窮屈な松本城
美ヶ原は、おわりましたが、今回の沖野先生のツアーの前に
tamaは、長野県松本市の街を堪能して来たのでした・・・
松本市の民芸品、松本てまりは、マンホールにデザインされていました。
おみやげに買おうか
と思いましたが、我が家には合わないので
取り合えず・・・
・・・実は、長野のお友達と4年振りの再会の約束をしていたのですが、
出発前日、tamaは、風邪で微熱があり今回のツアーを
キャンセルしようと、お友達にもキャンセルの連絡をしてしまっていました。
ところが、tamaの御主人さまは、
「ずっと楽しみにしていたのだから行って来い
」
「風邪は、気合で治る
」
という事で、キャンセルしてしまったお友達に
「やっぱり、行く
」
とも、言えず
一人、松本の、街をさまよって来たのでした。
tamaの為に時間をつくってくれていた皆さんに
この場をお借りして謝罪をさせて頂きます。
「ごめ~ん!今度は、きっと酒盛りしましょ」 m(_ _ )m
でも、いまとなっては、気合で風邪も吹っ飛んだ
御主人さまのお言葉に従い正解でした。
tama Jr. のお世話も引き受けてくれたご主人さまに
感謝、感謝です。
ヾ(@^▽^@)ノ
と言う事で松本駅に到着したときには、まだ雪は降っていなかったのに
ご覧の通り松本城に着いた時には、雪、雪、雪でした。

tamaは、ひとり、いや一匹、観光客にまじりあっちこっちと撮影・・・
具合が悪いとは、到底思えない程にカメラマンになっていました。
そして、tamaは、もう一つの松本城をみつけたのです。
コンクリートに挟まれた窮屈そうな松本城がこれ
tamaもビックリ、
めちゃくちゃ窮屈そうでしょ
めちゃくちゃ窮屈そうでしょおそらく、古本屋さんです。
美ヶ原 霜華を撮ろう!
美ヶ原山頂からの景色は、360°のパノラマ
まさにアルプスの展望台
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、を始め
八ヶ岳、立山連峰・・・と
東西南北すべて見渡す限り山だらけ
とにかく絶景です。
こんなに美しい景色が目の前に広がっているのに
tamaのカメラは、あまりの寒さに絶不調

キャノンEOS KISS DN を使用していますが
極寒の地に耐えられず、一枚撮影する度に防寒着の中で温めながらの撮影
疲れたtamaは、沖野先生が室内での撮影に準備して下さった
「霜華」を撮影
それがこれ
これ、なんだとおもいますか
tamaは、初めて見て思わず歓声をあげてしまいました。
これ、窓ガラスについた霜なんです。
窓の外側にフィルターを張って室内からは
カメラのレンズにPLフィルターを装着して撮影します。
すると霜がこんな風にとれるんです。
みんなこれを撮影する為に窓に群がりカメラを向け
まるで、そこにはアイドルでも居るのでは
と思う程のシャッター音が響いていました。
実際には、ファインダーをのぞかないとこんな風には見えません
実際の霜は、こんな感じです。
tamaは、また更に写真が楽しくなりました。
次回は、tamaの美ヶ原作品です。
美ヶ原 王ヶ頭ホテル
美ヶ原より、Live します
なんて、言っておきながら大したLiveも出来ませんでした。
ごめんなさい m(_ _ )m
携帯からの写真は、一枚ずつしかUP出来なかったのかなぁ~
大浴場の写真UPされていなかったですね
と言う事でまずは、大浴場から
う~ん、この景色を見ながらお湯につかりたかったtama 
実は、風邪ぎみで入れませんでした。
とにかく外は、髪の毛も凍る氷点下なので
・・・でも、写真だけは、しっかりと
長野県に在住のtamaのお友達は、
tamaがこの場所に行く事を大変心配してくれました。
「なにかの間違いじゃないの
」
「長野の人は、この時季にそんなところ行かないよ!」
と
でも、安心して・・・・写真愛好家の皆さんがこんなに来ていました。
この方々は、今、ご来光の撮影中です。
tamaもこの皆さんと同じようにご来光を撮影してきました。
今回、全部で300枚程撮影したので写真を選ぶのに一苦労です。
これもデジタルだからこそ撮れた枚数ですね・・・・
kakuさんに質問です。
tamaのブログにいつもコメントを入れてくれるkakuさん
いつも、ありがとうございます。
kakuさんは、消防士という大変なお仕事をされています。
そこで、kakuさんへ質問です。
この消防車は、どんな時に出動するのでうか
先日、近所のお祭りのイベントでみかけました。
おしえてくださ~い
という事で おまけ
・・・tamaの火事体験・・・
あれは、tamaが学生だった時のこと
自宅近くのクリーニング店でアルバイトをしていました。
明け方の電話で叩きおこされ
「となりの果物屋さんが火事だ!」
従業員で一番近くに住んでたtamaが呼び出され駆けつけたら
もえているのは、隣ではなくまさしくクリーニング店でした。
銀色の服に身を包んだ消防士さんに
アッ!という間にとりかこまれたtamaは、質問攻め・・・・
何をどう、答えたかは全く覚えていません
でも、夜間は無人だったので大事には至らず
放火だったことがあとでわかりまた。
それにしても、火事は本当に怖いです
tamaの足が、ガクガク震えていた事だけは、はっきりと覚えています。
kakuさん、くれぐれもお気をつけて・・・・
コレヒドール島 in Philippines Part 2
コレヒドール島内には、様々な施設があります。
(日本平和庭園、太平洋戦争記念館など)
この灯台は、1836年スペインによって建てられたものだそですが
でも、tamaの記録の中には、大した映像がなかったんです。

ごめんなさいo(_ _*)o
見どころは、沢山あります。
太平洋戦争などで破壊されこれは、3代目です。
これは、砲台跡

このような巨大な砲台が、島内のあちらこちらにみられます。
見えますか
tamaのJrくんが大砲の上にいるの・・・・
ここは、マリンタトンネル内
島内最大のトンネルで全長254m
米軍の司令部として使用されていました。
1945年、占領していた日本軍が追い詰められ爆破
多くの犠牲者が出たと言われています。
現在は、「光と音のショー」が行われ当時の出来事が再現されてます。
写真の場所は、長いトンネルのサイドに作られた部屋で
トンネル内には、このような部屋が沢山あり様々な用途で使用されていました。
(
美男、美女の為、お顔は、モザイクでごめんなさい・・・)
ちょっと、そこのおばちゃんどいて下さ~い

あれっ

や~だ、tamaばぁ~じゃん・・・
後方に見える像は、戦後、日本政府が旧日本兵の為に
建てた慰霊の像です。
これにて、コレヒドール島は、お・し・ま・い
なかなか、行く事のないフィリピンだと思いますが
機会があれば是非、行ってみて下さいね

























