~参考~
歪んだ「優越感」⇔「劣等感」/
今日でも根強い韓国に対する(属国時代の)
歪んだ優越感を有する見苦しすぎる日本
強い者には媚びへつらい、弱い者をとことんいじめ抜く。
人生哲学なき「日和見主義」的対応を筆頭とした
まさに歪な「子ども社会」のいじめ構図そのもの。
たとえ「事務的説明会」と言えども、殺風景な倉庫部屋で‥
最低限レベルを大幅に下回り、
あまりにも隣国の韓国政府に非礼だろ?(米国を筆頭に)
他の先進国に対する来日外交と対応が180度違いすぎる。
〔経産省「韓国から撤回要求なし」輸出規制で日韓会合〕
(2019年7月13日 ANN)
↓特に左側の経産省のこいつの空威張りは何様のつもり(笑)
↓仮に俺の前で、このむかつく面構え見せたら、必ずはっ倒す。
〔トランプ化する安倍首相の政治手法〕
(2018年5月26日 アゴラ)
明治以降、近代化の名の下に、
悪魔のドイツの
法制度&迫害思想を
全面導入した故に、
戦中&敗戦後の
日本国内外の悲劇がある。
~参考~
〔ドイツ・ホロコーストから学ぶこと!
~参考~
〔 「揺れる日本の移民問題! 外国人と暮らす不安&難しさ」
【大竹まこと ゴールデンラジオ】
〔ドイツ・ホロコーストから学ぶこと! 映画「ナチス第三の男」〕
~ゲスト:石岡史子さん
(2019年2月1日放送分)
洋画【ナチス第三の男(2017/フランス/イギリス/ベルギー)】
日本国内への移民の増加とともに
社会の水面下で再び浮上しつつある(戦前同様の)
歪んだ日本民族優越主義(国粋主義)&
周辺アジア定住外国人排斥行動&運動。
日本人内部での歪んだヒエラルキー(階級)構造が、
その不満の矛先を変え、
今度は特に周辺アジア定住外国人を巻き込み、
更なる歪んだヒエラルキー(階級)構造を新たに生み出す恐れ。
(既発の特に朝鮮人&中国人に対する蔑視運動は除く)
〔ヘイトスピーチを問う~戦後70年 いま何が~〕
(2015年1月13日放送 NHK「クローズアップ現代」)
~参考~
~参考~
〔『断捨離』と『優生思想 』とは紙一重
~参考~
〔伝説ではないリアルな「姥捨て山」
~高齢化&被曝問題の果てにあるもの〕
物の「断捨離」
⇒人の「断捨離」⇒「優生思想 」へと
「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、
ヨーガの行法である
断行(だんぎょう)・
捨行(しゃぎょう)・
離行(りぎょう)
を応用し、
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
物への執着から離れ、
身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、
『断捨離』が本来的目的(ヨーガの行法)を逸脱し、
物の「断捨離」⇒人の「断捨離」へと過度に移行すると、
『優生思想 』へと転換しやすい。
それは、身近な友人&知人の選別に始まり、
家族&親族内の選別に移行し、
特に肉体的&経済的弱者に関しては、
「歪な階級(ヒエラルキー)社会」⇒
終局的に待ち受けているものは、
自分自身の「断捨離」化=自殺(「孤独死」の極なるもの)
その意味でも、近年の社会的「断捨離」ブームには、
非常に危険な悪魔的萌芽が潜んでいると言える。
<第5回シンポジウム>
〔「現代生命科学と「新しい優生学」
~「人間を作り変える医療はどこへ向かうのか?」〕
(2018年2月18日)
[ナチスドイツにおける優生政策]
ナチスドイツの最高指導者であったアドルフ・ヒトラーは
優生学の信奉者であり、
「ドイツ民族、即ちアーリア系を世界で最優秀な民族にするため」に、
「支障となるユダヤ人」の絶滅を企てた(ホロコースト)以外に、
長身・金髪碧眼の結婚適齢期の男女を集めて
民族衛生の旗の下に実施された様々な優生計画を通して、
純粋ゲルマン民族を維持する試みが行われた。
つまり、強制断種と強制結婚を両用したのが、
優生学的な言説をナチスドイツの人種政策に
