HAJIMEのひとりごと -189ページ目

HAJIMEのひとりごと

           

昨日は少しお腹の調子が悪く、早寝をした。流行っているノロウイルスに軽く感染したのかな、と思ったが今朝起きたら治っていた。まったく単純な体である。


長男に運転させ、いくつかの自動車ディーラーを回る。
BMWの3シリーズはブッチギリで売れている。対抗するメルセデスはCクラスを一新した。audiのA4シリーズもフルモデルチェンジを行なう。さらにレクサスもあるし、ボルボ、アルファロメオ、ワーゲン(パサート、ゴルフ)などライバルがひしめいている。

BMWの3シリーズは、05年のモデルチェンジで車体幅が7.5cmも広がった。クラウンよりも大きくなってしまったのである。これ以上大きくなると魅力を失うぎりぎりのサイズだと思う。


そうこうしているうちに13時を過ぎてしまい、2人でお腹が空いたなあと言い出し、「カルB亭」という焼肉店へ。
私は昨日お腹が不調だったので、大事をとって温かく刺激の少ない「牛スジ煮込み定食」にする。
ac

これがとても美味しかった。津田沼駅まで送ってもらい、都内へ。神田のオフィスでデスクワーク。講演資料などを作るうちに夜になってしまった。
秋葉原まで歩き、ヨドバシへ。オーディオ及び大型テレビのコーナーを見る。40インチ以上のフルハイビジョンTVが欲しいので、下見をする。

「神田グリル」 という洋食屋に入り、蟹ドリアの夕食。
dr
クリームソースなので白ワインを一杯。
秋葉原21:23発のホームライナーで帰宅。往復の電車で、勝間和代さんの本を読了。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法/勝間 和代

先日amazonのマーケットプレイスに注文した森枝卓士さんの本が届いた。

「東方食見聞録」、「アジアラーメン紀行」の2冊で、いずれも1990年発行の文庫本。

マーケットプレイスは中古本の販売であり、上記2冊の合計で2円。

送料は別であるが、1冊1円って信じられますか?

ある報道によると、appleのiPhoneが日本にも導入されるかも知れないという。
以下、Wikipediaより。
2007年11月28日にAT&TのCEO、ランドール・ステファンソンは2008年にiPhoneがW-CDMAに対応させると述べ、その場合には日本でもFOMA、SoftBank 3Gでの使用が可能(韓国でもW-CDMAでの使用が可能)と見られる。


iPhoneは、日本と韓国では使用されていないGSM方式のため、日本国内への導入がされていなかった。それが、docomoのFOMA、もしくはsoftbank 3Gに対応してくるとなると、iPhoneが日本でも使えることになる。
今は、日本では電話機能を除いたiPod touchが販売されている。

Apple iPod touch 16GB MA627J/A


私は現在AUとsoftbank携帯を併用している。AUがメインであり、理由は800MHz帯の電波を使っているため、地方でもよくつながったからである(過去において)。
また新幹線の東海道区間は800メガのアンテナが沿線に張り巡らされており、東京から新大阪まではトンネル内でも電波が途切れることはない。softbankは、1.5GHz帯を使用しており、私の行動範囲内で圏外のところもまだ残っている。しかし、softbankはさすが元ボーダフォンで、海外では抜群に強い。
この1年間で訪問した国と地域(台湾、アメリカ、中国、マレーシア、シンガポール、韓国、イギリスなど)ではいずれも通話、メールいずれも使用可能だった。softbankは、かつての「ラブ定額」の名残から、softbank同士の通話は無料だったように思う。それで社内の連絡用に使っているのである。


iPhoneが日本で登場するとなると、まずキャリアがどちらになるかである。私の長男の情報によるとFOMA(docomo)が優勢なのだそうだ。AUの「着うたフル」とappleのiTunesが音楽配信でライバル関係にあたるため、最初からAUと契約する線はなかったのだろう。
しかしAUになったとしても、自分はおサイフケータイ機能を使っているため、iPhoneは買わないだろう。softbankは会社で使っているから、これを機種変更することもない。そうなるとFOMAになってくれて、個人的にもう1台持つという選択になるのだろうか。でもAUがあるので、FOMAのiPhoneで通話することはないかも知れない。となるとiPod touchでよいことになり、iPhoneを持つ意味がなくなってしまう。もっとも携帯を3台も持つこと自体ナンセンスだが。


