最初からプラグインやテーマが相当数プリインストールされているので、あまりあとから追加しなくてもよさそうです。
Sitemixの新しいサーバーは重いとか遅いとか聞いていましたが、実際ちょっと触った感じは海外サーバーに比べれば十分なスピードと動きだと思います。
追記
実際運用してみるとかなり不安定。
管理画面ですらしょっちゅう「ページ読み込みエラー」が出て真っ白に。
本格的に運用するのは少し考えなおした方がよさそうです。