融合させる試みを開始し始めた。
ナチス政府は、
自らの遺伝理論を検証するために様々な人体実験を行った。
それは単純な身体的特徴の測定から、ヨーゼフ・メンゲレが
オトマー・フライヘル・フォン・フェアシューアーに対して
強制収容所で行わせた双生児への
驚愕すべき実験まで広範に渡るものである。
<T4作戦>
1933年(昭和8年)から1945年(昭和20年)まで、
ナチス政府は、精神的または肉体的に「不適格」と判断された
数十万の人々に対して強制断種を行い、
強制的安楽死計画によって
施設に収容されていた数万の人々を殺害した(T4作戦)。
<レーベンスボルン(生命の泉)計画>
ナチス政府は「積極的優生政策」をも実施し、
多産のアーリア民族の女性を表彰し、
また「レーベンスボルン(生命の泉)計画」によって
「人種的に純粋」な独身の女性が
子供をもうけることを奨励した。
ナチス政府による優生学や民族浄化への関心は、
ホロコースト計画を通してユダヤ人・ロマ・同性愛者を
含む数百万の「不適格」なヨーロッパ人を
そして、絶滅収容所において、
殺害に使われた多数の装置や殺害の方法は、
安楽死計画においてまず最初に開発されたものであった。
ナチス政府の下で、優生学といわゆる「民族科学」のレトリックが
強引に推し進められていったのと時を合わせ、
ドイツ優生計画に伴うその範囲と強制は、
第二次世界大戦後の優生学とナチスドイツの間の、
消せない文化的連関を作り出していったのである。
基本的にはドイツの国家構造をモデルにしていて
ナチス政府成立後も、ドイツとの緊密な関係は続き、
ドイツの優生政策が積極的に導入され、
更には、戦後の日本でも受け継がれ
優生学的なイデオロギーが政策的に色濃く反映されました。
その中核となったのが、
1948年(昭和23年)に成立した優生保護法の施行で、
人権上の配慮から
これを消滅させるべく
1997年(平成9年)に法改正がなされ、
名称も母体保護法と変更された後も、
こうした違法行為が事実上野放しにされ、
水面下での差別は、今日に至っても延々と続いています。
(⇒潜在的に残存している。)
国力の低下に伴い、
特に人道的差別主義者の多い右派の国外(周辺アジア)に
対するはけ口が事実上封じられ、
今度は、そのはけ口が国内の肉体的&人種的差別
に繋がる可能性が濃厚なのではないでしょうか?
爆発的に増加し、福祉国家構造そのものが
大幅に変更を迫られるのは目に見えています。
大きく消えうせ、(潜在的に潜んでいた)
肉体的&人種的差別が、今後、露骨に
顕在化する可能性も十分考えられるのでは
ないでしょうか?
ナチスドイツと同じく、肉体的&人種的弱者の
大量虐殺(ホロコースト)です。
唐突的に進みます。
戦前の福祉モデルの起源ともされる
ワイマール憲法下のドイツが、その後大きく変貌
したことはもとより、そのドイツをモデルにした
近代国家としての明治政府も、歴史の荒波に飲まれ
最悪の差別&侵略国家として変貌したことから
もお分かりになるかと。
されておりますが、やがて憲法上の人権規定そのものも
骨抜きにされることは、目に見えています。
歴史的にも、再び、危険な徴候が現れている
ということです。
優生政策の顕在化⇒国民淘汰の時代の到来であって、
終局的には、肉体的&人種的弱者の
大量虐殺(ホロコースト)の時代の到来を
示唆しているとは思われませんかね?
日本が大きく変貌するような嫌な予感が致しますが。
特に、右派の今後の行動には要注意かと感じます。
「自由主義国家」と「福祉国家」の理念は
相容れずに相反する部分も多分にあると思います。
特にエーリッヒ・フロム「自由からの逃走」における、
人間が相対的自由を模索しつつも、終局的には
皮肉にも
生物本能としての弱肉強食的支配構造(ヒエラルヒー構造)
が優先してしまうという人間の真実の醜い姿。
今日の日本人が今一度、自らの醜い内面を見つめ直さなければ
再び日本は暗黒国家として大きく変貌してしまうのでは?
