京都発!
日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。
日本では、「宗教上の理由で、食べられないものがある」
という方は、少数派だと思います。
また、ベジタリアンの人も多くはないと思います。
しかし、外国人観光客の中には、
「ベジタリアン」のレストランや、
豚肉やアルコールを使わないなどのルールがある「ハラール」や「ムスリムフレンドリー」の食事を探されている人がいらっしゃいます![]()
どのくらいの数の人がいるのか?というと、はっきりした数はわかりませんが・・・
感覚で、日本人に比べて、食に制約がある人が多いな、と感じます。
弊店・茶道体験古都でも、仕出しを取って食事をされるお客様がときどきいらっしゃいますが、ベジタリアンの方には、「精進料理」がとても喜ばれます。
また、インドの方で、「私たちは豚は食べない」と言う方もいらっしゃいましたが、精進料理を基本とした和食や、お寿司は喜ばれました。![]()
サバなどの青魚は苦手という人が多かったり、
海外で食べられている、謎の(???)和食に慣れていて、
本場の味の濃さや量が物足りないという方もたまにいらっしゃり、
好みは人それぞれですが。
何が得意で、何がメインのレストランなのか?
まずは、はっきりと情報開示し、発信していくことで、
ターゲットが集まるのではないでしょうか![]()



















