エビを水槽にお迎え | imachiの終わりなきバイク旅 ― 絶景、林道、時々ダート

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絶景・酷道・林道ツーリングが大好きで、二児のパパをしているimachiです。

北は北海道、南は沖縄までツーリングしてきました。一度だけ海外ツーリングも(イタリア)。

バイク歴はネイキッド、アドベンチャー、オフロードを10台ほど。現愛車は、SUZUKI SV650。

それに続いて今度は、「エビ」をお迎えしてみることにしました。
 
カワニナと同じくコケや食べ残しを食してくれる水質維持効果を期待したのと、単純にエビはかわいい気がするというのが理由。
 
観賞用・コケ掃除要因として定番のエビはいくつか存在するようなのですが、選んだのは「ミナミヌマエビ」
メダカのサイズ感にマッチしそうな、小ぶりなエビです。
 

近所のアクアリウムショップを見に行ったら売っていたので、その場で3匹購入。(一匹200円)

エビはメダカ以上に敏感らしいので(ショップの方いわく、特に水温変化には注意)、水槽への投入は慎重に行いました。
 
 

  水温合わせ


買ってきた袋のまま、水槽にしばらく浮かべます。

 
 
袋の中の水が、水槽の水温へ徐々に近づいていきます。

 
 
 

  水質合わせ


続いて、袋の中身を全て別容器に移します。

 
 

そこへ、水槽の水をスポイトで少しずつ加えていきます。

 

若干面倒になってきたので、スピードアップのため水を吸い出して水槽の水と入れ替えたりも。

 
 
元気に動いていて、問題無さそう。


 


  水槽に投入


ここまでで数時間経過。
満を持して水槽に投入!

 
 

小さい足を高速で動かし、口にもっていく仕草がなかなか可愛いです(笑)

 


  3週経過後


無事に元気に過ごしています。うちの水槽にうまく適応してくれた模様。

カワニナ×3+ミナミヌマエビ×3の効果により、ふさふさしていた緑のコケがかなり短く刈り込まれました。効果バツグン。


そして、、、脱皮後の殻を時々見かけます。

 

楽しい水槽になってきました。



ちなみにエビの棲みかとして「ウィローモス」という水草を購入したんですが、もともと入れてあるトンネルを家と認定したようなのでほとんど使われず。。

しかし!

メダカが卵を頻繁に産み付けるので、メダカの卵の採取がものすごく捗るようになりました。