誰しも人は、自分の見たい世界を見ている。

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“人は見たい世界を見ている。”
 
 


今回はその説明をしてみようと思います✏︎




◇



最近、中学の友達とごはんに行ったときに
その友達の仕事上の悩みへのアプローチを
説明する前段階として、


✔︎現実は内側の投影
✔︎人は見たい世界を見ている


っていう話を力説したの。
 
 

その流れで私が、

「私は自分より上にお金を置いていない」
（＝お金や時間のために自分自身や気持ちを抑えない、犠牲にしない）


っていうことを言ったら…

 
 

「でもさ、実際問題お金がなかったらこの世界生きていけないじゃん。お金がなくなったら死ぬじゃん。

それは事実でしょ？

だから仕事がなくなることも問題だと思う。
ひめかの言ってることは、頭では分かるけど

理想論にしか聞こえない。」
 
 
 

という返しが来たのね。
 
 
 




 

その言葉通りの世界を“あなたは”見てるよ！！



ってことなのよ！🤣🤣🤣
 
 
 
 
つまり、


✔︎「お金がないと生きていけないから、仕事をしなきゃいけない。」

✔︎「仕事を失ったらまずいから、職場で嫌なことがあったとしてもそれは我慢していくべきなんだ。」

✔︎「それが社会で生きるということなんだ。」
 


っていうことを、
しみじみ感じるような世界を
あなたは見てるよ！！ってこと！！！
 


なぜなら、あなたが
そう信じているから。
 


それが誰にでも当てはまる “事実” だから、
っていうことでは決してない。
 


そして、さらに言葉を借りるなら、

「ひめかの言っていることは理想論」

っていうのも、
彼女が持ってる思考パターンだから、

 

“私（ひめか）の言っているようなことは、自分の現実には現れない”
 

っていう現実を見続けるっていうこと！！




これが、

思考の現実化

だよ。




これ伝えたら、友達も
「なるほどね😳」ってなってた！
分かりやすい事例に、心から感謝！笑



◇
 



誰にとっても「正解」なこと、
客観的な「正しさ」「真実」
そんなの、１つも存在しない。




だってね、
彼女にとっての「理想論・現実離れ」は、
私の世界では「確固たる現実」
なんですよ。
 

 
私は、社会が厳しいだなんて思ってない。
最高傑作である人生の、舞台だと思ってる。
学びに溢れてるし、自分の居心地がいい世界だ
って心底信じてる。
 
 

だから、
 

■バイト先は最高
人もいいし、ゆったりしてるし、シフトも思い通りだし、今なんか休業補償で実労働以外の時間に対しても
給料が発生している。ありがたすぎる。
 

■適材適所で、自分にできることだけ求められる
あっちゃん率いる「チームあつ」の一員の私ですが、求められるのは、あっちゃんの話し相手（笑）コツコツ系のタスクは、私にはできないって知ってるから、1つも振られません。
 

 
みたいに…


居心地のいい優しい世界


が私には見えてるし、
私はそこにいるんだ🥺




◇
 

 
そうであることを自分に許し、
そうであることを信じる。
だから現実になる。
 
 


もう本当に、シンプル。
これだけなんです。
 


何を信じてもいいし、
どんな現実を見てもいいの。
その自由は、全員に保障されている。
 
 

そして、どんな現実であっても
それを実現する難易度は
一切変わらないよ！！！



自分軸で生きていく現実であろうと
周りに振り回されて生きていく現実であろうと、
お金持ちであろうと、貧乏であろうと。
仕組みは同じだから🙊
 


それを知った上でも、
今の現実を選ぶかどうか。
そこを自分に問いかけてみてね。
 
 
 
どんな制限や窮屈さだって、
自分で「選んでいる」ことに気づいこう。
 


✔︎1人ではどうやったらいいか分からない
✔︎自分の現状もこの理論で変えてみたい
そう思う方は、ぜひぜひ単発セッションに来てね♡

 

 
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