電子回路の勉強を始めた頃は、トランジスタってよくわかりませんでした。
増幅する部品、というのはわかりますが、
具体的にどうやって選んで使うのか、感覚的によくわからないなあ、
と思っていました。
ある時、トランジスタをスイッチとして使う回路を作った時、
なんとなく、トランジスタの存在意義というものがわかった気がしました。
こんな回路です。
モーターを回す時、手動のスイッチであれば、スイッチを取り付けて、
手でスイッチオンすれば良いですが、
これをマイコンからスイッチオンしたい場合、どうするか。
それはトランジスタをスイッチとして使えば良いです。
トランジスタをONさせるには、マイコンからの信号でできます。
NPNトランジスタを使うのであれば、マイコンから High の信号を出力します。
マイコンの端子は電流があまり流せないので、モーターは直接回せません。
そこでトランジスタを使って、大きな電流をコントロールするわけです。
この回路は、モーター以外にもLEDや豆電球などにも使えます。
一度自分で作ってみるとトランジスタを使う意味がわかってきました。
それから、トランジスタの回路をみると、なんとなく意図がわかるようになってきました。
なかなかトランジスタがピンとこない方、一度このような回路を作って動かしてみてはどうでしょう?
色々な回路あります↓














