梅雨入りも間近ですが、道路脇で元気に
穂を揺らしている”猫じゃらし”を発見♪
正式名称はエノコログサ(狗尾草)です
開花時期は6-10月。小さな緑の花が集まって
フサフサの穂を作ってます!
エノコログサは漢字で”狗尾草”と書ききます。
狗とは”犬”のことを指します そして字の
ごとく、犬のしっぽのような草、”犬っころ草”
が転じてエノコログサとなったようです♪
また猫をじゃらす時に使えるので、別名
“猫じゃらし”は有名ですよね 英名も
Green foxtail grassで、緑色のキツネの
しっぽのような草になります♪ 違う国でも
名付ける発想は同じですね。
そんなエノコログサの花言葉ですが、
“遊び”と”愛嬌”となります まさに猫が
猫じゃらしと遊ぶ姿が浮かびますが、
子供の頃にこのエノコログサで何かと
遊んだ記憶がある方も多いと思います
ほんとにピッタリな花言葉ですね♪
同じ場所に遠目では猫じゃらしだと
勘違いしそうなムギクサも見つけました♪
エノコログサの剛毛は柔らかいですが、
ムギクサの先端の毛は芒(のぎ)と呼ばれ、
硬く引っかかるので、ペットのお散歩には
注意が必要です⚠️
お散歩 植物日記70
お散歩 植物日記
お散歩 植物日記
お散歩 植物日記
普段は室内で土を使わない
水耕栽培などで植物を育てています♪
サボテンのハイドロカルチャー