こんにちは。
珍しく昼間に登場してます。
土曜が来るとほっとするけど、送迎や買い物、家事であっという間に1日が過ぎていきます。
忙しいけど、これらのミッションをこなしていくと、安心して、明日ひいては来週を迎えられるので、私にとって大事な時間です。
今日は、考えることがあったので、備忘録として書き留めたいと思います。
この年になると、というかそもそも働きに出てることもあり、ママ友ランチにはすっかり行く機会がなくなりました。
プライベートな友達付き合いはもっぱら現在進行形な音楽つながりの方々ばかり。
会社の同僚や先輩とは、会社でゆる~い、心地いいお付き合いです。
音楽つながりの仲間とは、少人数グループでの大事な定例飲み会があったり(コロナで順延中…涙)
練習のあとにおしゃべりをしたりして、これらは私にとって大事な時間となってます。
一方で、私のゆるく幅広い友達付き合いの中で、非定例的な個人的な食事へのお誘いもちょくちょくあって。
忙しいとか予定があるという回答でずっとお断りをしているのですが
(実際に予定もあるし忙しい)
「じゃあこの日はどう?」
とか
「いつならいいの?」
というお返事が返ってきて。
このまま、このビミョーなエンドレスループをするのは非常に不毛なやりとりに思えてきて。
40代なかばにして、自分に合った断り方をネット検索するというはじめての試みをしました。
そしたら、自分の気持ちにすごく納得のいく断り方がヒットしました。
それは
「わたしは自分の時間を何に使うかをとても大切にしています。
今、他に優先させたいことがたくさんあるんです。
なので、せっかくのお誘いですがお断りさせていただきますね。」
というものでした。
古屋サマンサさんという方の書かれている記事を参考にしました。
これこれ!
私、その方との時間の他に、自分の時間を使いたいことがたくさんあるから、食事のお約束をできないんです。
ほぼ原文のまま、使わせていただきました。
たとえ誘ってきた方がいい方だったとしても、仕事にしてもプライベートにしても、興味が持てない人と過ごすのは難しいです。
友達付き合いに損得感情はないつもりで生きてきたけど、
話していてめちゃくちゃ楽しい相手だったり、
なんとなくこの人の考え方が好きだと思える相手だったり、
その人のセンスや、つかう言葉が素敵だったり、
好きなことが似通っていたり、
あとは古くからの大事な大事な友達だったり。
そういうお付き合いに時間を使うことって私にはとても大事。
あとは、HSS型HSPだと思ってる自分の気質もあって、興味のない冗長的な話を聞くのはとても苦手。
外面は良いのでそういう風に相手は感じないと思う反面、
私の過去の経験から、話をしていて「この人、自分の都合ばかりで聴いている方がどう思ってるかとかあんまし関係ないんだな」って一度思うと、
その時間をすごく無駄に感じてしまうだけでなく、
自分が周囲に対してそうなってないかミョーに考えてあとから凹んでしまったりして、
自分の頭の中がいろいろめんどくさくなるのも経験則として計算しちゃうのです。
なので、
わたしは自分の時間を何に使うかをとても大切にしています。
という言葉は、自分の「その時間」や「あとの時間」を守るためにもとても理にかなっていて、なるほどな!と思いました。
こういった類の問題は、年齢がいくつになっても、また時間があってもなくても生じる問題だと思います。
ひとつ賢くなりました。
仕事や家事、子どもの用事など、やるやらないを選ぶ余地もなく毎日やってくるルーティンが時間の大半を占めています。
だからこそ、それ以外で選択の余地のあることは、できる・できないではなく、やる・やらないのチョイスで選んで生きていきたいと思いました。
今回お誘いいただいた方におかれましても、ご自分の好きなことでいい時間を過ごしていただければと思います。
以上、ぶるちゃんの人生勉強でした!
お付き合いくださり、ありがとうございました!
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