そういうことで話は終わっていたかもしれないが、ここに絡んでくるのがナンバーポータビリティである。携帯の番号を変えたくないのでAUを使い続けてきたが、番号を持って他のキャリアに変えられることになり、次のような選択が考えられる。


iPhoneがFOMAになった場合
FOMAのiPhone(AUからナンバー引継ぎ)+softbank(おサイフ付きに機種変更)


iPhoneがsoftbankになった場合
softbankのiPhone(AUからナンバー引継ぎ)+softbank(おサイフ)


まあこのようにいろいろと考えているうちが楽しいのかも知れない。

直接、オフィスへ出社。10時から会議。
終わって昼食兼買い物。上海から帰ってまだ2日だが日本の中華料理を食べたくなり、いきつけの「天津飯店」で、もやしそば。
my

秋葉原まで歩き、最近オープンしたヤマダ電機へ。その後ヨドバシへ。ヨドバシはすごい人で、ゲームコーナーなど、レジまで長蛇の列である。あまりに混んでいるので、あとでamazonで買うことにする。
タワーレコードでCDを購入。最近流行のカバーアルバムだ。

ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤)/佐藤竹善

歌さがし~リクエストカバーアルバム~(初回限定盤)/夏川りみ

お恥ずかしい話だが、隠さずに書こう。実は上記の佐藤竹善さんのCDを買ったのは初めて。家に帰ってCDを聞くまで、上のジャケット写真の人が佐藤竹善さんだと思い込んでいた・・・。

ヨドバシの混雑を見て、そういえばクリスマスクリスマスツリーが近いのだとようやく気づいた。ほかにちょっとした小間物を購入。

午後からはデスクワーク。1月には講演が多いので、その準備にかかる。夜は音声付パワーポイント資料の音声収録。


終わって、これまたいきつけの寿司屋にちょっと顔を出し、光ものを中心に握ってもらう。寿司屋の板前さんの話だと、最近は本当に東京湾でとれる江戸前のアナゴなどのものがよいという。
おかみさんが何くれと無く気を遣ってくれ、気分良くお店をあとに。東京駅でレギュラーコーヒーを買い、21時発のホームライナーで帰宅。今日もまた旧型の183&189系電車によるホームライナーだった。

今日から通常勤務に戻る。大田区某所で取材。最近は専門のライターさんに取材をお願いすることが多く、久々のインタビュー。
終わってそそくさと新宿区へ移動、打ち合わせ1件。終わって14時過ぎにやっと昼食。
さすがに今日は中華料理は食べる気が起きない。パスタにした。

ps

帰社し、デスクワーク。1時間ほどで再び外出。まったく「タッチ&ゴー」の生活だ。今度は港区で出版に関するビジネスミーティング。東京駅で総武快速始発を待って座って帰る。
文庫版の「国家の罠」を読んでいるが面白くて止まらない。

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 さ 62-1)/佐藤 優

家でデスクワークの続きをする。 その合間にamazonに本を注文。森枝卓士 さんの本を数冊購入。
今朝購入した産経新聞の記事で、診療報酬改定率について触れていた。
「上げ幅実質0.8%」というタイトルだ。診療報酬本体は0.38%の引上げで決着したが、高齢者の医療費負担増凍結で、医療費が1,200億円増となるため、それを改定率に換算すると約0.4%に相当すると言う計算だ。高齢者負担増による受診抑制が働かないことで、医療費が1,200億円増えると言う試算をもとにした考えだ。
ちなみに高齢者負担増凍結に伴う歳出増は1,700億円と試算されている。ということは、1,700億円歳出を増やし(増やすことによって)、さらに医療費も1,200億円増えると言うことだ。

現在の診療報酬改定論議の中では、「医療費抑制効果があるものに限って、新規点数として認める」ことを行ってきている。すなわち医療財源を新たに投入することで、医療費が下がることが条件となっているのだ。つまり費用対効果を見ているのである。
例えば、病理診断で、検体を1回だけカットして調べた場合と、丹念にスライスして調べた場合とでは点数に格差をつけるべき、という案が通りそうだが、そのために専門医がコストを計算し、さらに再発による再手術を減らしたことによる医療費抑制額も算出してようやく認められているのである。それこそ忙しい勤務医が、身を削るようにして時間を捻出し、学会にデータを提出しているのである。
このように一方でEBM重視と言っておきながら、あっさりと高齢者負担増に歳出を認めてしまう。勤務医対策と言うなら、学会にデータを出すべく努力している医師達にもっと報いるべきではないか。
政治力で決するというなら、勤務医だけの団体を作って、ものを言っていかなければならなくなってきたということになる。

