近頃気になるバイク3選 | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

約3ヶ月ほどツーリングに行けてない(※)のですが、というか、だからこそ…

バイクのことが気になってしまう今日この頃です。


※昨年の11.23が最後。



乗れない代わりに、バイク情報に触れることによってバイク欲を満たそうという本能的行動ですね。笑



そんな中で気になっているバイクが3車種あります。




  SUZUKI  DR-Z4SM

発売時期未定の400ccモタード、DR-Z4SM。


重量150kg台で400ccのパワー。これは舗装林道や絶景探索、時々軽めのダートを楽しむには最適なスペックだと思います。

そして何より、見た目が非常にカッコいい!!

(個人的見解)


シート高がかなり高く(890mm)、私の身長は一昔前の日本人平均の170cmなのですが…

かつてWR250Rには問題なく乗れていたので大丈夫でしょう。


ただし、価格が問題。


未だ海外ふくめ発表されていませんが、いろんな情報を見ているとだいぶお高くなる雰囲気を感じています。


とあるバイクショップのYouTube動画では、120万円くらいかも…なんてコメントがされていました。


いやいや、いくらなんでもそれはないんじゃない?と信じていますが(400ccモタードでそんな価格じゃさすがに全然売れませんよね…?)、少なくとも100万円超えは固いのかな。


バイク自体はとても魅力的だけれども、果たして?





  YAMAHA  MT-07(2025)

2月末発売予定、新型MT-07。

通常版とY-AMT版(オートマ機構のようなもの)があり、通常版は968,000円。

スリッパークラッチや各種電子制御、倒立フォークにさらなる軽量化など大幅なアップデートが施されたようです。
その分、金額もだいぶ上がりました。

MT-07といえば、装備がシンプルでお値打ち価格な「リーズナブルに素材を楽しめるバイク」的な印象がありましたが、装備モリモリの豪華なモデルに舵を切った感じでしょうかね。


いずれまたYAMAHAのバイクに戻りたい気持ちがあり、戻るならこれかなという気はするものの…ここまでの豪華装備必要か?と思ってしまいます。

モード切替とかあっても、実際には大して使わないですしね。


それから個人的に、メーターの形が気に入らないです。


がっつり飛び出ています。

しかも、側が大きいわりにカラー液晶ディスプレイ部分は小さめっぽい。(余白というかインジケータ部分の面積がけっこうな比率を占める)


外観的には、スクリーンを被せればOK!と思いきや…

メーターが飛び出ているせいか、純正オプションのスクリーンは車体から浮かせて着ける感じになっています。

これはちょっとイマイチだなあ。。
サードパーティー製でカッコいいのが出てくるといいんですが。




  SUZUKI  SV650

新しくもなんともない、SV650。

一周回って、この伝統的なネイキッドスタイルがとてもカッコよく見えてきました。
あと、うねったエキパイがなんとも魅力的に映る。
(これが鈴菌のチカラなのか…)

装備が必要最低限(電子制御はABSくらい)ゆえに、価格がミドルクラスのライバル車に比べて圧倒的に安いです。

いまや貴重なV型2気筒エンジンがこの価格で手に入るというのは、今だけのチャンスなのかも…?


ちなみに10年くらい前に沖縄ツーリングでグラディウス400をレンタルしたことがあり、非常に良い印象を持っています。それに通ずるものがあると思われるので、なかなか良いのかもしれない。



そして、初めて購入したバイクはV型2気筒のVTR250でした。原点回帰的な感じもします。





以上、妄想気味な気になるバイク話でした。