100均でコーヒーの木(コーヒーノキ)を見つけたので、土を使わないハイドロカルチャーに植え替えました ハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的です
コーヒーの木はツヤのある深緑の葉が美しい植物ですが、もともと熱帯の森の中で生育していた植物なので、直射日光が当たると葉焼けして葉が茶色くなってしまいます 実際、コーヒー農園でもシェードツリー(Shade Tree•日陰樹)と呼ばれるコーヒーの木を直射日光から守るために背丈の高い木が植えられているほどです
また10℃を下回るような寒さには弱いので室内で育てるのが適しています
<コーヒーの木•コーヒーノキ>
アカネ科コーヒーノキ属の熱帯性常緑樹。
原産地: エチオピア
生育期: 春から秋 休眠期: 冬
風水的にも金運、健康運、仕事運が上がるようです♪
<ハイドロカルチャーでの育て方>
室内では直射日光を避けて、明るい場所に。コーヒーの木は最低10℃以上、15-30℃あたりが適温です
<水やり>
春から秋は1-2週間に1回。冬は3週間に1回くらいの頻度です。水道の蛇口から直接水を入れてしまいがちですが、水が入り過ぎると根腐れするので、小さな水差しがあると便利です
写真のように、グラス容器の下1/5くらいまで水を入れて完全に乾いた後、水を再びあげます
<成長記録>
植え替え初日
コーヒーの木は3-5年で白い花を咲かせるようです。ハイドロカルチャーは成長が遅いですが、大きく成長して欲しいです
コーヒーの木のハイドロボールへの植え替え
ハイドロボールでの栽培、水やりの仕方
ハイドロボールとは?
根腐れ防止剤とは?
ハイドロカルチャー向けの容器