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リル中

あけおめでございます♪

今日は主治医の経過診察がありましたので、ついでにこないだの血液検査の結果を見てもらいました。

エダラボン投与で、腎臓の数値も異常はなく肝臓の数値も下がってきてるので、副作用の心配は今のところ大丈夫です。

一つのことをクリアしたので次は二つ目です。

リルテックという薬の服用を始めます。

ALSと診断された人は必ず飲んでいる薬です。

なぜかというと、
これしか薬がないのです。

この薬も少しきついらしく副作用もごくまれにでる人がいるみたいですね。

今日から2週間、
朝夕食前に1錠ずつ服用します。

副作用をみるため2週間後にまた血液検査です。

最近よく血をぬかれるので生レバを投与しなければダメですかね。

薬服用の食前とは食事の30分前なのでこれからの生活状況も少しチェンジします。

今までは晩食後にエダラボンを投与していたのですが、リルテック服用との時間が近いので少しでも身体の負担をなくそうと思いこう考えました。

先ずは朝五時半に起きリルテック服用します。

そして6時に朝食で7時出社。

昼食後すぐにエダラボン投与。

会社の理解があってこそできることですが、事務員さんはドン引きでしょうね。

そして夕食前の2錠目リルテック。

規則正しいライフスタイルになりそうですね。

それと、まだ三つ目が残っていました。

私の場合、筋力も低下しているがそれより痙性が強いみたいです。

それで歩く時につっぱり、歩行に障害がでてるみたいです。

つっぱり感を軽減するために筋弛緩剤というのもあるみたいです。

この薬はいろんな種類があるみたいです。

次はいったい?中だろうか…

早く体を労りたいです。



エダラボン貯金

待ちに待った薬が届きました。

私には命の水とゆう感じがします。

そして近所のお医者さんも点滴を承諾してくれて、看護師さんが先生になり手取り足取り指導してくれてます。

はく先生ありがとうございます。

はく先生や吉野先生みたいな医者が、もっともっと増えてほしいですね。

やっと、やっと、
やっと治療を開始することができました。

永く辛く苦しいドキュメンタリーの主人公でした。

症状が現れてはや二年生。

これからは確立されてない自費治療の入学式の始まりです。

そして一年生の今日、点滴は九回目を終えました。

一回目から四回目までは看護師さんにやってもらいました。

二回目は祝日だったので友人の看護師さんにお願いしました。

その看護師は夜勤明けで疲れていたのか眠たそうな顔で点滴中の腕を縛るゴムをとり忘れていました。

気付いた時には頭に血が上らなくなったのか、精神的なものなのか、貧血になり苦しかったです。

倒れた私の姿を見て、その看護師はこう言いました。

『よかった、死なんで』
面白い変態看護師です(笑)

点滴は奥が深く、血管の大きさや場所、真っ直ぐかどうか、針の向きや角度、押さえ方、テープや滴下数などいろんな注意点があります。

予想以上に難易度が高かったです。

初めて自分で注射針を持ち自分の体と向き合った時、自分で注すことはできませんでした。

ビビってしまいました。

抜く時だけはなんとかやり遂げましたが。

一度でも経験してしまえば少しは楽になります。

六回目は病院で看護師さんのサポートをうけながら、なんとか自分で静脈にやりました。

無事成功です。
人間やれば出来るものです。

看護師さん達からも笑顔がこぼれていました。

看護師さんは、私一人で静脈注射ができるやり方をいろいろ模索してくれました。

ありがとうございます。

皆様のおかげでなんとかやっています。

病院で七回目は一度失敗して反対の腕に即変更して成功。

八回目はとうとう自宅で一人で頑張りました!


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最初は失敗してしまい、焦ってハリをぬいたら薬が飛びでてきました。

薬を止めてから抜かなければ駄目でした。

九回目も失敗、反対の腕に変更しました。

右手は全て一発で成功しているのですが左手は全て失敗です。

まだまだ慣れるまでは時間がかかりそうですね。

来年は百発百中で頑張ります。

健康のために、1日一本エダラボン。

そういえば、
こないだの読売新聞にALS が解明されたとの記事が載っていました。

早く特効薬をお願いします。

こんなことしたくないんです。

本当に今年はいろいろありました。

スカイダイビング、家族、仕事、裁判、友人、そして病気。

33才、精一杯生きてます。

絶対にあきらめません。

2012年、
多くの難病が一つでも治りますように。

ちなみにエダラボンの保険適用は2014年の冬の予定みたいです。

年間200万ほどかかりますが必ず取り返します。

自分の体に貯金しているだけですから。

エダラボン貯金、
六時間で40%は尿で出るみたいですが…

残60%の利息は期待します。


よいお年を♪

出逢い

今日、同じ病気を患うI さんというお方と会話をしました。

ALS の患者さんとはお初ですので、凄く緊張してしまいました。

愛知県の希望の会のKさんからの紹介です。

Kさんありがとうございます。

静岡県のI さんは私の母親と同じくらいの年齢で、エダラボンを保険適用にするための活動を、政府に働きかけていた団体の代表でもあります。

25分もの間、
会話は途切れることはありませんでした。

たった1つの共通点があるだけで、人生の先輩であり先生になってもらえるものなんですね。

不思議な縁と感じてしまいました。

I さんは発症して十年が経ち、エダラボン投与は八年間継続されています。

やはり同じく千葉県の吉野医院からの薬の提供でした。

病気の流れ、体調、薬や製薬会社、治験、数々の情報を教えて貰いました。

未公開情報もありました。

1つショックだったことは、
「エダラボンは抑制するだけであり回復は期待しない方がいい、ごくまれに回復という例はあったみたいだが、あくまでも抑制する薬と思った方がいい」
とのことでした。

過度に期待して効果が得られな場合、ストレスになり進行を早めてしまうみたいです。

これを聞いたとき少しショックだったが、I さんはこう言いました。

「あなたはまだ若い、昔とくらべ今は研究も進み抑制する薬もある。 絶対に希望は捨てないで下さい」と。

私は涙が流れました。

頭の中で考えたわけではないと思うが、I さんの道のりや悲しみを深く感じてしまいました。

十年前はネットでの情報発信はそこまで盛んではなかったし、エダラボンもジェネリックの関係でもっと高額だった。

すべての負担は今現在とは比べものにならないぐらい大変です。

それでも最後まで私を気遣い、勇気づけてくれました。

「いつでも連絡して下さい」と。

受話器を持つのも大変なはずなのに。

友人が言っていたが、
人は自分がしんどい時に人に優しくできることが本当の優しさや思いやりなんだと。

いつかI さんと逢いたいです。

たった25分の会話とその前のわずかなメールのやりとり。

病気のことだけじゃなく、
良き人間性まで教えて貰いました。

また連絡させて下さい。
ってブログは知らせてませんが。

恥ずかしいので言いません。

そういえば薬はまだ届きません。

まだエダ中ではありません。

今は、I さんに夢中です♪