2012年12月に始まった直近の景気拡大期は
2018年10月まで続いた。
金融緩和策もあり、
この間の倒産は減少か横ばいの傾向。
2015年以降は5年連続で8千件台だったが、
2020年は9千件台に増える恐れがある。
倒産企業の従業員は計3万人を超え、
完全失業率は7月に2・9%と徐々に悪化している。
サービス業を中心に消費は低調で、
企業業績の急回復は難しい。
大手銀行関係者は
「業績が上向かないと、
融資判断の基準の『格付け』は下がる。
秋以降は融資が難しいケースが増える」
と話す。
商工リサーチの担当者は、
年末ごろから
倒産や廃業が増えていく可能性が高い
とみている。
全国中小企業団体中央会の森洋会長は
「中小企業は資金繰り支援で何とか耐えている状態で、
倒産や廃業の『予備軍』は多い。
取引関係のある企業が相次いで倒れる
連鎖倒産の可能性
もある」と警戒する。
【朝日新聞デジタル】
〔「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも〕
(2020年9月14日)
~参考~
「日本経済」沈没・秒読み段階
⇒日本全土がスラム化傾向
【NHK】
〔家賃支援給付金 手続き迅速化へ審査人員1000人増
経産省〕
(2020年9月12日)
生活困窮者の支援にあたっている
稲葉剛・立教大学客員教授
「経済危機の長期化で
家賃の支払いに困っている人が
増えているが、
9か月の給付金の支給期間が
年末年始で切れ、
路頭に迷う人が大量に出てしまう
ことも懸念される。
感染収束の見通しが立たない中、
国は支給期間を延長するなど、
制度の見直しを検討するべきだ」
【NHK】
〔「家賃払えない」給付金申請が90倍に
新型コロナ影響〕
(2020年9月9日)
~参考~
~参考~
~参考~
~参考~
〔新型V/解雇&雇い止め者:~8月18日時点で
~参考~
(1945年終戦直後)戦争孤児:全国で12万3000人超
福祉国家の闇の側面
⇒歴史は形を変えつつ繰り返す
(法治国家を盾に
極端に私益よりも公益を絶対優先し)
無能で小賢しい「極端な杓子定規」的
(柔軟性の乏しすぎる)政治家&役人が、
特に下層庶民の生命と健康と生活を
代償的に切り捨て
(⇒国民の選別的「断捨離」≓優生思想)、
国内外的にも
(偽装された)社会の健全化という
名目を保つ反倫理的恒常的傾向。
特に極限状況で分かる人としての本性
⇔明日は我が身
〔コロナ禍がもたらす貧困〕
(2020年8月19日 JNN)
~参考~
新型コロナ災害緊急アクション
20200819 UPLAN
【緊急政府交渉】新型コロナ災害緊急アクション
20200819 UPLAN
【第二次中間報告会】新型コロナ災害緊急アクション
20200612 UPLAN
「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会
6/12「新型コロナ災害緊急アクション」活動報告会
新型コロナ・生活困窮者や学生の支援を求める
国会要請行動及び省庁交渉(新型コロナ災害緊急アクション)
2020/04/16 にライブ配信
~参考~
【NPO法人POPOLO】
〈AODC2020オリエンテーション〉
〔コロナ禍がもたらす貧困〕
(2020年6月20日)
~参考~
5月「完全失業者」198万人~去年同月比33万人増
特に極限状況で分かる人としての本性
⇔明日は我が身
~参考~
認定NPO生活困窮・ホームレス自立支援 ガンバの会
~参考~
〔“コロナ失業”で路上生活者が急増 支援には課題も〕
(2020年7月28日 ANN)
~参考~
〔新型Vに伴い揺らぐ人権意識/住民苦情で
新型Vに伴い
(特に社会的弱者に対する)揺らぐ人権意識
【カナロコ by 神奈川新聞】
〔住民苦情でホームレス「排除」の張り紙
(2020年7月23日)
【カナロコ by 神奈川新聞】
〔給付金もらえず 路上生活者支援団体が申し入れ 横浜〕
(2020年7月16日)
~参考~
〔2019年10月12日東京・台東区/「人命」より「住民票」?
~参考~
〔日本のホームレス、2003年調査開始
~参考~
【 ヨブ物語 】(旧約聖書の中の教訓書)
ホームレス避難所拒否で見えた自治体の大きな課題〕
(2019年10月13日 AERAオンライン)
~参考~
〔元コンビニ店長が語る、
~参考~
【 ヨブ物語 】(旧約聖書の中の教訓書)
~参考~
〔日本のホームレス、2003年調査開始~初めて5千人下回る
2017-5-19
コンビニに訪れるホームレスの深刻な実態 〕
(2019年3月12日 citrus)
~参考~
〔 「資本主義の崩壊と民主主義の終焉」
⇒時代が逆行し「後ろ向き」の人が「前向き」になる新時代へ〕
本来、以下のようにあるべきでは?
~参考~
[市民の生活を支える国づくりの基礎としての基本的人権:
世界人権宣言と日本国憲法から考える。]
~参考~
【夢ナビTALK】
〔「すべての人が生きやすい社会」をどうやってつくる?〕
~蟻塚昌克氏
(「立正大学」社会福祉学部・社会福祉学科 教授)
(2016年8月10日)
【夢ナビTALK】
〔すべての人のための社会をめざす社会福祉〕
~蟻塚昌克氏
(「立正大学」社会福祉学部・社会福祉学科 教授)
(2016年10月6日)
~参考~
~参考~
〔個々の思想的ポリシーが完全欠落した『日和見主義』的日本民族に内在した悪魔の本質〕
(アルベール・カミュ原作/ルキノ・ヴィスコンティ監督)
https://www.youtube.com/watch?v=Jc3oQ20ZoOA&t=34s
~参考~
〔「自分で考えることを放棄した人間は もはや人間ではない」 (ハンナ・アーレント)〕
<(いじめ&差別問題含む)
全体主義(集団主義)下における
人間(集団)悪の根源>
「思考したところで、 行動する力を与えられるわけでもない。」 (マルティン・ハイデッガー) しかし、 「自分独自の思考を止めた時点で、 人は人でなくなる。」 (ハンナ・アーレント) (⇒「全体主義」の歴史の渦に 心身ともに容易に巻きこまれる。 但し、「全体主義」が常に悪側とは限らない。 特に、「理性」が著しく退化し、 「感情」に支配されたものは、 野生動物の「動物的本能」と同趣旨で、 もはや人ではなく、野獣そのものである。 [⇒「民主主義」(多数決原理)の理念(実質) と乖離する集団論理の恐ろしさ])
~参考~
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