今回の措置は、財源を投入しかつ医療費も増える結果となることが、始めから分かっていてやろうとしている。それであれば、上記のような医療費削減効果がある新規点数に思い切って財源を投入した方がいいのではないか。もし1,700億円を投入すれば、それ以上の医療費削減効果が期待できるのである。
1,700億+1,200億で、約3,000億円が冗費となるということか?。医療政策について、やっていることが矛盾だらけである。まあ、この措置も選挙用の道具立てという位置づけで、本気で医療を良くしようとしてやっているとは考えにくいのだが。

上海市内のホテルを7時過ぎに出発、浦東サイドにある空港行きのリニアモーターカーの乗り場へ。
s1

8:30発のリニアに乗る。あっという間に加速、300km/hで走行する。7分で浦東空港へ。

(リニア車内にて。となりは弊社社員のOさん)

s2
(Oさんは、今年8月にご結婚 されておりミセスです。残念ながらご紹介はできませんので悪しからず。)


(300km/hで走行)
s3


空港のレストランで朝食にラーメンを食べ、出国。
s4

10:10発のANA922便(B777-200ER、JA709A)は10:36(日本時間11:36)に離陸、東シナ海を対地速度1,100km/hほどで巡航。追い風が強く、成田までの飛行時間は2時間とのアナウンスがある。
機内食はサーモンやポテトのサラダにハンバーグ&ライス。
s5

行きの便にはついていたスウィーツもキットカットのみで少し寂しい感じである。

13:48に成田に着陸。フライトタイムは2時間12分だった。

成田から京成で帰る。15:30過ぎに帰宅。


4年ぶりに訪問した上海の感想だが、やはりエネルギッシュな街である。しかし、これは上海だけに限らず、今年の春に訪問した大連、瀋陽にも共通するものであり、中国そのものがすごい勢いで発展しているということがよくわかる。
昨日お会いした病院長のように、夢を持つことができる国であり、成熟期を過ぎようとしている日本とは大きな違いがある。10倍以上の人口を持つ中国には、ビジネス面でもまだまだ大きなチャンスがあるように感じた。
0.1%刻みでの診療報酬の引き上げ率に汲々とする日本の医療の現状を振り返ると、大きな差があるように感じた次第である。


(成田の出入国自動化ゲートは問題だらけ!)

話は変わるが、成田に出入国の際の自動化ゲート が登場した。一度指紋登録をすれば、人がいる窓口を通過しなくてもよいというシステムだが、センサーの精度はまだしも運用面では課題が多いと感じた。

今回の渡航を機に、私も自動化登録をした。出国は問題なくできたが、出国のスタンプがパスポートに押されない。

近くの係員に頼めば押してくれるが、これは押してもらっておいたほうがいいようだ。というのは、他国の入国審査の係官が、成田のこの新システムを知らず、「出国のスタンプがない。密出国か?」と勘ぐられる恐れがあるからである。

また、帰国時の成田の係員はもっとひどい。「自動化ゲート」の表示ができているのに、そちらに向かおうとしたら、「あなたそちらは外国人とクルーですよ」などという。「自動化ゲートはじゃあどこか?」と聞くと、手前の列というが、そこにはなかった。入国審査事務所に行くと、クルーの入国ゲートの裏にあると教えられた。

つまり、自分のところの空港なのに、自動化ゲートがどこにあるか知らない馬鹿な係官がいるのである。

頭に来たので、間違ったことを教えた係官のところに戻り、「向こうに自動化ゲートがあるから、ちゃんと覚えておきなさい」と注意しておいた。

登録した人に便宜を図るなら、なぜわかりにくいところに自動化ゲートを作るのかもまったく理解できない。

いちいち遠くのゲートまで行くなら、自動化登録の意味も薄れる。まったくどっちを向いて仕事をしているのかと言いたくなる。

高速道路の料金所で、わざと通りにくい隅の方にETC専用レーンを作るのと同じである。こんな非効率なことをしているようでは、日本はますます立ち遅れてしまうだろう。

まあ、最近まで入国審査の外国人のところに「エイリアン」と平気で表示していた国らしいと思えば、腹も立たないか・・・。

上海のホテルを出て、蘇州へと向かう。片側3~4車線ある高速道路が整備されており、快適なドライブ。
標識に示される速度制限は120km/hと日本より高い。蘇州は雨模様であるが、霧にけむるお寺や庭園はまた風情がある。
so

