今回はハイドロカルチャーで植物を育てる時に必要不可欠な”ハイドロカルチャー向けの容器”について、まとめたいと思います♪
鉢穴のない容器を使う
ハイドロカルチャーの水やりは、①ハイドロボールが乾いている状況で、②容器の1/5程度の水を溜める、③ハイドロボールが水を吸い上げる、④ハイドロボールが乾くのサイクルになりますそのため鉢穴がない容器でないと、ハイドロボールが水を吸い上げにくくなります。
透明な容器を使う
上記水やりの状況把握にガラスなどの透明な容器が便利です。またハイドロボールは容器の上部のほうが乾きぎみなので、上部のハイドロボールだけで乾き具合を判断するのは難しいですハイドロカルチャーでは底部のハイドロボールが乾き切ってから、次の水やりとなるのが基本。写真は上部が乾きぎみで下部が乾いてない状況です。
植物のサイズに合う容器を使う
ハイドロカルチャーでは植物の成長がゆっくりなので、目の前にある植物のサイズに合うもので大丈夫です。ただ同時に使うハイドロボールの粒のサイズは合わせて確認しておきたいです。詳しくは下部リンクの”ハイドロボールとは?”にあります 写真では左側ハイドロボール中粒使用。右側小粒使用。
自分の好み、部屋に合うデザインを選ぶ
こちらは説明不要な内容ですが、観葉植物でもサボテンでも植物好きなら並べたくなりますよね シンプルなデザインで複数の植物を並べたい方にはこちらがオススメです
8cm x 8cm 320mlサイズのガラス容器
いっぱい並べたい方はこちら。スペース的にもコンパクトに収まります
5.5cm x 5.5cm 100mlサイズのガラス容器
以上、ハイドロカルチャー向けの容器のまとめでした♪
ハイドロボールとは?
根腐れ防止剤とは?
サボテンのハイドロカルチャー
観葉植物のハイドロカルチャー
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