ハイドロカルチャーは土を使わないので、部屋も汚れない、虫も来ない育て方です 今回は100均で見つけたキンコウマル(金晃丸)をハイドロボールに植え替えたいと思います♪
<用意するもの>
サボテンのキンコウマル(金晃丸)。黄色の柔らかいトゲと胴部の緑が美しい柱サボテンです。室内でも明るく風通しのいい場所で育てます
ハイドロボール(今回は小粒がオススメ)
人工土です。製品名はハイドロコーン
※簡単に言うと小さなレンガの粒です。
根腐れ防止剤(スーパーミリオンA)
容器の下に少し入れておくと、水を浄化したり、ミネラルを供給してくれます
底に穴のないガラス容器、5.5 x 5.5cm
<手順>
1, ハイドロボールを洗う。
ボールとザルを下にセットして、ハイドロボールを洗います。お米を洗う感じです♪
細かい粉が取れるので、ある程度キレイになるまで繰り返し、天日干しで乾かしておきます。
2, 続いて植木鉢からサボテンを取り出し、土を洗い落とします。植木鉢から出したところ 土が落としやすいといいのですが。。
かなり土を落とすのに苦戦しました その割にはまだ土も残ってますが、サボテン🌵の負担も考え、このあたりで完了とします。
3, 容器にサボテンを植え付けます。
まず根腐れ防止剤を少し入れます
次にハイドロボールを少し入れます。
この量はサボテンと根がどれくらいハイドロボールの中に入るか想像して♪
次にサボテンをセットします。トゲが柔らかいので手で作業できました♪
小さなスプーンを使うと作業しやすいです。
位置を整えて完成です
ハイドロボールとは?
根腐れ防止剤とは?
ハイドロカルチャー向けの容器•鉢について