外国人が自国の免許を持っていれば簡単に日本の正規免許に切り替えることができる。
こんな無警戒でゆるゆるの制度は日本だけ。金で買った偽免許を出して日本で正規の免許をゲットできるのだ。まさに、これは免許証のロンダリングだ。
その結果、悪用されるのは火を見るよりも明らかだ。免許証を見せれば金も借りられるしスマホも買える。日本語も読めない、日本の交通規則も知らない外国人がトラックや各種の運転業務で採用されたら危険この上ない。
自民党の無策な移民政策と外人雇用推進の一環である。
こんなひどい施策は即刻、中止してくれ。
先日もクルド系トルコ人運転のダンプカーが女性を轢き殺している。
報道では運転手とだけでクルドもトルコも書かれてない。
上の記事と同じ事故を扱った下の記事。この男は日本語が判らないので通訳を使って事情を聞いたが容疑を認めたために釈放されたと書いてる。なぜ釈放するのか?意味不明だ。
(記事の一部 ↓)
40代のベトナム人女性は昨年暮れ、祖国の運転免許を日本の免許に切り替える「外国免許切替」のテストに合格した。
実技は2度目だが、筆記は一発合格。さぞ勉強したのかと思うと、「問題がベトナム語だったから」。しかも常識的な○×式の10問のうち7問正解で合格する。女性は日常会話も含め日本語はほとんどできなかった。
これは、トラックなどを運転するための大型、中型、準中型免許もほぼ同様だ。祖国で類似の免許を取得していれば比較的簡単に日本での運送業務などが可能になる。準中型以上の切り替えは令和4年で約1500人、過去20年間で約1万2千人にのぼる。
出入国在留管理庁によると、わが国在留の外国人は300万人を超え過去最多を更新中。「技能実習」や「特定技能」などが伸び、就労目的の中長期滞在者が増えた。
「外国免許切替」は各国間の相互主義に基づき海外でも同様にある制度だが、わが国のように十数カ国以上の翻訳を用意するほど外国人に「親切な国」はほとんどない。
その上、身分証としても使える日本の運転免許証の信用度は途上国などとは比較にならないほど重みがあるという。
アジアの一部では偽造も横行しており、「免許は買うもの」という悪習すらある。令和元年には、偽造したネパールの運転免許で約500人分の外国免許切替をしていたとして千葉県のネパール人グループ16人が警視庁に摘発されている。
イスラム学者の飯山陽さんが政府の安易な外国人の運転免許切り替えは危険すぎると糾弾している。
動画の24分から「産経新聞」の一面記事を取り上げてこの件を話している。
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