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今日も私たちは、生きている。
今日も私たちは、ここにいることを選んでいる。



どれだけ幸せなことなんだろう。



最近、ある韓国ドラマを見たの。



そのドラマの主人公は、
小さい頃誘拐された経験があって。



その回想シーンは、やっぱり
誘拐されたことを怖がり、
閉じ込められた場所を嫌がってた。



“早く帰りたい”
“早く出たい”



って泣いてるシーンだった。






それを見てた時に、思ったんだ。




人が生きるということも、解釈自体では “誘拐” だよな、って。




だって私たちは、生前に
“生きたい” という意思を持った瞬間を
全く覚えていない。



生きる目的も意味だって
「これが正解だ」というものは、
何一つ知らされていないじゃない?



宗教も、スピリチュアルも、哲学も。
やっぱり “解釈” の一つでしかないから。



突き詰めれば突き詰めるほど、
なぜいるかなんて分からないし
何をすればいいのかも分からない。



誰一人その真実を知れない。




でも、そんな
“誘拐中”とも言える
「人生」の中で、




誰かの優しさに涙を流せる瞬間があって
見れてよかった景色があって
感じることができてよかった風があって
笑い合えてよかった相手がいて
出会えてよかった人たちがいて




なぜいるか分からないこの世界で、喜びに包まれて、また、その世界に居続けることを自ら選びたくなっている。
 



「死」の怖さから逃げる
「生きたい」とはまた違う、
もっともっと、前のめりな

「生きたい」




その理由は、
お母さんの味噌汁かもしれない
電車に揺られる気持ちよさかもしれない
香り高いコーヒーなのかもしれない
友達とバカなことをしてはしゃぐ時間
なのかもしれない。
 



何でもいい。何でもなり得る。



ただ、明日もまた
今日と同じように
この幸せを感じたい。



そう思う「幸せ」があって、
「とどまりたい」と思う世界が
目の前に広がり続けていることに、私は
涙が出るほどのありがたさを感じました。




私は、今日も生きる。



とどまることを選んでしまう、この美しい世界の “誘拐”  を受け入れて。
 
 


今日も大切に生きていきましょう🌱
 

 





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