蘇州のある民間病院院長を紹介され、ランチョンミーティングとなる。
中日両国の医療制度の話など。40代前半のこの院長は希望に燃えている。目の輝きが違う。
200床で2か月前に病院を開院、2年間で中国有数の病院に成長させたいという。そのためにはサービス、マネジメントのノウハウを外部から導入する必要があるという意見だ。
現行の制度下では日本の病院経営者にはなかなか持ち得ない壮大な夢を持った人だった。
食後その院長の病院を訪問、見学させていただく。一見しただけだが、サービスは相当のレベルにあるように感じる。あとはマネジメントだろう。
s1

(病院の方々と見学者全員で。私の右が呂院長)
s2
病院を辞し、上海へ戻って夕食。その後全員でマッサージ店で足から全身のマッサージを受け、目もうつろな状態でホテルに戻る。

上海のホテル(コンドミニアム)で、3日目の朝を迎えた。

早朝はネットもよくつながるので、日本の新聞のサイトを見ていたら、読売に次の記事があった。


診療報酬0・3%増で調整、与党関係閣僚協議で決定へ
与党は16日、2008年度の診療報酬改定の焦点で、医師の技術料にあたる本体部分の改定率について、0・3%程度のプラス改定を政府側に求めることで最終調整に入った。

政府側は原則0%改定を主張しており、政府と与党間の協議を経て、18日にも首相、財務相、厚生労働相らで改定率を決定する見通しだ。


当初の引上げ率0.1%よりも増加している。明日の決着が注目される。


今日はこれから蘇州に行ってきます!

7時半に朝食。ホテル隣接の珈琲店なのだが、バイキングスタイルでの食事。

ピータンのお粥が絶品だった。


市内観光に出発。上海近代の名刹といわれる玉仏寺へ。今日は年に2回の行事の日という。ご先祖の魂が帰ってくるというらしく、日本で言うとお盆のようである。とにかくすごい人。こんなに人がいるのを見ることは日本ではないだろう。
sy


移動し、小龍包で有名な南翔万頭店へ。蟹肉、野菜、海老入りなど数多くの小龍包をいただく。
so

午後からは浦東地区へ。
tv

テレビ塔に上ったりと「お上りさん」をするうちに夕方になる。

「海鴎坊」というレストランで夕食。おいしいマイタイ酒に中華料理はよく合う。北京ダックも直接部屋で切り分けてくれるなど至れり尽くせりだった。
pd

満腹でホテルに戻る。

11時少し前に自宅を出る。長男の運転する車で京成津田沼駅まで送ってもらい、11:18発の特急で成田空港へ。 ANAのカウンターでチェックイン後、手荷物検査を経て出国手続き。出入国の自動化ゲートができたので登録する。写真と両手の指紋をセンサーでとって完了。


ANAのラウンジで蕎麦とお寿司、ワインの昼食。 14:00発のNH959(B767-300ER、JA611A)で出発。機内は空いており、1人2席状態。機内食とともにシャンパンをもらう。

(機内食)
ki

向かい風が強く、少し遅れて上海浦東空港着。弊社Nさんのお姉さんが出迎えにきてくださり、上海市内へ。

上海蟹で有名なレストラン「王宝和」で夕食。本場の中華料理はやはり美味だった。

(上海蟹!!)
ki


Nさんのお姉さんにとっていただいたマンションタイプのホテルに宿泊。広くてリゾートマンションという感じだった。

昨日の中医協で、特殊疾患療養病棟と障害者病棟(障害者施設等入院基本料)の見直しの方向性が示された。
以前から私も指摘していたのだが一部の(というか一部を除いて)特殊疾患療養病棟が、事実上重度の療養病床になっていた。
さらに加算(特殊疾患入院施設管理加算)がつくため、療養病床として運用するより経営的にメリットがあったのも事実である。障害者病棟についても同様で、本来難病、意識障害者を対象としていたはずが、「重度の肢体不自由者」が多く占める病棟になっており、その原因は脳卒中後の患者を対象としたからである。しかもその「重度の-」も、身障者手帳1級、2級程度などで認めるなど基準もあいまいであった。都道府県によって基準にもばらつきがあった。
今回は、脳卒中後の患者は対象外とするということ。療養病床へ移行するため、計画管理料を新設、入院患者について移行の場合、特殊疾患1は医療区分3、特殊疾患2、障害者病棟は医療区分2とみなす措置になる。

今年の春、弊社セミナーで私は「このままだと次回改定で、障害者病棟は大幅に対象疾患が絞られる」と申し上げたが、どうも現実になりそうである。