桜も終わり、すっかり温かくなりましたが、
野原でピンクの花を見かけるようになり
ました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
です開花時期は5-9月。これから夏が
終わるまで楽しむことができます
夕方から咲き始めることに由来するそう
ですが、実際は午前中から咲いている花が
多いです 理由はよくわかってないよう
なのですが、アメリカ大陸から日本に帰化
してから昼咲きに変化していったようです😅
また近くの場所にヒルザキツキミソウ
(昼咲月見草)も咲いていましたともに
マツヨイグサ(待宵草)科で、日が暮れて間も
ない時間(宵•よい)を待つと言う名で本来、
夕方から咲く植物の仲間ですが、この2種類は
昼間から咲いています♪花を鑑賞するなら
昼咲きのほうがいいですよね
左: アカバナユウゲショウ 花:1-1.5cm
右:ヒルザキツキミソウ 花:4-5cm
さてこのアカバナユウゲショウの
花言葉は”臆病”なのですが、昼咲きの花が
多い中、夕方を待って咲き始めるので臆病と
考えたり、実際には昼咲きが多いので、夜を
怖がっていると考えられているようです
いずれにせよ咲き方をマイナスに捉えられて
いるので少し可哀想です。。
お散歩 植物日記46
お散歩 植物日記
お散歩 植物日記
お散歩 植物日記
普段は室内で土を使わない
水栽培などで植物を育てています♪
観葉植物のハイドロカルチャー