明治政府設立時から、日本の国家構造そのものも
基本的にはドイツの国家構造をモデルにしていて
ナチス政府成立後も、ドイツとの緊密な関係は続き、
ドイツの優生政策が積極的に導入され、
更には、戦後の日本でも受け継がれ
優生学的なイデオロギーが政策的に色濃く反映されました。
その中核となったのが、
1948年(昭和23年)に成立した優生保護法の施行で、
人権上の配慮から
これを消滅させるべく
1997年(平成9年)に法改正がなされ、
名称も母体保護法と変更された後も、
こうした違法行為が事実上野放しにされ、
水面下での差別は、今日に至っても延々と続いています。
(⇒潜在的に残存している。)
江戸時代に「士農工商」という身分制度が
存在していたことはご存知かと思いますが、
その四つの身分からはぐれた人々は「えた・ひにん」
として非人道的な差別を受け、
仕方なく、彼らの仲間同士で全国各地の
特定の地域に一種の「共同体」を
作りました。しかし、明治に入って
名目上は「四民平等」→「四民(士農工商)平等」にすぎず、
更には、歴史的に日本民族の血に染み付いた
差別構造(ヒエラルヒー構造)を
ゲルマン民族ドイツをモデルにした近代国家構造(明治新政府)
であって、ナチス独の「優生思想」(超差別主義)によって
特に明治以降の(アジア諸国の中でも稀有な)
新たな超差別主義国家として、日本人の精神構造を
根底から最悪なベクトルに変えてしまいました。
江戸期以前の日本人の魂というべき
学んだ超民族的差別主義という国家思想(歪んだナルシズム)が
日本民族のDNAに刷り込まれ、
アジア諸国侵略国家としての
戦後、戦勝国・米国由来の人権思想が
日本の(憲法を筆頭に)国家構造に幾分か導入されたものの、
その国家的体質は戦前も戦後もほとんど変化がありません。
今日でもなお、(部落差別は大幅に減少傾向にあるものの)
(韓国&北朝鮮を筆頭に)周辺アジア諸国に対する差別は
延々と続いております。
ようですが、その脱原発に向けた方向性には賛同するものの、
日独両国の歴史的因縁を感じてしまいます。
今日の「ドイツ」にしても、ゲルマン民族としての血に染み込んだ
潜在的差別思想までは拭い去れていないようですし。
差別主義としての負の側面をもっとも有するのが
アメリカ・南部(特にテキサス州)におけるドイツ系移民であって、
アメリカ本体を侵略&差別国家として豹変させたのが
ドイツ民族である事も、あまり日本では知られていません。
世界における悪魔の本家がドイツであることは、
水面下では明らかになっているにもかかわらず、
戦時の同盟国たる日独関係がいまだに根強いのか
ドイツ&ドイツ人に歴史的民族的懸念を示さない
日本人の大多数に違和感を感ぜざるを得ません。
その脱原発に向けた方向性には賛同するものの、
過去の歴史的経緯を振り返っても、
ドイツ&ドイツ人との依存関係は得策とは言えず、
一定の距離感をもって慎重に接するのが
妥当な選択と言えるのではないでしょうか?
再び増えていることに、潜在的危機感を感じてしまいます。
血塗られた民族的体質は顕在的には消失しても、
潜在的には残存しているわけですから。
近代国家成立以前に圧倒的歴史的先輩格で
日本民族の義の精神構造の構築に大きく貢献した
中国&韓国であって、今日でもなお、
彼らを高飛車な姿勢で見下すのではなく、
彼らとともに、真の調和のあるアジア諸国を構築することが
何より重要なのではないでしょうか?
そして、我々日本人が絶対に忘れてはならないのが、
特に、今日の中国を軍事防衛大国として豹変させた
最大の原因が我々日本の戦時の侵略行為としての愚行
であって、血塗られた日本民族としての負の側面を
反省すべき点は、今日でもなお多分に存すると思います。
周辺アジア諸国に対する排斥主義が再び
不穏な動きをしておりますが、
我々日本人が精神的挑発行為をするから
周辺アジア諸国を精神的&軍事的にも刺激するという
悪循環の火種を作っているのが、我々日本人であることも
多くの一般国民もいまだに気づいておられない方が
少なくありません。
(島国特有の閉鎖的)精神構造そのものは、
アジア諸国の中でも二流&三流以下の
日本&日本人が、歪んだナルシズムを撲滅
させることが、アジア諸国の新平和秩序に
不可欠の要素と言えるのではないでしょうか?
日本社会の闇に潜む負の側面を一気に露呈(顕在化)
したように思えて仕方がありません。
(2013年8月5日)
出産の危険が高まる双子や三つ子などの多胎児を妊娠した際、
胎児の数を減らす減胎手術の実施を公表している
諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町、根津八紘院長)で、
異常が見つかった胎児を選んで手術を行ったケースが、
これまでに36件あることがわかった。
日本受精着床学会で発表される。
母体保護法は減胎手術について定めておらず、
国も具体的な指針を作っていないが、
こうしたケースが初めて明らかになったことで、
今後、議論を呼びそうだ。
減胎手術の理由は、
ダウン症などの染色体の病気が25件、
胎児のおなかや胸に水がたまる胎児水腫などの病気が
11件だった。31件が不妊治療による妊娠だった。
すべての胎児を中絶する」との意向を示したという。
今回の減胎手術について、
根津院長は「一人でも命を助けるために、やむを得ず行った」
としている。
◆減胎手術=多胎妊娠となった場合に、
母子の安全性を高めるための処置として始まった。
超音波で確認しながら、子宮内で一部の胎児を心停止させる。
通常、胎児の異常がほとんどわからない
妊娠初期(12週未満)に行われる。