一昨日、たまには動かさねば!という目的もあって墓参りへ。

約40日ぶりにVストSXを動かし、往復20km・1時間のチョイ乗りをしてきました。

苑内には梅の花が咲いていて、春の到来を感じます。

最恐寒波とやらで、実際は寒いですけどね(笑)

5年前からこちらでお世話になっていますが、当初に比べ金魚がずいぶんと巨大になりました。

無事に目的を果たしたので、帰路へ。

で自宅に到着する直前、、、異常が発生しました。
なんか、クラッチレバーを完全に握ると元に戻らないんですけど!!(クラッチ切れっぱなしで、停車前のシフトダウン空走したり、信号青で発進できなかったり)
自宅まであと1~2kmのあたりで突然発生し、その後は頻発。というか、完全に握ると毎回です。
【具体的な症状】
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①この日乗り始めて数十分経過後、なんとなくいつもよりクラッチレバーが重く感じる気がしていました。思い返すと、これは気のせいじゃなかったんでしょう。。
②30分×2(+休憩15分)くらい経過後の走行中、クラッチレバーをMAXまで握って手を離すと、レバーがそのままの位置で止まり戻らない(クラッチ切れっぱなし)という現象が発生。1秒弱~数秒程度待つと戻る。
イメージとしては、握りきったレバーがガムのようなもので貼り付いてしまっているような感覚。
なお、完全にレバーを握り切らなければちゃんと戻ります。
なので、意識して甘く握れば、「クラッチ切る→シフトチェンジする→クラッチ繋ぐ」は可能。
③走行後5時間ほど経過後にエンジン停止状態でレバーをチェックしたところ、戻らない症状は発生しませんでした。しばらく走行した状態でのみ起きるのか…?
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油断すると事故に繋がりかねない症状なので、これはかなり不安。
さらに、週末に3ヶ月ぶりのツーリングを計画していたので…めちゃくちゃショックです。このままだと中止せざるをえません。
明日ショップで見てもらえることになりましたが、どうなることやら。原因と対策をすぐに打てるとよいのですが、再現性が低い感じもあり。。
一昨日のチョイノリがなければツーリング先でこの症状が発生したと思われるので、もっと怖かっただろうなあ。。
レッカーを呼ぶことにもなっていたかも。
このまま行っちゃいかんよ、と亡くなった父が教えてくれたのかも?
なんて思いました。

数日後に追記
原因を発見、対策できました。V-STROM250SX自体には何も問題なく、社外品パーツ(ZETAのハンドガードとバンパー)が悪さをしていました。
